11月29日

高けりゃいいってわけじゃ無いけど、

低い・・・、

あの、

これはもう、

段差ってくらいに。

奥に見える、

あれも。

ちょっと場所を変えてみた。

やっぱりここも、

低い。

この通り。

例えばこれくらい低くて、

歌がやれるのかっていう問題。

きびしい?のかな?

う~ん・・・、

誘惑だ・・・。

で、やって来ました本日11月29日の三ツ石橋と、

修善寺川第一堰堤。

入渓だ。

2階からスタート。

河床は安定しているが、

それでもグラッと動くヤツ(石)があるので、

注意して遡行する。

橋をくぐる。

てんぐが置いてった・・・、

なんて言ってみる。

A~B.楓橋 C~G.修善寺川 H~I.伊豆市修善寺 J~L.狩野川水系神戸川 M.土石流危険渓流看板 N.狩野川水系神戸川 O~P.虹の郷 Q.三ツ石橋 R~S.修善寺川第一堰堤 T~X.北又川 Y.ヤツデ Z.北又川

a

やっと・・・、

b

堤体着。

c

でもこれは巻いてしまう。(堤体を越える。)

d

目的の堤体は次だ。

e

来た。

f

どう?

g

低いでしょ。

h

3メートル20は放水路天端から水面までの高さ、5メートルは袖天端から水面までの高さ。

i

なんでこんな堤体でやるかって?

j

好きだから。

k

この黒いっ!

l

ネオプレーンのグローブと比べてもご覧の通り。

m

歌う準備。

n

立ち位置を決める。

o

oの位置。

p

pの位置。

q

qの位置。

r

oの位置から見た堤体。

s

pの位置から見た堤体。

t

qの位置から見た堤体。

u

oから。

v

pから。

w

qから。

x

qの位置に決めた。(qを別角度から。)

y

oの位置も良かったんだけれど、

z

ちょっと運が悪かったかな・・・、

1

pは?わかるでしょ?

2

普段はよく石にも乗るんだけれど、

3

低い堤体の時は控えたほうがいいかもしれない。

4

おっ、

5

おお、

6

これは知らなかった。(ラッキー!)

7

エピソードの最後に冒頭の言葉をもう一度。

8

高けりゃいいってわけじゃ無いけど、

9

という以上が11月29日。

a.北又川 b.谷止工 c.銘板 d.北又川 e~g.貯水工 h.タジマ シムロンS20m i.アカメガシワ j.銘板 k.貯水工 l.貯水工・ネオプレーングローブ m.リョウブ n~q.北又川 r~t.貯水工 u~w.ニコン クールショットプロスタビライズド 1.北又川 2~3.断面図 4.貯水工 5~6.空 7.北又川(右岸側) 8.北又川(左岸側) 9.鳥瞰図

風:追い風・向かい風 <1メートル
水裏の方角:300°(西北西)
水温:9.9度

jについては以下のとおり

昭和55年度 治山(保全林整備)工事
貯水工
完成 昭和56年2月
発注者 静岡県農地森林部長
施工者 土屋建設株式会社


おさすり

11月22日、

まずは明徳寺へ。

立派なイヌマキ。

イヌマキの葉

こちらはサルスベリ。

サルスベリの葉。

樹木の観察もそこそこに。

おさすり、おまたぎ。ともに修了。

それからちょっと早めの、

新年の準備。(下着購入。)

攻めてみた。

参道入り口の茶屋。

今日はこっち。(これも美味かった。)

車に乗り込み堤体に向かう。

国道414号、「市山」バス停前を通過。

祢宜澤橋で左折。

すると間もなく指定地看板が現れる。

入洞川。

この川は最近新しく堤体が出来た。

入洞沢第3砂防堰堤。

まだ銘板もキンキラキンだ。

堤体の建設とともに林道も一部整備された。

袖天端のすぐ横を走ることが出来る。

右岸側から見た入洞沢第3砂防堰堤のようす。

ペタッ、

本日2度目の“おさすり”は堤体。

A.明徳寺の看板 B.金龍山明徳寺 C~D.イヌマキ(伊豆市指定天然記念物) E~F.サルスベリ(百日紅) G.オオモミジ H~J.金龍山明徳寺 K.ボクサーブリーフ L.明徳観光センター M.小麦まんじゅう N.静岡県道349号線 O.国道414号線「市山」バス停前 P.入洞川(祢宜澤橋から臨む)Q~R.指定地看板 S.入洞沢第4砂防堰堤 T.入洞沢第3砂防堰堤 U.銘板 V~W.林道 X~Z.入洞沢第3砂防堰堤 

a

さらに、

b

袖天端、水裏表面の濡れ具合もしっかり見ておく。

c

イメージを頭にたたき込み、さらに林道奥へすすむ。

d

おっ、

e

ここにしよう。

f

動物の踏みあとを見つけたため、そこから沢へおりた。

g

入渓点。

h

やや泥質気味の渓を遡行する。

i

天候としてはご覧の通り。

j

小滝をこえてさらにすすむ。

k

到着。

l

本堤、副堤の2段構えになった堤体だ。

m

両サイドが切り立って狭い(狭すぎる)のは都合が悪い。

n

迷わず副堤を巻く。

o

巻いて本堤前。

p

足元にはフサザクラの落ち葉がびっしり。

q

堤体は透過型で機能していて、最下部?の水通しから水が抜けている。

r

水温は14度。

s

方角は東南東。

t

先ほど見てきた

u

入洞沢第3砂防堰堤同様、イメージが大切だ。

v

平常時(晴天時)のイメージ。

w

降雨時のイメージ。

x

堤体全面が水で濡れているのは平常時と異なる。

y

さらに渓畔林、のみならず周辺の樹木、草葉すべてが濡れている。

z

風は0.0m/s

1

放水路天端までが約34.6ヤード。

2

水平距離だとおよそ24.4ヤード。(かなりの至近距離だ。)

3

わずかに残るフサザクラの葉の下に入る。

4

残念ながら濡れる堤体だからどうであったかは正直わからなかった。

5

わかったことといえば透過型で機能する堤体の驚くほどの静けさ。

6

周囲を取り巻く音といえば、

7

副堤より落水する水の音とそれより下流、川石を流れ落ちる水の音くらい。

8

全身ずぶ濡れになりながらも学び得たものはあった。(退渓。)

最後に今回入った入洞川の鳥瞰図。

a~b.入洞沢第3砂防堰堤 c~d.林道 e~f.ガードレール g~j.入洞川(祢宜澤川) k~o.入洞沢第2砂防ダム p.フサザクラ q.水通し r.赤外線温度計 s.シルバ レンジャーNo.3 t~u.入洞沢第2砂防ダム v~w.入洞沢第2砂防ダム(作図したもの) x.銘板 y.ウツギ z.風速計 1~2.ニコン クールショットプロスタビライズド 3.フサザクラ 4~5.入洞沢第2砂防ダム 6.ススキ 7.フサザクラ 8.ヤマアカガエル? 9.鳥瞰図 

旨く美しく

A

おお~

B

かっこいいな。

C

んん~

D

シブい、

E

大漁旗。

F

それから竿に、

G

こちらは網針。

H

新潟地域でも「あんばり」とか「あばり」とか呼んだりする。

I

「あばり一丁~(糸のセットされた網針をよこせの意。)」なんて言ったりする。

J

他にもいろんな漁具が展示されている。

K

あぁ、楽しかった。(ほか駿河湾深海生物館やプチャーチン伯爵、ディアナ号に関する展示もあり。)

L

というのは退渓後。

M

11月18日、午前6時、

N

戸田大川。

O

まずは達磨橋の上から川の状態をチェック。

P

入渓点に向かう。

Q

入渓点着。

R

本日はここ(堤体上)から入って一つ上の提体を目指す。

S

提体水表の方角は真東。

T

太陽の向きを考えると朝一番が良いのでは?と予想した。

U

あとは“あの空間”で今日はやるという期待感。

V

胸が高鳴る。

W

ほら、見えてきた。

X

“あの空間”とは、

Y

竹。

Z

左岸側はごらんの通り。

A.第八新造丸 B.漁具(カツオ一本釣り) C~E.大漁旗 F.漁具 G~J.網針(うち茶色のものは竹製) K.戸田造船郷土資料博物館 L.戸田港 M.静岡県道18号線 N.達磨橋 O.戸田大川 P.静岡県道18号線 Q.堤体(堤体名不明)R.鳥瞰図 S.シルバ レンジャーNo.3 T~W.戸田大川 X.堤体(治山ダム) Y~Z.モウソウチク

a

右岸側は通常通り。

b

水は多すぎず、

c

提体水裏に薄く皮膜を作るように落水している。

d

きびしさを感じるとすれば、温度のことか。

e

空間はうす暗い。

f

本日のテーマ、竹のなかでの響き、

g

果たしてどうなのか?

h

竹にクスノキが混じる。

i

クスノキといえば右岸側のこちらも見事な大木。

j

ほか、沢沿いにはスギ、ケヤキが多い。

k

ケヤキはもう葉が散り始めているのだが、

l

それを補うようにテイカカズラやフジなんかが葉を付けている。

m

結果的に遮光性に優れた空間が形成されている。

n

どういう順番で育ったのか?を考えるのがおもしろい。

o

おっ、そろそろか?

p

いや、これがまだまだ(堤体に太陽光が降りない)で・・・、

q

山の影にならない部分には日が差してきているところもあるのだが・・・、

r

ええい、始めてしまえ。

s

距離は54.6ヤード。

t

んん、あまり良くない。

u

もう少し待ってみよう。

v

って、結構な時間浪費してしまった・・・。

w

最初からこうすればよかったのだ。

x

移動後、立ち位置からの提体のすがた。

y

好奇心旺盛にいろいろ試していればいいらしい。こういう時は。

z

竹は樹木に変わらずよく響いた。

1.

楽しませてもらった。

2.

ん?

3.

この鼻の突き出た感じ・・・。(退渓。)

4.

すみません、ゲホウありますか?

5.

ああ、漁が無かったのですか・・・。(残念。)

6.

それでも大好物のこちらは売り出し中。

7.

という事で、

8.

旨く美しく完結。戸田の旅。(反則技。)

a.渓畔林 b~c.治山ダム d.赤外線温度計 e.渓畔林 f.モウソウチク g.モウソウチク・(画像右寄り)タブノキ・(画像左寄り)ヤシャブシ h.モウソウチク・(画像中央)クスノキ i.クスノキ・スギ・ケヤキほか j.スギ・ケヤキほか k.ケヤキ(葉) l.ケヤキ・テイカカズラ・フジ m.スギ・ケヤキ・ヤブツバキ・ヤダケ n.銘板 o.治山ダム p.戸田大川 q.スギ・ケヤキ r.戸田大川 s.ニコン クールショットプロスタビライズド t.治山ダム u.戸田大川 v.治山ダム w.ニコン クールショットプロスタビライズド x.治山ダム y.風速計 z.治山ダム 1~3.戸田大川 4.の一食堂 5~6.沼津商工会ポスター 7~8.底引網定食 

甘い蜜

11月8日は、

稲取へ。

まずは橋から

稲取大川をチェック。

下流側、

鳥、多し。

上流側、

風、強し。

橋の北側、

了解しました。

橋の南側には、

甘い蜜がいっぱいなので、

是非、出掛けた方がいい。

グヘヘヘヘ

金目鯛だけじゃ無いのだよ、

稲取は。

 Ⓠ

金目鯛だけじゃ無いのだよ、

稲取は。(2回言ってみた。)

街を散策してみるのが面白い。

稲取駅前。

稲取駅駅舎。

今日はこのまま堤体に向かってしまおう。

ぐいぐい坂を登る。

橋を渡る。

堤体着。

今日は透過型。

ⒶⒷ稲取漁港ⒸⒹ稲取臨港橋ⒺⒻカモメⒼ稲取大川Ⓗ風速計ⒾⒿ稲取漁港ⓀツルソバⓁツルソバ・ナミハナアブⓂ稲取漁港直売所こらっしぇⓃスイートポテト和タルト・ニューサマゼリー&シャーベット・東伊豆ギモーヴ・稲取赤飯・桃菓雛愛ⓄⓅニューサマーゼリー&シャーベットⓆ食堂かっぱⓇ肉チャーハンⓈ稲取郵便局Ⓣ稲取駅前Ⓤ稲取駅Ⓥ県道348号線Ⓦ賀茂郡東伊豆町稲取Ⓧ橋脚名不明ⓎⓏ稲取洞川火山砂防ダム

a

側壁護岸に垂れ下がる植物。

b

フウトウカズラ。

c

上に目を向けてみる。

d

エノキ。

e

これ(画像下半分)もエノキかな?なんて思ったのだけれど、

f

おっ、

g

ムクノキだ!

h

こちらはドングリの殻斗。

i

スダジイの。

j

着工は平成3年とのこと。

k

どうやらここは堤体着工前から残っている木と完成後(いったん整地された場所)に生えてきた木が混じっている様子。

l

ヌルデ。完成後に生えてきたものであろう。

m

左岸側のマダケもこの繁殖力。

n

渓畔林には困らない。

o

水叩きは下がれるところまで下がって40ヤード。

p

圧迫感を感じた(堤高がありすぎるせいか?)ためもう一段降りてみることに。

q

次に選んだここが50.6ヤード。

r

う~ん・・・、

s

放水路天端が見えにくい。

t

さらに下がった。

u

アカメガシワで出来た暗がりの下に入る。

v

堤体までは57.6ヤード。

w

空気も微風で動いている。

x

ムクノキ、スダジイ等、高いところの木を意識して声を入れていくとよく響いた。

y

鳥瞰図。

z

方角。(北北北東)

水温。

abフウトウカズラcdエノキeアカメガシワ・ムクノキfgムクノキhiスダジイj銘板kヤマグワ(画像中央)lヌルデmマダケn水叩きoニコン クールショットプロスタビライズドp護床工qニコン クールショットプロスタビライズドrs稲取洞川火山砂防ダムt三面護岸(底面)uアカメガシワvニコン クールショットプロスタビライズドw風速計x稲取洞川火山砂防ダムy鳥瞰図zシルバ レンジャーNO.3①赤外線温度計