当たり年の予感。
そんな思いにさせられたのは、
5月23日のこと。
午前9時、
場所は猫越川上流、河原小屋沢。
流程は北東方向に流れる川。
午後のゲームを想定し、
午前中はほんの軽い下見のつもりだったのだ。
どわっ
エッ
エッ
エーッ???
何じゃこりゃ~
育ちまくりだ~
かなり日陰の範囲が広いぞ。
ヤル気、
MAX!!!
210度。
40.8ヤード。(立ち位置の変更あって36ヤード。)
追風1.2メートル。
[Und im Herzen]私の心の中には、
[Wohnet reiner Friede nur.]ただ純粋な平穏がある。
[Wohnet reiner Friede nur.]ただ純粋な平穏がある。
響き。
響きに関しても、
全く文句のつけようが無い。
A~C,猫越川橋 D,猫越支線林道 E,看板(伊豆森林管理署設置) H~I,洞川No.9玉石コンクリート堰堤 O,河原小屋沢 R,シルバ レンジャーNO.3 S,ニコン クールショットプロスタビライズド T,風速計
U~Wの[]内はシューベルト作曲 Im Haine(D738)
のフランツ・ブルッフマンの詩による。
参りました・・・。
退渓。
メシにしよう。
どわっ
もう気分もいいしウマいし、
おかしくなりそうだ・・・。
午後の部!
午後の部は同定をして遊ぶことに。
おっ、
敵ながらアッパレ。
このトゲが敵なのだ。
オオバアサガラ。
オオバアサガラのつぼみ。
エゴノキ。
サルナシ。
アカシデ。
堤体前に降りてみよう。
うーん・・・、
うーん、、、
アラカシ。
イロハモミジ。
ケヤキ
リョウブ。
気のせいかも知れないけれど、
ココってこんなだったっけ???
今年の同所は、
かなり渓畔林の育ちがいい気がする。
育ちのいい渓畔林の中で知ったのは、
最高の集中力。
当たり年の予感。
帰り道、
今日はいつになく軽い足どり。
c,猫越川橋 d,紅姫あまごの漬け丼 e,あまご茶屋 i~k,ジャケツイバラ l~m,オオバアサガラ n,エゴノキ o,サルナシ p,アカシデ s,コナラ t,アラカシ u,イロハモミジ v,ケヤキ w~x,リョウブ z,ミズメ
銘板。
鳥瞰図。