大好き河津町!vol.16

A

12月22日、

B

冬至。

C

河津桜観光交流館へ。

D

お目当てはこちら。

E

今回もコレでしっかり鮮度をキープ。

F

オープン。

G

湘南じびえさん(河津町縄地)のイノシシを入手。

H

あとはこんなのとか、

I

こんなのとか。(スープ!締めラーメン!!)

J

肉も揃ったところでいざ出発。

K

右折。

L

くぐって、

M

渡って、

N

様子をちょっと見て、

O

到着。

P

受付を済ませ、

Q

着替えも済ませる。

R

さあ行こう!

S

たったの5分程度、

T

歩けばこのとおり。

U

堤体前へ。

V

風は微風。

W

適正距離はこれくらいか?

X

う~ん?

Y

今度は近いところで。

Z

いや、コレも・・・、

A~B,河津桜 C~D,河津桜観光交流館 E~F,クーラーボックス G,イノシシ肉(湘南じびえ) H,カボチャ煮(フードストアあおき) I,麺職人(日清食品)・鍋セット(フードストアあおき) J,賀茂郡河津町笹原 K,賀茂郡河津町梨本 L,河津七滝ループ橋 M,初景橋 N,荻ノ入川 O~P,河津七滝オートキャンプ場 Q,スイセン R,河津七滝オートキャンプ場 S,賀茂郡河津町梨本 T~U,荻の入川砂防ダム V,風速計 W,ニコン クールショットプロスタビライズド X,荻の入川砂防ダム Y,ニコン クールショットプロスタビライズド Z,荻の入川砂防ダム 

a

これは・・・、

b

8月24日撮影。

c

Today.

d

8月24日撮影。

e

Today.

f

8月24日撮影。

g

Today.

h

同じ川でこの変わりよう。

i

退渓しよう。

j

オートキャンプまで戻ってきた。

k

その後は、

l

温泉に入ったり、

m

料理をしたり、

n

食ったり。

o

して過ごした。

p

明日に備えて床に就く。

q

満月のきれいな夜だった。

r

翌朝。

s

昨日とは別の堤体へ。

t

さて昨日のようには、

u

なるまい。

v

この音楽は

w

自由に音を鳴らせてもらえないことに

x

楽しさがあるはずだ。

y

こういう落ち込みや瀬が、

z

ガラガラいってるのも大事な要素。

1

意外に思うかもしれないが、

2

これがまた楽しみのひとつ。

3

楽しむための、

4

堤体探し。

5

来年もまた、

6

いろいろな堤体に挑戦するつもり。

7

砂防ダム音楽の楽しさ、

8

その追求に終わりは無い。

a~e,荻ノ入川 f~g,荻の入川砂防ダム h,鳥瞰図 i,荻ノ入川 j,河津七滝オートキャンプ場 k~l,温泉(河津七滝オートキャンプ場内 ) m~n,イノシシ鍋(日清麺職人味) o,LEDランタン p,河津七滝オートキャンプ場 q,月 r,スダジイ s,堤体名不明 t,Vメガホン u,荻ノ入川 v,風速計 w~z,1,荻ノ入川 2,断面図 5,左岸側(太い木はウラジロガシ) 6,右岸側(イロハモミジ:左端の太い木、カラスザンショウ:中央の太い木) 8,林道  

也。鳴り。也。

A

12月13日は、

B

はんばた市場に。

C

ウッちゃん発見。

D

メジナは1尾1200円也。

E

トンビに注意らしいので、

F

ボックス内で公開。

G

オール西伊豆町産のラインナップ。

H

うどんまでちゃんとメイドイン西伊豆町。

I

ああ、コレコレ。欲しかったんだ!

J

西伊豆町に限らず、

K

伊豆に旅行に行く際は、

L

出来うるかぎり

M

クーラーボックスを持参したいものである。

N

うれしいハプニングに

O

いつ遭遇してもいいように。(幸運を祈る!)

P

さて、

Q

駐車スペース着。

R

準備をして、ちょっと歩く。

S

すると橋が現れる。

T

三階本谷橋。

U

三階本谷橋から見た沢。

V

沢に入渓する。

W

すると間もなく堤体が出現。

X

堤体名は「滝見第1号コンクリート谷止」

Y

落水してすぐは淵のようだがすぐに瀬が鳴り始める。

Z

一帯は非常ににぎやかだ。

A~B.はんばた市場 C.ギンタカハマ、ウツボ D.生け簀 F.クーラーボックス G.田子節(カネサ鰹節商店)、鶏卵(山本鶏卵店)、わさびの三杯酢(岡原わさび)、鍋焼きうどん(佐野製麺)、万能塩鰹(三角屋水産)、手作り鍋敷き(ワークショップマナ) I.手作り鍋敷き J~K.賀茂郡西伊豆町仁科 L.龍宮島 M.賀茂郡西伊豆町仁科 N.賀茂郡西伊豆町一色 O.賀茂郡西伊豆町大沢里 P.仁科国有林 Q~R.三階滝入り口 S~T.三階本谷橋 U~V.滝見沢 W~Z.滝見第1号コンクリート谷止 

a

銘板。建設年(S.41)と堤体名、河津営林署までは読めたが施工がわからず。(判読不能。)

b

水表の方角は79度。(東東北東)

c

水温9.5度

d

風は微風。

e

右岸側、

f

左岸側、

g

左岸側のちょっと奥は施業地で木がまだ若い。

h

針葉樹中心だが広葉樹も見られる。

i

アカガシ。

j

アカガシの葉。

k

ツブラジイ。

l

ツブラジイの葉とドングリ。

m

堤体に対し直角に立つならこれくらいが限界。

n

出来れば真正面(堤体に対して直角)に立ちたかったのだが・・・、

o

直角+α角の立ち位置に。

p

右岸側に置かれた大石。(画像中央。)

q

左岸側のモミの木。メリークリスマス。

r

頭上の遮光性能はまあまあ。

s

だが鳴らない・・・。

t

左岸側の渓畔林。奥行きの乏しさが気になる。

u

日が当たっているのはツブラジイの樹冠。

v

堤体よりももっと高いところを意識したら、鳴っているような感覚が得られた。

w

気持ちいいなぁ、

x

なんて思いながら

y

その後はぼんやりと過ごした。

z

さあ、帰ろう。

1

自宅へ。

2

それではうどん作り。

3

具材を鍋にあける。(スープのもと以外。←使用しないため)

4

水を注いで火にかける。

5

しっかり熱が入ったら湯を捨て、麺と具材に分ける。

6

万能塩鰹で味付け。

7

標準的な塩鰹うどんでは最後だし醤油で仕上げるが今回は使わないので、万能塩鰹をたっぷり振りかける。

8

削り節をこれまたたっぷり振りかける。

9

分けておいた具材と温泉卵、わさびの三杯酢を乗せて完成。(いや~美味かった也。)

a.銘板 b.シルバ レンジャーNo.3 c.赤外線温度計 d.風速計 e~g.スギ i~j.アカガシ k~l.ツブラジイ m.ニコン クールショットプロスタビライズド n.鳥瞰図 o.ニコン クールショットプロスタビライズド p.大石 q.モミ r.モミ他 s.滝見沢 t.スギ u~v.ツブラジイ w.ヤブツバキ x.モミ、スギ y.滝見沢 z.夕日 1.港大橋、びゅうお 2~5.鍋焼きうどん 6~7.万能塩鰹 8.田子節 9.塩鰹うどん 

妄想版

A

12月5日。(日曜日)

B

まずは伊東駅へ。

C

改札口。

D

通るまえに、

E

紐を確保。

F

(紐だけ解いてみる。)

G

ああ、こっちにも窓があったか。

H

駅の構内からも買えたのか。(焦らなくてもよかった。)

I

ということで、

J

移動。

K

午前10時03分、

L

定刻通り伊東駅を発車した普通列車

M

下田行き。

N

だいたいこんな時間か?

O

いや、東京発なら

P

もうちょっと早いかも。

Q

これくらいは埼玉とか、

R

千葉とか?

S

駅を降りたら、伊豆高原5号踏切を逆方向に。(坂を登る。)

T

向井田川沿いに道をまっすぐ進む。

U

当日、向井田川の様子。

V

やがて現れる看板。(=入渓点まであと600メートル地点。)

W

手入れの行き届いた農地が目に付く。

X

竹ヶ沢公園入り口着。

Y

入渓点はその道路挟んで反対側。

Z

単管パイプの柵の切れ目から入渓する。

A~C.伊東駅祇園 E~F.ぼんかま G.祇園 H.伊東駅 I~J.伊東駅・伊豆急行普通列車 K~O.伊豆急行普通列車 P~Q.伊豆急行伊豆大川駅 R.空 S~T.賀茂郡東伊豆町大川U.向井田川 V.看板(竹ヶ沢公園まで・椿園まで) W.賀茂郡東伊豆町大川 X.竹ヶ沢公園 Y.竹ヶ沢公園入り口前 Z.向井田川

a

入渓点より。

b

渓相はこの通り。

c

大きな石がゴロゴロしていて

d

その大きさたるや

e

軽自動車ほどもある。

f

注意の気持ちを弛めない。

g

堤体着。

h

白銀に輝く、

i

通称「大堰堤」

j

水表が真北向きなだけに、

k

太陽光の当たり方は容赦ない。

l

ちょっと待ってみようか。

m

いつもとはちょっと違う樫の葉っぱ。

n

ああ、アラカシの木とはこれのことか。

o

右岸側。

p

右岸側はフラットな床に針公混交。

q

おそらくここは元左岸???

r

ブルドーザーで踏みつつ、樹木は残しつつ・・・。

s

今と昔を大胆予想。(妄想版です。)

t

堤長(堤体の横幅のこと)の長い堤体にはドラマがあるはずだ。

u

いい感じになってきた。

v

あまり明るいところで歌うのは苦手だから待っていた。

w

水温は10.8度。

x

距離は61.2ヤード。

y

見ため的には合格点であったと思う。

z

響き的には課題が残った。

1

この風はもうその風ではなかったからだ。

2

2階に転がる石ころたちが冷めてしまっている。

3

帰ろう。

4

ここではまだまだ気が弛まない。

5

ようやく気が弛む。

6

跨げばさらに気が弛む。

7

寝起きの伊東駅。

8

それじゃあ今日は、

9

温泉にでも入って帰ろう~

a~f.向井田川 g~j.大堰堤(正式な堤体名は不明) k.シルバ レンジャーNO.3 l.ハゼノキ m.アラカシ n.向井田川(左岸側) o.向井田川(右岸側) p.イタビカズラ q.ウツギ r.シロダモ s.鳥瞰図 t~u.向井田川 v.スギ w.赤外線温度計 x.ニコン クールショットプロスタビライズド y~z.向井田川 1.風速計 2.空 3.向井田川 4.竹ヶ沢公園入り口前 5.伊豆急行伊豆大川駅 6.伊豆急行伊豆大川駅・伊豆急行普通列車 7.伊東駅 8.伊東駅周辺案内図 9.伊東駅(コインロッカー)

今回入った「向井田川」は「大川川」とも呼ばれている。

11月30日

A

前回のエピソード、

B

鳥瞰図にあるトイレはこちら。

C

だるま山高原レストハウスわきのトイレ。

D

そしてメインはこちら。

E

“富士を見た丘”だって。

F

うわっ、

G

やらかした。

H

営業時間(~4時30分)には間に合っていたのに・・・、

I

暖かいものが欲しかったなぁ。

J

う~

K

寒いぞコラ!

L

犯人め。(海上保安庁の電波塔が見えている。)←犯人じゃ無い。

M

駿河湾越しのの富士山は、

N

今日はチラ見せ。

O

スタート。

P

ここまで1.8キロ。

Q

さらに1キロ。

R

計2.8キロ。

S

今日は堤体よりも高いところからゲームする。

T

それにしてもこの松の葉っぱ。

U

刺しても痛くないのはアカマツの証拠。

V

隣にならぶスギとともに左岸のシンボルツリーだ。

W

川に近いところにはアカメガシワ、ヤシャブシ。一段上がってクヌギ、コナラなんかもあるが面積の大部分はマダケが占める。

X

対する右岸側はヤシャブシが群生。

Y

ヤシャブシはもうすでに葉を落としてしまっているが、その背後にはスギが控えている。

Z

こちらはヒノキ。(Yの画像右端にその樹冠が写っている。)

A~C.だるま山高原レストハウス D~G.だるま山高原レストハウス H~I.自動販売機 J.缶コーヒー K.風速計 L.だるま山高原レストハウス M~N.富士山 O.「だるま山高原レストハウス」バス停 P.広域林道達磨山線入り口 Q.三ツ石橋 R.修善寺川第一堰堤 S.断面図 T~U.アカマツ V.スギ、アカマツ W.ヤシャブシ(画像一番左の木、アカメガシワ(画像中央寄り3本の木) X.ヤシャブシ Y.ヤシャブシ、ヒノキ Z.ヒノキ(画像中央)

a

ガシャガシャと生えるウツギも良い仕事をしてる。

b

ああ、そういえば今日は、

c

こんなものを持ってきた。

d

キラン。

e

これで暗闇のカラスにはならないだろう。

f

そしてこのシューズという軽装。

g

伴奏が流れる機械を1台用意しておこう。

h

期待が高鳴る。

i

風は向かい風0.3メートル。

j

完全に暗くなるのを待つ。

k

周辺では北又川のノイズが鳴っている。

l

ベートーヴェン。

m

[Abendlüfte im zarten Laube flüstern,](夕方の風は柔らかな葉にささやく)

n

[Silberglöckchen des Mais im Grase säuseln,](ヒューケラの花は5月、草むらの中でそよいでいる。)

o

暗闇の谷に響く自らの声。

p

今日も北又川は、

q

やさしく相手をしてくれた。

r

ありがとう。

s

終えてあとは温泉街に。

t

こちらは昨日も来たところ。

u

楓橋。

v

イロハモミジ。

w

竹林の小径、

x

川原湯、

y

独鈷の湯。

z

暖かいところに逃げ込む。

1

体の中から暖かくなる。

2

さらにお邪魔する。

3

本日の締めはこちら。

4

2日間、私を受け入れてくれた修善寺の人、モノ、自然すべてに感謝します。

a.ウツギ b.三ツ石橋 c~e.LEDランタン f.スニーカー g.SDカードレコーダー h.ニコン クールショットプロスタビライズド i.風速計 j~r.LEDランタン s.街灯 t~u.楓橋 v.イロハモミジ w.竹林の小径 x.川原湯 y.独鈷の湯 z.田舎もんの店 奈紬太 1.かた焼きそば 2~4.温泉民宿ふくい

m~nの[]内はベートーヴェン作曲 adelaide(op.46)
のフレドリッヒ・フォン・マティソンの詩による。

11月29日

高けりゃいいってわけじゃ無いけど、

低い・・・、

あの、

これはもう、

段差ってくらいに。

奥に見える、

あれも。

ちょっと場所を変えてみた。

やっぱりここも、

低い。

この通り。

例えばこれくらい低くて、

歌がやれるのかっていう問題。

きびしい?のかな?

う~ん・・・、

誘惑だ・・・。

で、やって来ました本日11月29日の三ツ石橋と、

修善寺川第一堰堤。

入渓だ。

2階からスタート。

河床は安定しているが、

それでもグラッと動くヤツ(石)があるので、

注意して遡行する。

橋をくぐる。

てんぐが置いてった・・・、

なんて言ってみる。

A~B.楓橋 C~G.修善寺川 H~I.伊豆市修善寺 J~L.狩野川水系神戸川 M.土石流危険渓流看板 N.狩野川水系神戸川 O~P.虹の郷 Q.三ツ石橋 R~S.修善寺川第一堰堤 T~X.北又川 Y.ヤツデ Z.北又川

a

やっと・・・、

b

堤体着。

c

でもこれは巻いてしまう。(堤体を越える。)

d

目的の堤体は次だ。

e

来た。

f

どう?

g

低いでしょ。

h

3メートル20は放水路天端から水面までの高さ、5メートルは袖天端から水面までの高さ。

i

なんでこんな堤体でやるかって?

j

好きだから。

k

この黒いっ!

l

ネオプレーンのグローブと比べてもご覧の通り。

m

歌う準備。

n

立ち位置を決める。

o

oの位置。

p

pの位置。

q

qの位置。

r

oの位置から見た堤体。

s

pの位置から見た堤体。

t

qの位置から見た堤体。

u

oから。

v

pから。

w

qから。

x

qの位置に決めた。(qを別角度から。)

y

oの位置も良かったんだけれど、

z

ちょっと運が悪かったかな・・・、

1

pは?わかるでしょ?

2

普段はよく石にも乗るんだけれど、

3

低い堤体の時は控えたほうがいいかもしれない。

4

おっ、

5

おお、

6

これは知らなかった。(ラッキー!)

7

エピソードの最後に冒頭の言葉をもう一度。

8

高けりゃいいってわけじゃ無いけど、

9

という以上が11月29日。

a.北又川 b.谷止工 c.銘板 d.北又川 e~g.貯水工 h.タジマ シムロンS20m i.アカメガシワ j.銘板 k.貯水工 l.貯水工・ネオプレーングローブ m.リョウブ n~q.北又川 r~t.貯水工 u~w.ニコン クールショットプロスタビライズド 1.北又川 2~3.断面図 4.貯水工 5~6.空 7.北又川(右岸側) 8.北又川(左岸側) 9.鳥瞰図

風:追い風・向かい風 <1メートル
水裏の方角:300°(西北西)
水温:9.9度

jについては以下のとおり

昭和55年度 治山(保全林整備)工事
貯水工
完成 昭和56年2月
発注者 静岡県農地森林部長
施工者 土屋建設株式会社


おさすり

11月22日、

まずは明徳寺へ。

立派なイヌマキ。

イヌマキの葉

こちらはサルスベリ。

サルスベリの葉。

樹木の観察もそこそこに。

おさすり、おまたぎ。ともに修了。

それからちょっと早めの、

新年の準備。(下着購入。)

攻めてみた。

参道入り口の茶屋。

今日はこっち。(これも美味かった。)

車に乗り込み堤体に向かう。

国道414号、「市山」バス停前を通過。

祢宜澤橋で左折。

すると間もなく指定地看板が現れる。

入洞川。

この川は最近新しく堤体が出来た。

入洞沢第3砂防堰堤。

まだ銘板もキンキラキンだ。

堤体の建設とともに林道も一部整備された。

袖天端のすぐ横を走ることが出来る。

右岸側から見た入洞沢第3砂防堰堤のようす。

ペタッ、

本日2度目の“おさすり”は堤体。

A.明徳寺の看板 B.金龍山明徳寺 C~D.イヌマキ(伊豆市指定天然記念物) E~F.サルスベリ(百日紅) G.オオモミジ H~J.金龍山明徳寺 K.ボクサーブリーフ L.明徳観光センター M.小麦まんじゅう N.静岡県道349号線 O.国道414号線「市山」バス停前 P.入洞川(祢宜澤橋から臨む)Q~R.指定地看板 S.入洞沢第4砂防堰堤 T.入洞沢第3砂防堰堤 U.銘板 V~W.林道 X~Z.入洞沢第3砂防堰堤 

a

さらに、

b

袖天端、水裏表面の濡れ具合もしっかり見ておく。

c

イメージを頭にたたき込み、さらに林道奥へすすむ。

d

おっ、

e

ここにしよう。

f

動物の踏みあとを見つけたため、そこから沢へおりた。

g

入渓点。

h

やや泥質気味の渓を遡行する。

i

天候としてはご覧の通り。

j

小滝をこえてさらにすすむ。

k

到着。

l

本堤、副堤の2段構えになった堤体だ。

m

両サイドが切り立って狭い(狭すぎる)のは都合が悪い。

n

迷わず副堤を巻く。

o

巻いて本堤前。

p

足元にはフサザクラの落ち葉がびっしり。

q

堤体は透過型で機能していて、最下部?の水通しから水が抜けている。

r

水温は14度。

s

方角は東南東。

t

先ほど見てきた

u

入洞沢第3砂防堰堤同様、イメージが大切だ。

v

平常時(晴天時)のイメージ。

w

降雨時のイメージ。

x

堤体全面が水で濡れているのは平常時と異なる。

y

さらに渓畔林、のみならず周辺の樹木、草葉すべてが濡れている。

z

風は0.0m/s

1

放水路天端までが約34.6ヤード。

2

水平距離だとおよそ24.4ヤード。(かなりの至近距離だ。)

3

わずかに残るフサザクラの葉の下に入る。

4

残念ながら濡れる堤体だからどうであったかは正直わからなかった。

5

わかったことといえば透過型で機能する堤体の驚くほどの静けさ。

6

周囲を取り巻く音といえば、

7

副堤より落水する水の音とそれより下流、川石を流れ落ちる水の音くらい。

8

全身ずぶ濡れになりながらも学び得たものはあった。(退渓。)

最後に今回入った入洞川の鳥瞰図。

a~b.入洞沢第3砂防堰堤 c~d.林道 e~f.ガードレール g~j.入洞川(祢宜澤川) k~o.入洞沢第2砂防ダム p.フサザクラ q.水通し r.赤外線温度計 s.シルバ レンジャーNo.3 t~u.入洞沢第2砂防ダム v~w.入洞沢第2砂防ダム(作図したもの) x.銘板 y.ウツギ z.風速計 1~2.ニコン クールショットプロスタビライズド 3.フサザクラ 4~5.入洞沢第2砂防ダム 6.ススキ 7.フサザクラ 8.ヤマアカガエル? 9.鳥瞰図 

旨く美しく

A

おお~

B

かっこいいな。

C

んん~

D

シブい、

E

大漁旗。

F

それから竿に、

G

こちらは網針。

H

新潟地域でも「あんばり」とか「あばり」とか呼んだりする。

I

「あばり一丁~(糸のセットされた網針をよこせの意。)」なんて言ったりする。

J

他にもいろんな漁具が展示されている。

K

あぁ、楽しかった。(ほか駿河湾深海生物館やプチャーチン伯爵、ディアナ号に関する展示もあり。)

L

というのは退渓後。

M

11月18日、午前6時、

N

戸田大川。

O

まずは達磨橋の上から川の状態をチェック。

P

入渓点に向かう。

Q

入渓点着。

R

本日はここ(堤体上)から入って一つ上の提体を目指す。

S

提体水表の方角は真東。

T

太陽の向きを考えると朝一番が良いのでは?と予想した。

U

あとは“あの空間”で今日はやるという期待感。

V

胸が高鳴る。

W

ほら、見えてきた。

X

“あの空間”とは、

Y

竹。

Z

左岸側はごらんの通り。

A.第八新造丸 B.漁具(カツオ一本釣り) C~E.大漁旗 F.漁具 G~J.網針(うち茶色のものは竹製) K.戸田造船郷土資料博物館 L.戸田港 M.静岡県道18号線 N.達磨橋 O.戸田大川 P.静岡県道18号線 Q.堤体(堤体名不明)R.鳥瞰図 S.シルバ レンジャーNo.3 T~W.戸田大川 X.堤体(治山ダム) Y~Z.モウソウチク

a

右岸側は通常通り。

b

水は多すぎず、

c

提体水裏に薄く皮膜を作るように落水している。

d

きびしさを感じるとすれば、温度のことか。

e

空間はうす暗い。

f

本日のテーマ、竹のなかでの響き、

g

果たしてどうなのか?

h

竹にクスノキが混じる。

i

クスノキといえば右岸側のこちらも見事な大木。

j

ほか、沢沿いにはスギ、ケヤキが多い。

k

ケヤキはもう葉が散り始めているのだが、

l

それを補うようにテイカカズラやフジなんかが葉を付けている。

m

結果的に遮光性に優れた空間が形成されている。

n

どういう順番で育ったのか?を考えるのがおもしろい。

o

おっ、そろそろか?

p

いや、これがまだまだ(堤体に太陽光が降りない)で・・・、

q

山の影にならない部分には日が差してきているところもあるのだが・・・、

r

ええい、始めてしまえ。

s

距離は54.6ヤード。

t

んん、あまり良くない。

u

もう少し待ってみよう。

v

って、結構な時間浪費してしまった・・・。

w

最初からこうすればよかったのだ。

x

移動後、立ち位置からの提体のすがた。

y

好奇心旺盛にいろいろ試していればいいらしい。こういう時は。

z

竹は樹木に変わらずよく響いた。

1.

楽しませてもらった。

2.

ん?

3.

この鼻の突き出た感じ・・・。(退渓。)

4.

すみません、ゲホウありますか?

5.

ああ、漁が無かったのですか・・・。(残念。)

6.

それでも大好物のこちらは売り出し中。

7.

という事で、

8.

旨く美しく完結。戸田の旅。(反則技。)

a.渓畔林 b~c.治山ダム d.赤外線温度計 e.渓畔林 f.モウソウチク g.モウソウチク・(画像右寄り)タブノキ・(画像左寄り)ヤシャブシ h.モウソウチク・(画像中央)クスノキ i.クスノキ・スギ・ケヤキほか j.スギ・ケヤキほか k.ケヤキ(葉) l.ケヤキ・テイカカズラ・フジ m.スギ・ケヤキ・ヤブツバキ・ヤダケ n.銘板 o.治山ダム p.戸田大川 q.スギ・ケヤキ r.戸田大川 s.ニコン クールショットプロスタビライズド t.治山ダム u.戸田大川 v.治山ダム w.ニコン クールショットプロスタビライズド x.治山ダム y.風速計 z.治山ダム 1~3.戸田大川 4.の一食堂 5~6.沼津商工会ポスター 7~8.底引網定食 

甘い蜜

11月8日は、

稲取へ。

まずは橋から

稲取大川をチェック。

下流側、

鳥、多し。

上流側、

風、強し。

橋の北側、

了解しました。

橋の南側には、

甘い蜜がいっぱいなので、

是非、出掛けた方がいい。

グヘヘヘヘ

金目鯛だけじゃ無いのだよ、

稲取は。

 Ⓠ

金目鯛だけじゃ無いのだよ、

稲取は。(2回言ってみた。)

街を散策してみるのが面白い。

稲取駅前。

稲取駅駅舎。

今日はこのまま堤体に向かってしまおう。

ぐいぐい坂を登る。

橋を渡る。

堤体着。

今日は透過型。

ⒶⒷ稲取漁港ⒸⒹ稲取臨港橋ⒺⒻカモメⒼ稲取大川Ⓗ風速計ⒾⒿ稲取漁港ⓀツルソバⓁツルソバ・ナミハナアブⓂ稲取漁港直売所こらっしぇⓃスイートポテト和タルト・ニューサマゼリー&シャーベット・東伊豆ギモーヴ・稲取赤飯・桃菓雛愛ⓄⓅニューサマーゼリー&シャーベットⓆ食堂かっぱⓇ肉チャーハンⓈ稲取郵便局Ⓣ稲取駅前Ⓤ稲取駅Ⓥ県道348号線Ⓦ賀茂郡東伊豆町稲取Ⓧ橋脚名不明ⓎⓏ稲取洞川火山砂防ダム

a

側壁護岸に垂れ下がる植物。

b

フウトウカズラ。

c

上に目を向けてみる。

d

エノキ。

e

これ(画像下半分)もエノキかな?なんて思ったのだけれど、

f

おっ、

g

ムクノキだ!

h

こちらはドングリの殻斗。

i

スダジイの。

j

着工は平成3年とのこと。

k

どうやらここは堤体着工前から残っている木と完成後(いったん整地された場所)に生えてきた木が混じっている様子。

l

ヌルデ。完成後に生えてきたものであろう。

m

左岸側のマダケもこの繁殖力。

n

渓畔林には困らない。

o

水叩きは下がれるところまで下がって40ヤード。

p

圧迫感を感じた(堤高がありすぎるせいか?)ためもう一段降りてみることに。

q

次に選んだここが50.6ヤード。

r

う~ん・・・、

s

放水路天端が見えにくい。

t

さらに下がった。

u

アカメガシワで出来た暗がりの下に入る。

v

堤体までは57.6ヤード。

w

空気も微風で動いている。

x

ムクノキ、スダジイ等、高いところの木を意識して声を入れていくとよく響いた。

y

鳥瞰図。

z

方角。(北北北東)

水温。

abフウトウカズラcdエノキeアカメガシワ・ムクノキfgムクノキhiスダジイj銘板kヤマグワ(画像中央)lヌルデmマダケn水叩きoニコン クールショットプロスタビライズドp護床工qニコン クールショットプロスタビライズドrs稲取洞川火山砂防ダムt三面護岸(底面)uアカメガシワvニコン クールショットプロスタビライズドw風速計x稲取洞川火山砂防ダムy鳥瞰図zシルバ レンジャーNO.3①赤外線温度計

大好き河津町!vol.15

谷津の信号。

おっ、観光バス。

徐々に活気が戻りつつあるようだ。

10月27日、

釣りに。

ああ、今日はこんなものを。

クーラー。

これはオーバーサイズか?それとも足りないか?

風はいい風。

水温も測ってみた。(河津川河口の水。)

さて、

釣れるかな?

どうかな?

ん?

だめだ。

また夜にやろう。

腹が減った。

おお~。

ウマいのと量が素晴らしい。

体力つけたところでいざ堤体へ。

到着。

今日は橋の上から。

橋脚名は不明。

手前側に石積みの堤体。

奥側にはコンクリート堤。

本堤&副堤という関係では無く、それぞれが独立した堤体であるようだ。

Ⓐ~Ⓒ「谷津」信号丁字路Ⓓ河津川河口Ⓔ釣り道具(シーバスタックル)Ⓕ~ⒽクーラーボックスⒾ風速計Ⓙ赤外線温度計ⓀⓁ河津川河口Ⓜ~Ⓞ河津浜海岸Ⓟ「浜」信号丁字路Ⓠ台湾料理「福来順」ⓇⓈユーリンチー定食Ⓣ浜橋から臨む河津川Ⓤ踊子歩道看板Ⓥ橋(橋脚名不明)Ⓦ鳥瞰図ⓍⓎ石積み堤(堤体名不明)Ⓩ河津本谷第?号コンクリートえん堤(堤体名不明だが、周辺ほかの堤体より堤体名を推測した。)

a

右手上方には鍋失高架橋が見える。

b

手前側に戻って渓畔林。

c

左岸側。中央右寄りの太い木はアカガシ。

d

アカガシのドングリ。

e

ほかにクマノミズキ、アカメガシワ、イロハモミジ、フジ、カヤ、アブラチャン、コクサギなど。(画像はクマノミズキ)

f

つづいて右岸側。

g

これは右岸側で集めたもの。

h

なのだけど樹木の割合的にいうと、ほとんどがこれ。ウラジロガシ。

i

高木層~亜高木層にスギ、ウラジロガシ。低木層にヤブツバキ(画像)という感じ。

j

遮光性能に優れた空間が形成されている。

k

石積み堤から、奥のコンクリート堤までの区間のほうが明るい。

l

それだけ手前の石積み堤までの区間が素晴らしいということ。

m

方角は東北東。(ああ、コンパス変えました。)

n

水温は河口より3.8度低い13。0度。

o

ここでクーラー再登場。

p

靴を脱いで上に上がる。

q

上がることで41センチ目線が高くなった。

r

これが上がる前の目線の高さ。(画像中央下寄り、横切るカヤの木の枝葉に注目!)

s

これが上った状態での目線の高さ。(見通しが良くなった。)

t

だったのだけれどこれはあまり響きが良くなかった。

u

ん?なにも置かずに普通にやっているほうが響きが良いではないか・・・。

v

より低い方がいいのか?と思ったので、

w

渓に降りてみた。(これで奥の堤体は死角となった。)

x

するとこれが一番よく響いた。

y

予想だにしなかった結末。

z

退渓。

拾ったものを土に戻し、現場をあとにした。

それでは夜の部。釣り。

日付が変わるころまで頑張って竿を振り続けた。

クーラーオープン。

これは、

河津駅前の薬局で買ったもの。

本気で釣れると思っていて何も準備していなかった。(反省。)と、深夜営業ありがとうございます。

a鍋失高架橋b渓畔林c渓畔林(左岸側)dアカガシeクマノミズキf渓畔林(右岸側)g 上:アカシデ、左下:ウラジロガシ、右下:シロダモ hウラジロガシiヤブツバキjkニコン クールショットプロスタビライズドl風速計mシルバ レンジャーNo.3n赤外線温度計o~qクーラーrs2基の堤体と渓畔林tu石積み堤(堤体名不明)v河津川wx 石積み堤(堤体名不明) y河津川z 石積み堤(堤体名不明 ①横断幕(火の用心)② 「谷津」信号丁字r路 ③ 「浜」信号丁字路 ④浜橋⑤⑥クーラー&薬局で買った菓子⑦クーラー

せっせと刈り取り作業

せっせと刈り取り作業をするのは、

今晩のため。

10月11日。

いよいよ本番の、

細野高原へ。

さわやかな風を浴びつつ、

すすき採りに精を出す。

終わった後は、ちょっと覗いてみることに。

あっち向いてホイは芸なのか???

最終的にはサービス(一瞬!)でこっちを向いてくれる。

サスケは堂々としていた。

鷹のカイ。

シバヤギのやんも。

触りどころが悪いと怒るニャンコ。

ほか、名前はわからなかったけれど二羽。

入渓前にリラックスできた。

入渓点に移動。

遡行する。

当日、志津摩川の水量。

あとちょっと、

到着。

ここは頭上を覆う渓畔林が充実している。

クマノミズキ。

アカメガシワ。

カラスザンショウ。

手の届く高さにはヤマグワ。

ⒶススキⒷ細野高原Ⓒ「第11回稲取細野高原 秋のすすき」パンフレットⒹスタンプラリー台紙(Ⓒの中に収容されている。)Ⓔ細野高原Ⓕ風速計Ⓖ細野高原Ⓗ細野高原ツリーハウス村キャンプ場Ⓘ~ⓀフクロウⓁ鷹ⓂシバヤギⓃネコⓄフクロウⓅ細野高原第2駐車場Ⓠ~Ⓣ志津摩川Ⓤ志津摩川砂防ダムⓋ渓畔林ⓌクマノミズキⓍアカメガシワⓎカラスザンショウ(画像中央)Ⓩヤマグワ

a

イヌビワは早くも来年に備えて?散り始め。

b

河床ははぼフラット。

c

立ち位置は~70ヤードくらいまで選べ、

d

渓畔林+護岸を利用したひびきづくりが楽しめる。

e

個人的な好みとしては昼下がり以降に入りたい。

f

午前中~午後の早い時間ではこのように水裏を太陽光が照らすからだ。(この画像のみ過去撮影分を使用。)

g

風は微風。

h

すすき原で温められたせいか?水温は高め。

i

夕方のひととき。歌。

j

さて、そのあとだが、

k

帰るのは明日でもよかろうということで・・・、

l

部屋に。

m

晩メシはコンビニで用意したもの。

n

遅めの夕食をいただく。

o

夕食後の余暇。

p

きょう一日を思い出しながら、

q

創作活動を楽しむ。

r

稲取の夜、

s

網戸を抜ける風は涼しい。

aイヌビワb志津摩川cニコン クールショットプロスタビライズドd志津摩川(護岸)e方位磁石f銘板g風速計h赤外線温度計i志津摩川砂防ダムjk賀茂郡東伊豆町稲取入谷l民宿かつまるmn伊豆稲取名物肉チャーハンoススキp鍵q~sススキで作ったフクロウ