大好き河津町!vol.14

8月24日。

場所は荻の入川砂防ダム。

ここは一年を通じて豊かな水量に恵まれる。

水は投げ出されるように落水。

当日もゲームを楽しんだのだった。

その後は、

周辺の樹木を同定。

キヅタ

ゴンズイ

ノブドウ

ふと低いところに目をやると、

ん?

クロアゲハだ。(しかも2匹。)

かっこいいな。

尻尾側にはオレンジ色の模様が見える。

ひたすら上流を見つめ、

何を思う?(というか、石に夢中なのか?)

反対側に回り込んできた。(その間、1匹は逃げていった。)

ははぁ、

風、避けてるな。

現場の鳥瞰図。

吹いている風を書き加える。

写真プリントで作ったクロアゲハ。

鳥瞰図に置いてみる。

んん、折らなきゃダメだ。

また、鳥瞰図に置いてみる。(今度は横向きに。)

Ⓐ~Ⓔ荻の入川砂防ダムⒻⒼタブノキⒽキヅタⒾゴンズイⒿノブドウⓀ荻ノ入川Ⓛ~ⓉクロアゲハⓊ~Ⓥ鳥瞰図Ⓦ~Ⓩクロアゲハの写真プリントと鳥瞰図

a

ここで扇風機登場。

b

おっ、以外と耐えてる・・・。ので、

c

強風攻撃!

d

うわっ、

e

・・・。

f

やはり、こう、縦にしてやらないといけない。

g

すると強風でもご覧の通り。

h

あとあとデジカメで確認してわかったことなのだが、

i

クロアゲハが現場で風に耐え続けていた時間はじつに40分以上。

j

常に頭を堤体側に向け、風に耐える。

k

頭は常に堤体側。

l

蝶のように大きな羽をもつ昆虫にとってここはあんがい楽な環境なのかもしれない。

m

堤体前を吹き下ろす風が多少強くとも、その「向き」はほぼほぼ変わることが無いからだ。

n

安心して風に対峙することが出来る。

o

そして、このことはわれわれ人間にとっても。

p

砂防ダム音楽をやる上での理論としても、

q

重要なことであると思う。(退渓。)

r

あぁ、重要なことといえば、

s

やっぱ風呂でしょ。風呂風呂。

t

やった!

u

今日は貸し切り。

v

それと

w

メシメシ、

x

そうそうコレコレ。てなわけで、

y

学生諸君、宿題がんばって!!!

a~dマキタ充電式ファンCF102D,efクロアゲハの写真プリントと鳥瞰図gマキタ充電式ファンCF102D,hiクロアゲハjkクロアゲハの写真プリントと鳥瞰図l~n荻ノ入川o荻の入川砂防ダムp鳥瞰図q荻の入川砂防ダムr~t天城荘u天城荘(力の湯)vw七滝茶屋xy味噌田楽

熊明川

今回は、

賀茂郡東伊豆町大川に、

車旅。

2021年8月19日(撮影日)現在、

公共交通機関を

まともに利用できない(レジャー目的などではとてもじゃないが。)悔しさとともに。

駅前の観光看板。

ちょっと寄り道。

買い終えて、

日陰に逃げ込む。

気さくな店主だったな。

おぉ!

(こうするより)そのままカブリついたほうが美味かった。

変わって、ここも有名なところ。

軒下には木製雑貨が並ぶ。

スウェーデントーチなんかも置いている。

こちらこそ!

大川川(向井田川)へ。

今週はまる一週間雨が降り続いた。

その影響で、

川はご覧の通り。

大川川の中止を決め込む。(こちらは向井田橋からの様子。)

大きな石がゴロゴロしている渓へは、

入れないと判断。

地図上ではこんなにも近いのに。

というわけで今年の1月同様、

a

またこの道のお世話になる。

b

但し、水系は変えず。

c

ここでも寄り道しつつ、

d

駐車スペースへ。

e

車は道幅の広くなったところに邪魔にならないようにつける。

f

目印はバリケード。

g

沢に向かって降りる。

h

大川川の増水を見てある程度予想はしていたが、

i

熊明川もまた想像以上であった。

j

個人的にはこういうのを“ドカン堤”と呼んでいる。

k

堤体までの空間を遮るのはアブラチャンの木。

l

こんな事が起こるのも自然界での演奏ならでは。

m

堤体に取り付けられた銘板。

n

方位磁石。(西北西方向に堤体を見る。)

O

風は向かい風。

p

比較的、近い距離に立った。

q

立ち位置から見た堤体。

ⒶカンナⒷⒸ伊豆急行線Ⓓ伊豆大川駅Ⓔ伊豆高原5号踏切ⒻⒼ伊豆大川駅前Ⓗ清月堂伊豆大川駅前店ⒾⒿ伊豆大川駅Ⓚ~Ⓜ銘菓「波の子」Ⓝ~Ⓟ飯田興業有限会社Ⓠメッセージボード(飯田興業製)ⓇⓈ大川橋Ⓣ~Ⓥ大川川(向井田川とも)Ⓦ~Ⓨ指定地看板Ⓩ,ab林道大川小溝線cカミヤツデd林道大川小溝線e鳥瞰図f林道大川小溝線とバリケードgh熊明川i~l熊明川(谷止工)m銘板n方位磁石o風速計pレーザー距離計q熊明川(谷止工)

図々しいヤツ

その前を

通過するたび、

あぁ今日も・・・、

うぅ~。

あぁ、今日は・・・!

“ず”の雑炊が、

食えるんだった。

ひ~、うめぇ。

もちろん鮎も。

鮎は、

たで酢に浸けてから食う。

ひぃ~、うめぇ。

いいものが食えた。

雨が降ってきたがまあいいだろう。

さてさて、

皆沢川の様子を

失礼。

8月12日の、

皆沢川の様子を

チェックする。

川は常に“変化”をするもの。

日付を忘れると意味がわからなくなってしまう。

気をつけないと。

雨が酷くなってきた。

とりあえず避難。

トイレを借りる。

Ⓐ昭和シェル石油天城湯ヶ島SS(左端)狩の川屋(右端)Ⓑ狩の川屋ⒸⒹ鮎の塩焼きⒺ狩の川屋(店内)Ⓕ~Ⓗずがにの雑炊Ⓙ~Ⓛ鮎の塩焼き定食ⓂⓃ狩の川屋(駐車場)Ⓞ皆沢橋Ⓟ皆沢川(皆沢橋より)Ⓠ伊豆市門野原ⓇⓈ皆川砂防ダムⓉ皆沢川の堤体(名称不明)Ⓤ~Ⓦ皆沢川の堤体(名称不明)Ⓧ嵯峨沢橋ⓎⓏ伊豆市市山550番地(伊豆市天城湯ヶ島地区地域包括支援センター・東京ラスク伊豆ファクトリー)

a

あれれ?出口が間違っているような・・・。

b

通行料を払ったから許してくれ。

c

駐車場の隅で食う。

d

橋を見つけると名が気になるんだコレが。

e

だいたいこういう端っこに銘板が付いてたりする。

f

ん?

g

近づいてくるぞ。(いや、フツー逃げるだろ。)

h

ウリウリ~

i

食いたいか?

j

ほらよっ、

k

なかなか図々しいヤツだ。

l

いや、こんな日だからこそ、

m

しぶとく、

n

図々しく、

o

堤体に入るべきなんじゃないのだろうか?

p

帰るという、

q

選択肢もあるなかで、

r

心改めた。

s

到着。

t

県道59号線沿いの谷止工。

u

堤体名は不詳。(個人的にはシロクンバ沢の谷止工。)

v

ご覧の通り、

w

ガードレールを挟んで立つ。

x

路上であることを忘れてならないここは、

y

あまり長居できない中でゲーム展開をする。

z

なんて思いきや。(この日は1時間以上立って通過台数ゼロ。)

駐車場所と交通安全に注意して楽しみたい堤体だ。

方角データ

距離データ

風データ。

a東京ラスク伊豆ファクトリーbソフトクリーム(ロイヤルショコラ)c~e橋(橋脚名不明)f~jサワガニk橋(橋脚名不明)l小川橋m西平橋n水抜橋o不動橋p持越川q県道59号線(宇久須沢林道との分岐点)r持越温泉(源泉)s~vシロクンバ沢wガードレールx~zシロクンバ沢①シロクンバ沢②方位磁石③レーザー距離計④風速計