11月29日

高けりゃいいってわけじゃ無いけど、

低い・・・、

あの、

これはもう、

段差ってくらいに。

奥に見える、

あれも。

ちょっと場所を変えてみた。

やっぱりここも、

低い。

この通り。

例えばこれくらい低くて、

歌がやれるのかっていう問題。

きびしい?のかな?

う~ん・・・、

誘惑だ・・・。

で、やって来ました本日11月29日の三ツ石橋と、

修善寺川第一堰堤。

入渓だ。

2階からスタート。

河床は安定しているが、

それでもグラッと動くヤツ(石)があるので、

注意して遡行する。

橋をくぐる。

てんぐが置いてった・・・、

なんて言ってみる。

A~B.楓橋 C~G.修善寺川 H~I.伊豆市修善寺 J~L.狩野川水系神戸川 M.土石流危険渓流看板 N.狩野川水系神戸川 O~P.虹の郷 Q.三ツ石橋 R~S.修善寺川第一堰堤 T~X.北又川 Y.ヤツデ Z.北又川

a

やっと・・・、

b

堤体着。

c

でもこれは巻いてしまう。(堤体を越える。)

d

目的の堤体は次だ。

e

来た。

f

どう?

g

低いでしょ。

h

3メートル20は放水路天端から水面までの高さ、5メートルは袖天端から水面までの高さ。

i

なんでこんな堤体でやるかって?

j

好きだから。

k

この黒いっ!

l

ネオプレーンのグローブと比べてもご覧の通り。

m

歌う準備。

n

立ち位置を決める。

o

oの位置。

p

pの位置。

q

qの位置。

r

oの位置から見た堤体。

s

pの位置から見た堤体。

t

qの位置から見た堤体。

u

oから。

v

pから。

w

qから。

x

qの位置に決めた。(qを別角度から。)

y

oの位置も良かったんだけれど、

z

ちょっと運が悪かったかな・・・、

1

pは?わかるでしょ?

2

普段はよく石にも乗るんだけれど、

3

低い堤体の時は控えたほうがいいかもしれない。

4

おっ、

5

おお、

6

これは知らなかった。(ラッキー!)

7

エピソードの最後に冒頭の言葉をもう一度。

8

高けりゃいいってわけじゃ無いけど、

9

という以上が11月29日。

a.北又川 b.谷止工 c.銘板 d.北又川 e~g.貯水工 h.タジマ シムロンS20m i.アカメガシワ j.銘板 k.貯水工 l.貯水工・ネオプレーングローブ m.リョウブ n~q.北又川 r~t.貯水工 u~w.ニコン クールショットプロスタビライズド 1.北又川 2~3.断面図 4.貯水工 5~6.空 7.北又川(右岸側) 8.北又川(左岸側) 9.鳥瞰図

風:追い風・向かい風 <1メートル
水裏の方角:300°(西北西)
水温:9.9度

jについては以下のとおり

昭和55年度 治山(保全林整備)工事
貯水工
完成 昭和56年2月
発注者 静岡県農地森林部長
施工者 土屋建設株式会社


おさすり

11月22日、

まずは明徳寺へ。

立派なイヌマキ。

イヌマキの葉

こちらはサルスベリ。

サルスベリの葉。

樹木の観察もそこそこに。

おさすり、おまたぎ。ともに修了。

それからちょっと早めの、

新年の準備。(下着購入。)

攻めてみた。

参道入り口の茶屋。

今日はこっち。(これも美味かった。)

車に乗り込み堤体に向かう。

国道414号、「市山」バス停前を通過。

祢宜澤橋で左折。

すると間もなく指定地看板が現れる。

入洞川。

この川は最近新しく堤体が出来た。

入洞沢第3砂防堰堤。

まだ銘板もキンキラキンだ。

堤体の建設とともに林道も一部整備された。

袖天端のすぐ横を走ることが出来る。

右岸側から見た入洞沢第3砂防堰堤のようす。

ペタッ、

本日2度目の“おさすり”は堤体。

A.明徳寺の看板 B.金龍山明徳寺 C~D.イヌマキ(伊豆市指定天然記念物) E~F.サルスベリ(百日紅) G.オオモミジ H~J.金龍山明徳寺 K.ボクサーブリーフ L.明徳観光センター M.小麦まんじゅう N.静岡県道349号線 O.国道414号線「市山」バス停前 P.入洞川(祢宜澤橋から臨む)Q~R.指定地看板 S.入洞沢第4砂防堰堤 T.入洞沢第3砂防堰堤 U.銘板 V~W.林道 X~Z.入洞沢第3砂防堰堤 

a

さらに、

b

袖天端、水裏表面の濡れ具合もしっかり見ておく。

c

イメージを頭にたたき込み、さらに林道奥へすすむ。

d

おっ、

e

ここにしよう。

f

動物の踏みあとを見つけたため、そこから沢へおりた。

g

入渓点。

h

やや泥質気味の渓を遡行する。

i

天候としてはご覧の通り。

j

小滝をこえてさらにすすむ。

k

到着。

l

本堤、副堤の2段構えになった堤体だ。

m

両サイドが切り立って狭い(狭すぎる)のは都合が悪い。

n

迷わず副堤を巻く。

o

巻いて本堤前。

p

足元にはフサザクラの落ち葉がびっしり。

q

堤体は透過型で機能していて、最下部?の水通しから水が抜けている。

r

水温は14度。

s

方角は東南東。

t

先ほど見てきた

u

入洞沢第3砂防堰堤同様、イメージが大切だ。

v

平常時(晴天時)のイメージ。

w

降雨時のイメージ。

x

堤体全面が水で濡れているのは平常時と異なる。

y

さらに渓畔林、のみならず周辺の樹木、草葉すべてが濡れている。

z

風は0.0m/s

1

放水路天端までが約34.6ヤード。

2

水平距離だとおよそ24.4ヤード。(かなりの至近距離だ。)

3

わずかに残るフサザクラの葉の下に入る。

4

残念ながら濡れる堤体だからどうであったかは正直わからなかった。

5

わかったことといえば透過型で機能する堤体の驚くほどの静けさ。

6

周囲を取り巻く音といえば、

7

副堤より落水する水の音とそれより下流、川石を流れ落ちる水の音くらい。

8

全身ずぶ濡れになりながらも学び得たものはあった。(退渓。)

最後に今回入った入洞川の鳥瞰図。

a~b.入洞沢第3砂防堰堤 c~d.林道 e~f.ガードレール g~j.入洞川(祢宜澤川) k~o.入洞沢第2砂防ダム p.フサザクラ q.水通し r.赤外線温度計 s.シルバ レンジャーNo.3 t~u.入洞沢第2砂防ダム v~w.入洞沢第2砂防ダム(作図したもの) x.銘板 y.ウツギ z.風速計 1~2.ニコン クールショットプロスタビライズド 3.フサザクラ 4~5.入洞沢第2砂防ダム 6.ススキ 7.フサザクラ 8.ヤマアカガエル? 9.鳥瞰図 

旨く美しく

A

おお~

B

かっこいいな。

C

んん~

D

シブい、

E

大漁旗。

F

それから竿に、

G

こちらは網針。

H

新潟地域でも「あんばり」とか「あばり」とか呼んだりする。

I

「あばり一丁~(糸のセットされた網針をよこせの意。)」なんて言ったりする。

J

他にもいろんな漁具が展示されている。

K

あぁ、楽しかった。(ほか駿河湾深海生物館やプチャーチン伯爵、ディアナ号に関する展示もあり。)

L

というのは退渓後。

M

11月18日、午前6時、

N

戸田大川。

O

まずは達磨橋の上から川の状態をチェック。

P

入渓点に向かう。

Q

入渓点着。

R

本日はここ(堤体上)から入って一つ上の提体を目指す。

S

提体水表の方角は真東。

T

太陽の向きを考えると朝一番が良いのでは?と予想した。

U

あとは“あの空間”で今日はやるという期待感。

V

胸が高鳴る。

W

ほら、見えてきた。

X

“あの空間”とは、

Y

竹。

Z

左岸側はごらんの通り。

A.第八新造丸 B.漁具(カツオ一本釣り) C~E.大漁旗 F.漁具 G~J.網針(うち茶色のものは竹製) K.戸田造船郷土資料博物館 L.戸田港 M.静岡県道18号線 N.達磨橋 O.戸田大川 P.静岡県道18号線 Q.堤体(堤体名不明)R.鳥瞰図 S.シルバ レンジャーNo.3 T~W.戸田大川 X.堤体(治山ダム) Y~Z.モウソウチク

a

右岸側は通常通り。

b

水は多すぎず、

c

提体水裏に薄く皮膜を作るように落水している。

d

きびしさを感じるとすれば、温度のことか。

e

空間はうす暗い。

f

本日のテーマ、竹のなかでの響き、

g

果たしてどうなのか?

h

竹にクスノキが混じる。

i

クスノキといえば右岸側のこちらも見事な大木。

j

ほか、沢沿いにはスギ、ケヤキが多い。

k

ケヤキはもう葉が散り始めているのだが、

l

それを補うようにテイカカズラやフジなんかが葉を付けている。

m

結果的に遮光性に優れた空間が形成されている。

n

どういう順番で育ったのか?を考えるのがおもしろい。

o

おっ、そろそろか?

p

いや、これがまだまだ(堤体に太陽光が降りない)で・・・、

q

山の影にならない部分には日が差してきているところもあるのだが・・・、

r

ええい、始めてしまえ。

s

距離は54.6ヤード。

t

んん、あまり良くない。

u

もう少し待ってみよう。

v

って、結構な時間浪費してしまった・・・。

w

最初からこうすればよかったのだ。

x

移動後、立ち位置からの提体のすがた。

y

好奇心旺盛にいろいろ試していればいいらしい。こういう時は。

z

竹は樹木に変わらずよく響いた。

1.

楽しませてもらった。

2.

ん?

3.

この鼻の突き出た感じ・・・。(退渓。)

4.

すみません、ゲホウありますか?

5.

ああ、漁が無かったのですか・・・。(残念。)

6.

それでも大好物のこちらは売り出し中。

7.

という事で、

8.

旨く美しく完結。戸田の旅。(反則技。)

a.渓畔林 b~c.治山ダム d.赤外線温度計 e.渓畔林 f.モウソウチク g.モウソウチク・(画像右寄り)タブノキ・(画像左寄り)ヤシャブシ h.モウソウチク・(画像中央)クスノキ i.クスノキ・スギ・ケヤキほか j.スギ・ケヤキほか k.ケヤキ(葉) l.ケヤキ・テイカカズラ・フジ m.スギ・ケヤキ・ヤブツバキ・ヤダケ n.銘板 o.治山ダム p.戸田大川 q.スギ・ケヤキ r.戸田大川 s.ニコン クールショットプロスタビライズド t.治山ダム u.戸田大川 v.治山ダム w.ニコン クールショットプロスタビライズド x.治山ダム y.風速計 z.治山ダム 1~3.戸田大川 4.の一食堂 5~6.沼津商工会ポスター 7~8.底引網定食 

甘い蜜

11月8日は、

稲取へ。

まずは橋から

稲取大川をチェック。

下流側、

鳥、多し。

上流側、

風、強し。

橋の北側、

了解しました。

橋の南側には、

甘い蜜がいっぱいなので、

是非、出掛けた方がいい。

グヘヘヘヘ

金目鯛だけじゃ無いのだよ、

稲取は。

 Ⓠ

金目鯛だけじゃ無いのだよ、

稲取は。(2回言ってみた。)

街を散策してみるのが面白い。

稲取駅前。

稲取駅駅舎。

今日はこのまま堤体に向かってしまおう。

ぐいぐい坂を登る。

橋を渡る。

堤体着。

今日は透過型。

ⒶⒷ稲取漁港ⒸⒹ稲取臨港橋ⒺⒻカモメⒼ稲取大川Ⓗ風速計ⒾⒿ稲取漁港ⓀツルソバⓁツルソバ・ナミハナアブⓂ稲取漁港直売所こらっしぇⓃスイートポテト和タルト・ニューサマゼリー&シャーベット・東伊豆ギモーヴ・稲取赤飯・桃菓雛愛ⓄⓅニューサマーゼリー&シャーベットⓆ食堂かっぱⓇ肉チャーハンⓈ稲取郵便局Ⓣ稲取駅前Ⓤ稲取駅Ⓥ県道348号線Ⓦ賀茂郡東伊豆町稲取Ⓧ橋脚名不明ⓎⓏ稲取洞川火山砂防ダム

a

側壁護岸に垂れ下がる植物。

b

フウトウカズラ。

c

上に目を向けてみる。

d

エノキ。

e

これ(画像下半分)もエノキかな?なんて思ったのだけれど、

f

おっ、

g

ムクノキだ!

h

こちらはドングリの殻斗。

i

スダジイの。

j

着工は平成3年とのこと。

k

どうやらここは堤体着工前から残っている木と完成後(いったん整地された場所)に生えてきた木が混じっている様子。

l

ヌルデ。完成後に生えてきたものであろう。

m

左岸側のマダケもこの繁殖力。

n

渓畔林には困らない。

o

水叩きは下がれるところまで下がって40ヤード。

p

圧迫感を感じた(堤高がありすぎるせいか?)ためもう一段降りてみることに。

q

次に選んだここが50.6ヤード。

r

う~ん・・・、

s

放水路天端が見えにくい。

t

さらに下がった。

u

アカメガシワで出来た暗がりの下に入る。

v

堤体までは57.6ヤード。

w

空気も微風で動いている。

x

ムクノキ、スダジイ等、高いところの木を意識して声を入れていくとよく響いた。

y

鳥瞰図。

z

方角。(北北北東)

水温。

abフウトウカズラcdエノキeアカメガシワ・ムクノキfgムクノキhiスダジイj銘板kヤマグワ(画像中央)lヌルデmマダケn水叩きoニコン クールショットプロスタビライズドp護床工qニコン クールショットプロスタビライズドrs稲取洞川火山砂防ダムt三面護岸(底面)uアカメガシワvニコン クールショットプロスタビライズドw風速計x稲取洞川火山砂防ダムy鳥瞰図zシルバ レンジャーNO.3①赤外線温度計

大好き河津町!vol.15

谷津の信号。

おっ、観光バス。

徐々に活気が戻りつつあるようだ。

10月27日、

釣りに。

ああ、今日はこんなものを。

クーラー。

これはオーバーサイズか?それとも足りないか?

風はいい風。

水温も測ってみた。(河津川河口の水。)

さて、

釣れるかな?

どうかな?

ん?

だめだ。

また夜にやろう。

腹が減った。

おお~。

ウマいのと量が素晴らしい。

体力つけたところでいざ堤体へ。

到着。

今日は橋の上から。

橋脚名は不明。

手前側に石積みの堤体。

奥側にはコンクリート堤。

本堤&副堤という関係では無く、それぞれが独立した堤体であるようだ。

Ⓐ~Ⓒ「谷津」信号丁字路Ⓓ河津川河口Ⓔ釣り道具(シーバスタックル)Ⓕ~ⒽクーラーボックスⒾ風速計Ⓙ赤外線温度計ⓀⓁ河津川河口Ⓜ~Ⓞ河津浜海岸Ⓟ「浜」信号丁字路Ⓠ台湾料理「福来順」ⓇⓈユーリンチー定食Ⓣ浜橋から臨む河津川Ⓤ踊子歩道看板Ⓥ橋(橋脚名不明)Ⓦ鳥瞰図ⓍⓎ石積み堤(堤体名不明)Ⓩ河津本谷第?号コンクリートえん堤(堤体名不明だが、周辺ほかの堤体より堤体名を推測した。)

a

右手上方には鍋失高架橋が見える。

b

手前側に戻って渓畔林。

c

左岸側。中央右寄りの太い木はアカガシ。

d

アカガシのドングリ。

e

ほかにクマノミズキ、アカメガシワ、イロハモミジ、フジ、カヤ、アブラチャン、コクサギなど。(画像はクマノミズキ)

f

つづいて右岸側。

g

これは右岸側で集めたもの。

h

なのだけど樹木の割合的にいうと、ほとんどがこれ。ウラジロガシ。

i

高木層~亜高木層にスギ、ウラジロガシ。低木層にヤブツバキ(画像)という感じ。

j

遮光性能に優れた空間が形成されている。

k

石積み堤から、奥のコンクリート堤までの区間のほうが明るい。

l

それだけ手前の石積み堤までの区間が素晴らしいということ。

m

方角は東北東。(ああ、コンパス変えました。)

n

水温は河口より3.8度低い13。0度。

o

ここでクーラー再登場。

p

靴を脱いで上に上がる。

q

上がることで41センチ目線が高くなった。

r

これが上がる前の目線の高さ。(画像中央下寄り、横切るカヤの木の枝葉に注目!)

s

これが上った状態での目線の高さ。(見通しが良くなった。)

t

だったのだけれどこれはあまり響きが良くなかった。

u

ん?なにも置かずに普通にやっているほうが響きが良いではないか・・・。

v

より低い方がいいのか?と思ったので、

w

渓に降りてみた。(これで奥の堤体は死角となった。)

x

するとこれが一番よく響いた。

y

予想だにしなかった結末。

z

退渓。

拾ったものを土に戻し、現場をあとにした。

それでは夜の部。釣り。

日付が変わるころまで頑張って竿を振り続けた。

クーラーオープン。

これは、

河津駅前の薬局で買ったもの。

本気で釣れると思っていて何も準備していなかった。(反省。)と、深夜営業ありがとうございます。

a鍋失高架橋b渓畔林c渓畔林(左岸側)dアカガシeクマノミズキf渓畔林(右岸側)g 上:アカシデ、左下:ウラジロガシ、右下:シロダモ hウラジロガシiヤブツバキjkニコン クールショットプロスタビライズドl風速計mシルバ レンジャーNo.3n赤外線温度計o~qクーラーrs2基の堤体と渓畔林tu石積み堤(堤体名不明)v河津川wx 石積み堤(堤体名不明) y河津川z 石積み堤(堤体名不明 ①横断幕(火の用心)② 「谷津」信号丁字r路 ③ 「浜」信号丁字路 ④浜橋⑤⑥クーラー&薬局で買った菓子⑦クーラー

せっせと刈り取り作業

せっせと刈り取り作業をするのは、

今晩のため。

10月11日。

いよいよ本番の、

細野高原へ。

さわやかな風を浴びつつ、

すすき採りに精を出す。

終わった後は、ちょっと覗いてみることに。

あっち向いてホイは芸なのか???

最終的にはサービス(一瞬!)でこっちを向いてくれる。

サスケは堂々としていた。

鷹のカイ。

シバヤギのやんも。

触りどころが悪いと怒るニャンコ。

ほか、名前はわからなかったけれど二羽。

入渓前にリラックスできた。

入渓点に移動。

遡行する。

当日、志津摩川の水量。

あとちょっと、

到着。

ここは頭上を覆う渓畔林が充実している。

クマノミズキ。

アカメガシワ。

カラスザンショウ。

手の届く高さにはヤマグワ。

ⒶススキⒷ細野高原Ⓒ「第11回稲取細野高原 秋のすすき」パンフレットⒹスタンプラリー台紙(Ⓒの中に収容されている。)Ⓔ細野高原Ⓕ風速計Ⓖ細野高原Ⓗ細野高原ツリーハウス村キャンプ場Ⓘ~ⓀフクロウⓁ鷹ⓂシバヤギⓃネコⓄフクロウⓅ細野高原第2駐車場Ⓠ~Ⓣ志津摩川Ⓤ志津摩川砂防ダムⓋ渓畔林ⓌクマノミズキⓍアカメガシワⓎカラスザンショウ(画像中央)Ⓩヤマグワ

a

イヌビワは早くも来年に備えて?散り始め。

b

河床ははぼフラット。

c

立ち位置は~70ヤードくらいまで選べ、

d

渓畔林+護岸を利用したひびきづくりが楽しめる。

e

個人的な好みとしては昼下がり以降に入りたい。

f

午前中~午後の早い時間ではこのように水裏を太陽光が照らすからだ。(この画像のみ過去撮影分を使用。)

g

風は微風。

h

すすき原で温められたせいか?水温は高め。

i

夕方のひととき。歌。

j

さて、そのあとだが、

k

帰るのは明日でもよかろうということで・・・、

l

部屋に。

m

晩メシはコンビニで用意したもの。

n

遅めの夕食をいただく。

o

夕食後の余暇。

p

きょう一日を思い出しながら、

q

創作活動を楽しむ。

r

稲取の夜、

s

網戸を抜ける風は涼しい。

aイヌビワb志津摩川cニコン クールショットプロスタビライズドd志津摩川(護岸)e方位磁石f銘板g風速計h赤外線温度計i志津摩川砂防ダムjk賀茂郡東伊豆町稲取入谷l民宿かつまるmn伊豆稲取名物肉チャーハンoススキp鍵q~sススキで作ったフクロウ

“まだ”“もう”

10月5日。

車でやって来たのは伊豆高原駅駅裏、橋立観光駐車場。

まずは本日入る鳴川の下流域(対島川)をチェックすることに。

現場の経路は伊豆半島ジオパーク看板に記載されている。

よし。

スタートは「やんも橋」西詰の階段から。

当日対島川の水量。

クサギだ。

ハコネウツギ。(画像中央)

イタドリは花が咲いている。

上を見上げれば、

ハゼノキの実。

川はほどなくして終焉。

これが最後の姿。

川は滝(対島の滝)となって海に流れ落ちている。

ついでにちょっと海沿いを歩いてみることに。

岩場に到着。

潮だまりを泳ぐ魚。

これはカエルウオという魚らしい。

ビシ!バシ!と突つきあってケンカ。シマハギ(画像中央上)もなんだか迷惑そう・・・。

よく見りゃツノ?というか耳というか?が生えている。

この場所も看板が設置されていた。(案内が丁寧だ。)

吊り橋を渡る。

港までやって来た。

それにしてももう10月だというのに、

この暑さ。

ⒶⒷ橋立観光駐車場Ⓒ「やんも橋」の銘板ⒹⒺ伊豆半島ユネスコ世界ジオパーク看板Ⓕ「やんも橋」西詰の看板Ⓖ対島川Ⓗクサギ(紫色のものはクサギの種子)ⒾハコネウツギⒿイタドリⓀⓁハゼノキⓂ対島川Ⓝ対島の滝Ⓞ対島の滝と相模湾Ⓟ城ヶ崎自然研究路の標柱Ⓠ岩場(岩場は柱状節理の集合で模様が出来ている。)Ⓡ~ⓊカエルウオⓉシマハギⓋ 伊豆半島ユネスコ世界ジオパーク看板 Ⓦ橋立吊橋Ⓧ~Ⓩ八幡野漁港

a

10月ってこんなだったっけ?

b

伊豆高原駅まで戻る。

c

日かげがありがたい。

d

無理して熱いの食わんでもなんて思ってたら、

e

これがそんなもんじゃなかった。

f

(再び乗車。)

g

明らかに「美味そう」としていたわけじゃ無くて、

h

まあ・・・程度だったものが、

i

一発大逆転だったときの、

j

この感動たるや、何というか・・・。

k

美味いって素晴らしい!(到着。ここから歩く。)

l

橋が入渓点。

m

橋から渓に降りて、下流方向に下る。

n

川は下流部同様、水量豊富。

o

このあたりはドンドン淵とも呼ばれているそうだ。

p

その名に相応しい。(堤体到着。)

q

堤体2階から下におりる。

r

これは堤体右岸側に掛けられているロープ。

s

下りきって堤体前。

t

元気よく生える渓畔林たち。

u

今日は“もう”10月の第二週。

v

今日は“まだ”10月の第二週。

w

どうやら見る限り、

x

一年のうちでもっとも渓畔林に勢いがある時期。

y

この暖かさと、

z

渓畔林と、

豊かな水の渓に

感謝。

もちろん先人たちの努力の結晶、

堤体にも。(手前にある副堤は石積み。)

この日はあまり長居せずに家路を急いだ。

もう秋の準備を始めなければいけない。

a伊豆市八幡野b伊豆高原駅c,POPO(伊豆高原駅やまもプラザ内)d伊豆高原駅やまもプラザe金目鯛の塩焼き弁当f橋立観光駐車場g伊東市八幡野h国道135号線中大見口信号i~l伊東市池m~p鳴川qrロープs堤体前(堤体名不明)tイロハモミジuヒサカキvシラカシwスギx鳴川(右岸側)y風速計zニコン クールショットプロスタビライズド①赤外線温度計②方位磁石(堤体水表は北北西向き)③堤体前(堤体名不明)④石積みの副堤⑤スギ⑥伊東市池

堰口川

9月最後のエピソードは、

賀茂郡東伊豆町、

堰口川。

9月27日。

まず紹介したいのは、

この広大な土地。

今月は2階とか滞留土砂とか、

歌い手の立ち位置から離れたところを見てきたが、

そのテの話しだったらここ堰口川は外せない。

ほんとうにこれが、

人間の手を介さない形で造られたもの?だとは、

到底おもえないほどのものだからである。

下流部に位置する堤体はもちろん人間の作ったもの。

しかしそれ以降の展開は

自然まかせ。

生えてる木も溜まった土砂も。

ノアザミ。

フジ。

おっ、これは、

ミツバアケビだ。

沢を発見。

水温は17.0度。

PH計が久々の登場。

6.5。

石には地衣類がびっしり。

だったらいけるでしょ。てことで、

Ⓐ~Ⓒ堰口川ⒹオオバアサガラⒺ~Ⓘ堰口川ⒿリュウキュウマメガキⓀアカメガシワⓁリュウキュウマメガキⓂⓃ堰口川Ⓞ倒木ⓅコゴメヤナギⓆノアザミⓇフジⓈⓉミツバアケビⓊ沢Ⓥ赤外線温度計ⓌⓍ土壌酸度計Ⓨ沢の石に付着した地衣類Ⓩ沢

a

湯沸かし器にイン。

b

着火。

c

火を止める。

d

やっぱりこれでしょう。

e

ん~、セブンイレブンさんうまいよ。

f

へへっ。

g

これで完璧。

h

ちなみに堰口川本流の水温は、

i

18.6度であった。

j

そろそろ降りようか。

k

堤体前。

l

石の大きさの違いは、

m

ご覧の通り。

n

声量に自信がある人は真っ向勝負!

o

なかなか鳴らなくて困ったら、

p

大きめの石に声を当てるつもりで。

q

これは素晴らしい石だ。

r

ヤシャブシの木の

s

枝の下に入り込む。

t

水表は西西北西向き。

u

堤体までは62.6ヤード。

v

風は向かったり、

w

追ったりという展開。

x

やはり声量の豊かな人向けの堤体なのか?(ん~鳴らないねぇ。)

y

それでもこの石の際に移動してみたら、

z

少しはマシになった。(退渓。)

日暮れがだいぶ早くなってきた。(これは湯ヶ岡赤川橋より臨む白田川。)

おかげで。(間に合った!)

ラストオーダーは7時とのこと。(当時。)

今日は海鮮丼。

白田川のせせらぎ聞きながらコレは反則級。

最後に今回入った堤体の鳥瞰図。 今回入った堤体は名称不明のためそれに係る画像の凡例はすべて「堰口川」とした。 また、堰口川は下流に行くと川久保川と合流して白田川(しらたがわ)となる。よって最後のほうに出てくる河川名は白田川に変化している。

a~cジェットボイルJIP,d~gカップラーメンh堰口川i赤外線温度計j~q堰口川rsヤシャブシt方位磁石uニコン クールショットプロスタビライズドvw風速計x~z堰口川①白田川②③磯亭④⑤海鮮丼⑥鳥瞰図

摘果みかんについて

海!

まだまだイケそうな気がする~

9月6日。

今回は、

伊豆市土肥へ。

入渓前に立ち寄ったのは

こちら。

直売所「土肥特産市ありがとう」

今回は赤外線温度計を持参。

ピッ、

体温よし。

摘果みかん(右上)ほかを購入。

松の家寿司さんののり巻弁当も買った。

こりゃあ楽しみだ。

ピッ、

それでは堤体へ。

到着。場所は、

堤体の2階。

若干、曇り気味なのが気になる。

まぁ、いろいろやっている間に良くなるだろう。

これらはネットに入れる前に、

ピッ、

温度を測っておく。

あとは水につけて待つ。

ん~、松の家寿司さんうまいよ。

おっ、太陽が出てきた。

Ⓐ~Ⓒ土肥海水浴場Ⓓ~Ⓕ土肥海水浴場連絡員詰所Ⓖ土肥温泉足湯「黄金の湯」・土肥特産市「ありがとう」Ⓗ土肥特産市「ありがとう」Ⓘ~Ⓚ赤外線温度計Ⓛ(左から)伊豆の心太、のり巻弁当、摘果みかんⓂのり巻弁当Ⓝ手湯Ⓞ赤外線温度計Ⓟ土肥温泉足湯「黄金の湯」Ⓠ銘板ⓇⓈ土肥山川Ⓣ伊豆の心太・摘果みかん・ロープ・種もみネットⓊ伊豆の心太ⓋⓌ赤外線温度計Ⓧ土肥山川Ⓨのり巻弁当Ⓩ太陽

a

いいぞいいぞ~

b

そのまま30分ほど待つ。

c

「違い」を目に見て知りたかったからだ。

d

“黒っぽいの”と“白っぽいの”、それから水も測っておこう。

e

黒っぽい石は31.0度。

f

白っぽい石は27.0度。

g

水は20.0度。

h

ちなみにここは若干よどんでいる。

i

瀬を流れる水は、

j

さらに低い温度。

k

風もついでに計測。

l

さてさてどうなったか?

m

ところてん、摘果みかんともに水温近くまで下降。

n

う~ん、うまい。

o

午後3時。1階に降りる。

入渓は安全なところから。

q

堤体前。

s

左岸側。

t

右岸側。

u

一応ここでも測っておこう。

v

大きめの石は22.3度。

w

水は17.9度。(先ほどより下がった!?)

x

風は向かい風0.6メートル。

y

川の中央は頭上の空間が開けているので、

z

片岸に寄るで構わない、

少しでも暗くなったところに立つ。

詩の世界に入り込むための重要作業だ。

立ち位置からの距離は59.6ヤード。渓については以上。

さて、標題の件について、

摘果みかんは要フルーツナイフ?と思われる。

これ、「ポンカン」みたいに皮ごとガブリといけると思っていたのだ。

そしたら、苦いのなんの・・・、、、(皮が。)

1コ1コていねいに剥いてやるのが正解のようだ。

酸っぱくてうまいよ!

a~d土肥山川e~g赤外線温度計hi土肥山川j赤外線温度計k風速計l土肥山川m赤外線温度計n伊豆の心太・摘果みかんo土肥山川p鳥瞰図q~t土肥山川第3堰堤u~w赤外線温度計x風速計y空zヒノキ①土肥山川(左岸側)②土肥山川第3堰堤③ニコン クールショットプロスタビライズド④~⑨摘果みかん

大好き河津町!vol.14

8月24日。

場所は荻の入川砂防ダム。

ここは一年を通じて豊かな水量に恵まれる。

水は投げ出されるように落水。

当日もゲームを楽しんだのだった。

その後は、

周辺の樹木を同定。

キヅタ

ゴンズイ

ノブドウ

ふと低いところに目をやると、

ん?

クロアゲハだ。(しかも2匹。)

かっこいいな。

尻尾側にはオレンジ色の模様が見える。

ひたすら上流を見つめ、

何を思う?(というか、石に夢中なのか?)

反対側に回り込んできた。(その間、1匹は逃げていった。)

ははぁ、

風、避けてるな。

現場の鳥瞰図。

吹いている風を書き加える。

写真プリントで作ったクロアゲハ。

鳥瞰図に置いてみる。

んん、折らなきゃダメだ。

また、鳥瞰図に置いてみる。(今度は横向きに。)

Ⓐ~Ⓔ荻の入川砂防ダムⒻⒼタブノキⒽキヅタⒾゴンズイⒿノブドウⓀ荻ノ入川Ⓛ~ⓉクロアゲハⓊ~Ⓥ鳥瞰図Ⓦ~Ⓩクロアゲハの写真プリントと鳥瞰図

a

ここで扇風機登場。

b

おっ、以外と耐えてる・・・。ので、

c

強風攻撃!

d

うわっ、

e

・・・。

f

やはり、こう、縦にしてやらないといけない。

g

すると強風でもご覧の通り。

h

あとあとデジカメで確認してわかったことなのだが、

i

クロアゲハが現場で風に耐え続けていた時間はじつに40分以上。

j

常に頭を堤体側に向け、風に耐える。

k

頭は常に堤体側。

l

蝶のように大きな羽をもつ昆虫にとってここはあんがい楽な環境なのかもしれない。

m

堤体前を吹き下ろす風が多少強くとも、その「向き」はほぼほぼ変わることが無いからだ。

n

安心して風に対峙することが出来る。

o

そして、このことはわれわれ人間にとっても。

p

砂防ダム音楽をやる上での理論としても、

q

重要なことであると思う。(退渓。)

r

あぁ、重要なことといえば、

s

やっぱ風呂でしょ。風呂風呂。

t

やった!

u

今日は貸し切り。

v

それと

w

メシメシ、

x

そうそうコレコレ。てなわけで、

y

学生諸君、宿題がんばって!!!

a~dマキタ充電式ファンCF102D,efクロアゲハの写真プリントと鳥瞰図gマキタ充電式ファンCF102D,hiクロアゲハjkクロアゲハの写真プリントと鳥瞰図l~n荻ノ入川o荻の入川砂防ダムp鳥瞰図q荻の入川砂防ダムr~t天城荘u天城荘(力の湯)vw七滝茶屋xy味噌田楽