大好き河津町!vol.15

谷津の信号。

おっ、観光バス。

徐々に活気が戻りつつあるようだ。

10月27日、

釣りに。

ああ、今日はこんなものを。

クーラー。

これはオーバーサイズか?それとも足りないか?

風はいい風。

水温も測ってみた。(河津川河口の水。)

さて、

釣れるかな?

どうかな?

ん?

だめだ。

また夜にやろう。

腹が減った。

おお~。

ウマいのと量が素晴らしい。

体力つけたところでいざ堤体へ。

到着。

今日は橋の上から。

橋脚名は不明。

手前側に石積みの堤体。

奥側にはコンクリート堤。

本堤&副堤という関係では無く、それぞれが独立した堤体であるようだ。

Ⓐ~Ⓒ「谷津」信号丁字路Ⓓ河津川河口Ⓔ釣り道具(シーバスタックル)Ⓕ~ⒽクーラーボックスⒾ風速計Ⓙ赤外線温度計ⓀⓁ河津川河口Ⓜ~Ⓞ河津浜海岸Ⓟ「浜」信号丁字路Ⓠ台湾料理「福来順」ⓇⓈユーリンチー定食Ⓣ浜橋から臨む河津川Ⓤ踊子歩道看板Ⓥ橋(橋脚名不明)Ⓦ鳥瞰図ⓍⓎ石積み堤(堤体名不明)Ⓩ河津本谷第?号コンクリートえん堤(堤体名不明だが、周辺ほかの堤体より堤体名を推測した。)

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右手上方には鍋失高架橋が見える。

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手前側に戻って渓畔林。

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左岸側。中央右寄りの太い木はアカガシ。

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アカガシのドングリ。

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ほかにクマノミズキ、アカメガシワ、イロハモミジ、フジ、カヤ、アブラチャン、コクサギなど。(画像はクマノミズキ)

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つづいて右岸側。

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これは右岸側で集めたもの。

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なのだけど樹木の割合的にいうと、ほとんどがこれ。ウラジロガシ。

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高木層~亜高木層にスギ、ウラジロガシ。低木層にヤブツバキ(画像)という感じ。

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遮光性能に優れた空間が形成されている。

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石積み堤から、奥のコンクリート堤までの区間のほうが明るい。

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それだけ手前の石積み堤までの区間が素晴らしいということ。

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方角は東北東。(ああ、コンパス変えました。)

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水温は河口より3.8度低い13。0度。

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ここでクーラー再登場。

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靴を脱いで上に上がる。

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上がることで41センチ目線が高くなった。

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これが上がる前の目線の高さ。(画像中央下寄り、横切るカヤの木の枝葉に注目!)

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これが上った状態での目線の高さ。(見通しが良くなった。)

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だったのだけれどこれはあまり響きが良くなかった。

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ん?なにも置かずに普通にやっているほうが響きが良いではないか・・・。

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より低い方がいいのか?と思ったので、

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渓に降りてみた。(これで奥の堤体は死角となった。)

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するとこれが一番よく響いた。

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予想だにしなかった結末。

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退渓。

拾ったものを土に戻し、現場をあとにした。

それでは夜の部。釣り。

日付が変わるころまで頑張って竿を振り続けた。

クーラーオープン。

これは、

河津駅前の薬局で買ったもの。

本気で釣れると思っていて何も準備していなかった。(反省。)と、深夜営業ありがとうございます。

a鍋失高架橋b渓畔林c渓畔林(左岸側)dアカガシeクマノミズキf渓畔林(右岸側)g 上:アカシデ、左下:ウラジロガシ、右下:シロダモ hウラジロガシiヤブツバキjkニコン クールショットプロスタビライズドl風速計mシルバ レンジャーNo.3n赤外線温度計o~qクーラーrs2基の堤体と渓畔林tu石積み堤(堤体名不明)v河津川wx 石積み堤(堤体名不明) y河津川z 石積み堤(堤体名不明 ①横断幕(火の用心)② 「谷津」信号丁字r路 ③ 「浜」信号丁字路 ④浜橋⑤⑥クーラー&薬局で買った菓子⑦クーラー

せっせと刈り取り作業

せっせと刈り取り作業をするのは、

今晩のため。

10月11日。

いよいよ本番の、

細野高原へ。

さわやかな風を浴びつつ、

すすき採りに精を出す。

終わった後は、ちょっと覗いてみることに。

あっち向いてホイは芸なのか???

最終的にはサービス(一瞬!)でこっちを向いてくれる。

サスケは堂々としていた。

鷹のカイ。

シバヤギのやんも。

触りどころが悪いと怒るニャンコ。

ほか、名前はわからなかったけれど二羽。

入渓前にリラックスできた。

入渓点に移動。

遡行する。

当日、志津摩川の水量。

あとちょっと、

到着。

ここは頭上を覆う渓畔林が充実している。

クマノミズキ。

アカメガシワ。

カラスザンショウ。

手の届く高さにはヤマグワ。

ⒶススキⒷ細野高原Ⓒ「第11回稲取細野高原 秋のすすき」パンフレットⒹスタンプラリー台紙(Ⓒの中に収容されている。)Ⓔ細野高原Ⓕ風速計Ⓖ細野高原Ⓗ細野高原ツリーハウス村キャンプ場Ⓘ~ⓀフクロウⓁ鷹ⓂシバヤギⓃネコⓄフクロウⓅ細野高原第2駐車場Ⓠ~Ⓣ志津摩川Ⓤ志津摩川砂防ダムⓋ渓畔林ⓌクマノミズキⓍアカメガシワⓎカラスザンショウ(画像中央)Ⓩヤマグワ

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イヌビワは早くも来年に備えて?散り始め。

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河床ははぼフラット。

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立ち位置は~70ヤードくらいまで選べ、

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渓畔林+護岸を利用したひびきづくりが楽しめる。

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個人的な好みとしては昼下がり以降に入りたい。

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午前中~午後の早い時間ではこのように水裏を太陽光が照らすからだ。(この画像のみ過去撮影分を使用。)

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風は微風。

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すすき原で温められたせいか?水温は高め。

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夕方のひととき。歌。

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さて、そのあとだが、

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帰るのは明日でもよかろうということで・・・、

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部屋に。

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晩メシはコンビニで用意したもの。

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遅めの夕食をいただく。

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夕食後の余暇。

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きょう一日を思い出しながら、

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創作活動を楽しむ。

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稲取の夜、

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網戸を抜ける風は涼しい。

aイヌビワb志津摩川cニコン クールショットプロスタビライズドd志津摩川(護岸)e方位磁石f銘板g風速計h赤外線温度計i志津摩川砂防ダムjk賀茂郡東伊豆町稲取入谷l民宿かつまるmn伊豆稲取名物肉チャーハンoススキp鍵q~sススキで作ったフクロウ

“まだ”“もう”

10月5日。

車でやって来たのは伊豆高原駅駅裏、橋立観光駐車場。

まずは本日入る鳴川の下流域(対島川)をチェックすることに。

現場の経路は伊豆半島ジオパーク看板に記載されている。

よし。

スタートは「やんも橋」西詰の階段から。

当日対島川の水量。

クサギだ。

ハコネウツギ。(画像中央)

イタドリは花が咲いている。

上を見上げれば、

ハゼノキの実。

川はほどなくして終焉。

これが最後の姿。

川は滝(対島の滝)となって海に流れ落ちている。

ついでにちょっと海沿いを歩いてみることに。

岩場に到着。

潮だまりを泳ぐ魚。

これはカエルウオという魚らしい。

ビシ!バシ!と突つきあってケンカ。シマハギ(画像中央上)もなんだか迷惑そう・・・。

よく見りゃツノ?というか耳というか?が生えている。

この場所も看板が設置されていた。(案内が丁寧だ。)

吊り橋を渡る。

港までやって来た。

それにしてももう10月だというのに、

この暑さ。

ⒶⒷ橋立観光駐車場Ⓒ「やんも橋」の銘板ⒹⒺ伊豆半島ユネスコ世界ジオパーク看板Ⓕ「やんも橋」西詰の看板Ⓖ対島川Ⓗクサギ(紫色のものはクサギの種子)ⒾハコネウツギⒿイタドリⓀⓁハゼノキⓂ対島川Ⓝ対島の滝Ⓞ対島の滝と相模湾Ⓟ城ヶ崎自然研究路の標柱Ⓠ岩場(岩場は柱状節理の集合で模様が出来ている。)Ⓡ~ⓊカエルウオⓉシマハギⓋ 伊豆半島ユネスコ世界ジオパーク看板 Ⓦ橋立吊橋Ⓧ~Ⓩ八幡野漁港

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10月ってこんなだったっけ?

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伊豆高原駅まで戻る。

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日かげがありがたい。

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無理して熱いの食わんでもなんて思ってたら、

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これがそんなもんじゃなかった。

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(再び乗車。)

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明らかに「美味そう」としていたわけじゃ無くて、

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まあ・・・程度だったものが、

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一発大逆転だったときの、

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この感動たるや、何というか・・・。

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美味いって素晴らしい!(到着。ここから歩く。)

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橋が入渓点。

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橋から渓に降りて、下流方向に下る。

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川は下流部同様、水量豊富。

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このあたりはドンドン淵とも呼ばれているそうだ。

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その名に相応しい。(堤体到着。)

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堤体2階から下におりる。

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これは堤体右岸側に掛けられているロープ。

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下りきって堤体前。

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元気よく生える渓畔林たち。

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今日は“もう”10月の第二週。

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今日は“まだ”10月の第二週。

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どうやら見る限り、

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一年のうちでもっとも渓畔林に勢いがある時期。

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この暖かさと、

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渓畔林と、

豊かな水の渓に

感謝。

もちろん先人たちの努力の結晶、

堤体にも。(手前にある副堤は石積み。)

この日はあまり長居せずに家路を急いだ。

もう秋の準備を始めなければいけない。

a伊豆市八幡野b伊豆高原駅c,POPO(伊豆高原駅やまもプラザ内)d伊豆高原駅やまもプラザe金目鯛の塩焼き弁当f橋立観光駐車場g伊東市八幡野h国道135号線中大見口信号i~l伊東市池m~p鳴川qrロープs堤体前(堤体名不明)tイロハモミジuヒサカキvシラカシwスギx鳴川(右岸側)y風速計zニコン クールショットプロスタビライズド①赤外線温度計②方位磁石(堤体水表は北北西向き)③堤体前(堤体名不明)④石積みの副堤⑤スギ⑥伊東市池