春の工作大会

A

4月28日、春の工作大会。

B

用意したのは前澤化成工業「VSソケット75」。

C

これをVメガホン側面から挿し込めるようにしたい。

D

まずはマスキングテープを貼る。

E

マスキングテープを貼る理由はVメガホンのボディが黒だから。

F

「黒=サインペンの色が目立たない。」ただこれを理由としての工程。

G

件のサインペンが登場。

H

VSソケットの内側に沿って描く。

I

描いた線で出来た丸が大きくなりすぎないように。(↑迷いながらも大きくなりすぎないよう注意して描いた。)

J

丸の内側にドリルで穴を開けていく。(ドリルは太さ4ミリ以上が目安)

K

穴を繋げることでさらに大きな穴を作るための工程だ。

L

一周穴を開けることが出来た。

M

ニッパー。

N

ニッパーで穴を切り繋げる。

O

切り方としてはこのあとヤスリがけが楽になるようドリル穴のなるべく外側を。

P

一周切って大きな穴を作ることが出来た。

Q

マスキングテープをはがす。

R

マスキングテープをはがしたところ。

S

ヤスリが登場。

T

ヤスリは中目を使用。

U

ヤスリをあてる角度はVSソケットの挿しこみ方向に平行になるように。

V

時々VSソケットをあてながら穴を大きくしていく。

W

前述I,のとおり、穴が大きくなりすぎないよう注意したい。理由は、

X

VSソケットの固定には接着剤を使用しないから。(はめこみ式)

Y

おっ?

Z

入った!

a

覗き込んでみる。

b

これをもう片方も作ると、

c

この通り。

d

インクリーザー側のパーツを戻す。

e

試してみる。

f

さらに。

g

こんなものも作ってみた。

h

左がVSソケット75そのまんま状態のもの。右がカットして作ったショートバージョン。

i

およそ3.5センチショート化されている。

j

約4ミリの内側リブがより目立つかたちに。

k

果たして音への影響は!?

l

???

m

バージョンが2つ用意されたことによってお互い比較ができるだろう。

n

ショートか?

o

ノーマルか?

p

果たして・・・???

q

???

r

楽しみだ~

以上、2022年春の工作大会。自宅にて。

楽しむ白・戦う白

A

4月18日、

B

雨の熱海。

C

雨が降っていると言ったって

D

屋根がついてりゃ安心。

E

その上、

F

全身が温かい。

G

春の霧に包まれているからだ。

H

さあ、

I

出掛けよう。

J

今日は雨の熱海を

K

満喫する日だ。

L

熱海ベイエリア。

M

後楽園。

N

こちらは最後のお楽しみ。

O

日本一短いロープウェイで

P

山麓駅へ。

Q

さて、

R

腹も空いてきたわけだ。

S

メシにしよう。

T

楽しむ白。

U

そう、

V

本日のテーマカラーは、

W

白。

X

花の白。

Y

滑り台の白。

Z

ガードレール、

A~B,熱海城 C~F,海抜120メートルジェット足湯 H,熱海城のオリジナルタオル J~K,熱海城庭園 L,熱海港と熱海市街 M~N,熱海ベイリゾート後楽園(画像中央) O,アタミロープウェイ P~Q,アタミロープウェイ山麓駅 R,フィッシングショップサンワ・しんちゃんの店・第八富士丸食堂・みどり丸食堂 S~T,イカの丸焼き定食 U,第八富士丸食堂 V,熱海市和田浜南町 W,サンレモ公園 X,フジ Y,マリンスパあたみ(画像左端) Z,玉の湯ホテル・臨港橋

L~P,の画像はアタミロープウェイ上り乗車時の画像を使用。 

a

そして、

b

空の白。

c

では、

d

戦いの場へ行く。

e

戦いの場は廃校になった中学校の裏。

f

熱海市立小嵐中学校裏。略して、

g

コア中ウラ。

h

林道を歩く。

i

まもなく・・・、

j

到着。

k

堤体前。

l

チョロチョロと音がする。

m

水通しからの水だ。

n

さらに、

o

岩盤のところどころにある段差にて、

p

落水が発生。

q

細かいノイズがあたりを包む。

r

水表323度。

s

距離は33ヤード。

t

無風。

u

戦う白。

v

白に負けてしまえば、

w

詩の世界に入り込めなくなる。

x

歌をうたうなら、

y

出来るだけ暗ければ暗い方がいい。

z

特に空が白い時には要注意。

1

これは、

2

青空の“青”よりも突き刺す力が強い。

3

堤体前空間のチョイスをミスると、

4

勉強代だけ払って帰る羽目になる。

5

白には負けないようにしたい。(退渓。)

6

さて、

7

再びの、

8

楽しむ白。

9

旅を楽しむコツは、

10

あなたの色のマネジメント能力。

11

不思議なくらいに

12

旅は楽しくなるはずだ。

a,臨港橋(国道135号線) b,ワシントンヤシ c,渚デッキ d,和田川河口 e,熱海市立小嵐中学校(校門跡) g,伊豆森林管理署の看板(奥の沢国有林) h~i,奥の沢林道 j,橋脚名不明 k~n,堤体名不明 o~q,奥の沢 r,シルバ レンジャーNO.3 s,ニコン クールショットプロスタビライズド t,風速計 6,熱海ベイリゾート後楽園 7,IZU-ICHI(物販ゾーン)の案内板 8~11,オーシャンスパfuua 12,展望デッキ

水温11.7度、石の温度11.6度(午後3時、歌う前に計測。)

大好き河津町!vol.18

A

頭に、

B

たたき込む。

C

頭に、

D

たたき込む。

E

だめだぁ。

F

あ~あ~

G

覚えれねぇ。

H

風呂行こ。

I

やっぱ風呂だ風呂風呂。

J

風呂に入って忘れよう。(←忘れたらダメだ。)

K

おっ?

L

勉強部屋?

M

勉強部屋じゃないか!?(←勉強部屋ではありません。)

N

・・・、ふぅ。

O

さて、

P

これを飲んでもうひと頑張り。

Q

もうひと頑張り・・・、

R

・・・、

S

・・・、

T

おっ、

U

いいねぇ

V

気持ちのいい朝、

W

出発だ。

X

4月8日、

Y

今日は天気も良さそうだ。

Z

なるほど

A~B,カシオ エクスワード C,CDプレーヤー D,フーゴ・ブォルフリーダーⅡ Br.ディートリヒ・フィッシャー・ディースカウ E~I,天城温泉モダン宿坊 禅の湯 J,温泉分析書 L~M,石の湯(岩盤浴) O,ラウンジのソファ P,湧水で淹れたコーヒー U,朝食 W~X,慈眼院  Y,国道414号線 Z,バラ 

a

へぇ~

b

よく出来てるなと

c

感心した次第。

d

ちょっとぐらい咲いているかなと踏んだんだが・・・、

e

ぜ~んぜん。

f

バガテル公園で過ごした午前中。

g

それにしても、

h

今日はよく晴れている。

i

よく晴れているなら、

j

やっぱり南方系の堤体に入りたい。

k

太陽の光が

l

放水路天端の水を照らして、

m

キラキラ輝いているはずだ。

n

はずだ・・・?

o

堤体前。

p

おお。

q

ちょっとわかりにくかったか?

r

これだったらわかるか?

s

さらに。

t

ここの“島”については大好き河津町!vol.5でも触れたとおり。

u

アカガシの木々の根によって護られた土が、

v

堤体完成後の河床低下にもめげること無く、

w

島というかたちできれいに残っている。

x

右岸側の水。

y

右岸側の水はチョロチョロ程度であるが、逆にまた表情がある。

z

クリハラン。

1

アリドオシ。

2

落葉樹であるマルバウツギ。春だ。

3

「春」という時期に迷いが生じたら、

4

森の中に出掛けてみるといい。

5

暗い森の中から

6

見つめるのは一点。

7

光の線が!

8

不安定な精神に打ち勝って、

9

楽しい人生を送ろうではないか。

10

楽しい人生を。

a~f,河津バガテル公園 g,賀茂郡河津町峰 h,峰大橋 i,賀茂郡河津町梨本 j,大鍋川(長慶院まえ) k,県道115号線・大鍋川 l,賀茂郡河津町大鍋 m~n,大鍋川 o~t,大鍋治山工事No.1コンクリート堰堤 u,アカガシ v,アカガシ z,クリハラン 1,アリドオシ 2,マルバウツギ

堤体データ
大鍋治山工事No.1コンクリート堰堤 水表方位264度 

気象(午後2時、歌う前に計測。)
気温28.2度 水温13.0度 石の温度17.9度 無風

立ち位置から堤体までの距離については鳥瞰図12のとおり

撮影日 2022年4月7日~4月8日

11

銘板

12

鳥瞰図

大好き河津町!vol.5についてはこちら

畑宿〈後編〉

A

3月25日、午前10時。

B

まずは畑宿寄木会館駐車場に車を停める。

C

階段を降りると畑宿寄木会館はある。

D

畑宿寄木会館。そして、

E

向かいにある案内板。

F

飛龍の滝。

G

今回はまず飛龍の滝を目指す。堤体はそのあとだ。

H

スタート時の気温は17.4度。

I

晴天が気持ちいい。

J

畑宿寄木会館駐車場を出て飛龍の滝入口へ。

K

飛龍の滝自然探勝歩道の案内板。

L

所要時間は65分とある。

M

ドライブがてらとはいかない距離であるのが少し残念だ。

N

事前に準備しておかないと見に行けないのであれば、行き当たりばったりの観光客はほぼほぼアブれることが確実だ。

O

せっかくの観光資源。有益に利用していきたいものである。(左へ。)

P

ボーイスカウト藤沢12団箱根野営場まえ。ここからさらに100メートルほど進むと・・・、

Q

あの音が聞こえる。

R

堤体!

S

本日入る堤体を確認しつつ、まずは飛龍の滝を目指す。

T

こちらは堤体の100~200メートルほど上流にある木の橋。

U

木の橋より上流側。

V

木の橋より下流側。(今回の入渓点とした場所。)

W

木の橋を渡ったところ。道幅は乗用車規格だ。

X

林道歩き大好きの自身にとっては堪らない。

Y

いろいろ想像するのが楽しい。(想像だ。)

Z

ワサビ田跡と見られる石垣。ちょうど道幅が乗用車規格なのはこのあたりまで。

A~B,畑宿寄木会館 C~D,畑宿寄木会館 E~G,案内板 H,風速計 J,飛龍の滝入口 K~L,飛龍の滝自然探勝歩道の案内板 R,下草苅堰堤 T,木の橋(1本目) U~V,大沢 Z,ワサビ田跡 

a

この地で毎日ワサビ作りに励んだ者がいたのか?感慨深い。

b

その後、細かいつづら折りを登って来た先。

c

間もなく。

d

木の橋を渡る。

e

増水時期はここまでらしい。

f

さらに進んで到着。

g

飛龍の滝全景。

h

上の滝。

i

滝の反対側、山の景色。

j

おお~

k

きもちいい~

l

ウエーダーで上がってくると特典あり。

m

それでは・・・、

n

1本目の木の橋まで戻ってきた。

o

滞留土砂まで下る。

p

メシにしよう。

q

これらは元箱根のセブンイレブンで買ってきたもの。

r

今冬の神奈川行脚では大変お世話になった店だ。

s

早朝のどこも開いていない時間帯、本当に助けてもらった。ありがとう。

t

またメシ休憩を挟んだことで、安全行動を今一度意識することが出来た。

u

堤体前。

v

方位は247度。

w

南方系で西に入っているということは午後型の堤体だ。

x

飛龍の滝→堤体の順に訪れたのはこのため。

y

水裏(堤体、まさにこの画像の面)を太陽光が直接照らさないようにする。

z

余計な反射を抑えることで、堤体前により暗い空間が形成される。

1

ただ堤体を見るだけだったらそこまで神経質になる必要は無いが、今回の目的は歌だ。

2

歌を扱っている。詩を扱っている。そういうものを台無しにしてはならない。

3

響きについては今回は“鳴る”という感覚が得られた。

4

空間が適切にコンパクトになったことにより、音の反射が得られたためであろう。

5

前回の清流堰堤については独唱という演奏形態ではキツいのかな?というのが印象。

6

独唱以外のやり方で試してみればまた異なった結果が得られるかもしれない。(期待。)

7

渓畔林のこととか、

8

水のこととかばかりに気をとられていたかな?最近は。

9

そもそも砂防ダムで歌っているんだって事を忘れていたような気がする。

10

大事なことに気づかされたシリーズとなった。(畑宿前・後編おわり)

c,道標 d,木の橋(2本目) e,注意喚起の看板 f,飛龍の滝前 g~h,飛龍の滝 j,ウエーダー k,赤外線温度計 s,セブンイレブン元箱根店 t~u,下草苅堰堤 v,シルバ レンジャーNO.3 3~5,断面図 9,銘板

堤体データ
下草苅堰堤 水表方位247度 

気象(午後2時)
気温12.7度 水温10.9度 石の温度10.8度 追風・向風≦3.0メートル

立ち位置から堤体までの距離については断面図4のとおり

撮影日 2022年3月25日

鳥居まで歩こう。

A

よ~し、

B

鳥居まで歩こう。

C

朱色に輝く

D

あの鳥居まで。

E

朝、さらに早かった人たちを横目に見つつ、

F

歩きはじめた。

G

おっ?

H

解禁?

I

そうか。

J

この湖には、

K

魚がいるのか?!

L

それはそれは、

M

いいところに来た。

N

魚のいる、

O

水辺。

P

この広大な水の下には、

Q

泳ぐロマンがいる。

R

それから、

S

水の上にも。

T

なんか、

U

うれしくなってきたな。

V

んでまあ、

W

いいのいいの。そういうことは。

X

これで充分。

Y

お世話になりました。

Z

むしろ・・・、

A~B,芦ノ湖(元箱根港) C~E,平和の鳥居 F,芦ノ湖・富士山 G,芦ノ湖フィッシングセンターおおば・箱根駒ヶ岳(左端の山)・上二子山(右端の山) H,芦ノ湖漁業協同組合のポスター I,箱根海賊船「ロワイヤルⅡ」 J,元箱根港(箱根海賊船のりば) K,第一鳥居 L,足柄下郡箱根町元箱根 M~N,深生そば S,オオバン T~Y,箱根神社 Z,ベーカリーアンドテーブル箱根  

a

鳥居はこういう角度が好きかも?

b

陽を浴びて光り輝く・・・、

c

こういう角度が。

d

ここの店員は、

e

毎日これを見てるのか?

f

鳥居を見てパワーをもらう店員。

g

その店員が作ったメシを食ってパワーをもらう私。

h

これで完ペキだ。

i

さぁ行こう。

j

本日入るのは、

k

須雲川。

l

堤体前。

m

ここは黒岩橋の下流およそ1キロ地点。

n

鋼製スリットの透過型砂防堰堤だ。

o

建設年数の浅さは、

p

このコンクリートの色みを見れば明らか。

q

それでも比較的暗くなって見えるのは、

r

堤体の方位に起因している。

s

188度。南南西だ。※

t

これなら太陽がどんなに動いたって、

u

水裏を照らすことは出来ない。

v

逆に水表側に立って、

w

堤体を眺めれば、

x

ご覧の通り。

y

さきほど見てきた鳥居ほどではないが、

z

陽を浴びて輝いていることがわかる。

1

こういうシチュエーションではいつも決まっている。

2

見る。というほどのものでも無い。

3

自然と意識がいく感じ。

4

こういうところとか。

5

声は追い風に乗せる感じで、

6

あまり力まずに入れられていけたらいいのでは?

7

そうすれば、

8

待っているのだと思う。

9

きっと楽しい体験が。

e~g,モーニングセット j,足柄下郡箱根町箱根 k,案内標識 l,堤体名不明(部分透過型砂防堰堤) m,地図(芦ノ湖から堤体まで) n,銘板 s,シルバ レンジャーNO.3  t~u,断面図 5,風速計 9,クロマツ

堤体データ
堤体名不明(部分透過型砂防堰堤) 水表方位188度 (※精度低め)

気象(午後0時)
気温14.2.度 水温9.7度 石の温度10.2度 向風5m以下・追風5m以下

立ち位置から堤体(放水路天端下およそ1メートル地点)までの距離 63.2ヤード

撮影日 2022年3月7日

大好き河津町!vol.17

A

朝7時。

B

朝7時って、

C

田舎じゃあどうなんだろう?

D

早いのか?

E

遅いのか?

F

田舎の人たちは、

G

朝がとても早いイメージだ。(勝手な偏見かもしれないが・・・、)

H

おっ、

I

早いっ!

J

富士とか御殿場にもあるもんなぁ。

K

毎日、

L

天城越えかぁ・・・。

M

おっ?

N

これはプチパラダイス!

O

カラ~ン

P

やったぜ。

Q

手書きの地図で

R

場所を確認。

S

上佐ヶ野親水公園へ。

T

う~、寒い寒い。(↑さっきセブンイレブンで買ったヤツ。)

U

堤体は、

V

公園のすぐわきだ。

W

入渓する。

X

あぁ、

Y

いいな。

Z

この薄い皮膜をつくるような感じ。

A~B,イソヒヨドリ C,セブンイレブン下佐ヶ野店 D,国道414号線「下佐ヶ野」交差点 E~G,賀茂郡河津町下佐ヶ野 H,株式会社あおき物流センター L~O,賀茂郡河津町上佐ヶ野(上佐ヶ野公民館前) P,ポンカン  Q~R,ふる里マップ S,上佐ヶ野親水公園 T,お~いお茶 緑茶 電子レンジ対応ホットPET500ml V,堤体名不明 W,佐ヶ野川 Z,ニコン クールショットプロスタビライズド

a

水温も、

b

気温も。(↑石の温度だけど。)

c

逆に気持ちいいくらいだ。

d

これなら間違いない。

e

方位の計測は、

f

あせらず。

g

変わったりはしないから。

h

方位は。

i

さて、

j

検証はここからだ。

k

午前8時50分。

l

午前9時20分。

m

午前10時。

n

午前10時20分。そろそろか?

o

風も出てきた。

p

ああ、意外といけるんだな・・・。

q

朝から立ち続けていたせいもあるか?

r

水裏がこれだけ光っていてもイケる。歌える。

s

まぁ、季節的なものもあると思う。(↑こんなのが鳴いてりゃ当然ダメだ・・・。)

t

当時の気温は風速計にあるとおり4.7度。

u

“下旬”ではあるものの、

v

今は2月という厳寒期。

w

空気の冷たさに助けられたかなと、

x

個人的には分析した。

y

ダメだとようやく判断したのがさらに30分後の10時50分。

z

堤体水裏のおよそ半分を太陽光が照らしているような状況だ。

1

この時の気温が9.6度。

2

退渓。

3

退渓後は、

4

花見を楽しむ。

5

甘いポンカンとともに。

6

それから、

7

買ってきた“秘蔵のヤツ”。

8

こちらも一緒に楽しんだ。

9

佐ヶ野川のせせらぎを聞きながら。

10

最後に今回入った佐ヶ野川の鳥瞰図。堤体の南東側、450重要!とは山の高さのこと。この山があるおかげで朝夕の限られた時間内、堤体に直接日光が当たらない状態でゲームをすることが出来る。見ためにも、温度的にも重要な遮蔽物(山)であると思う。

a~b,赤外線温度計 c,風速計 h,シルバ レンジャーNO.3(堤体水表の方位は56度。) q,スダジイ(画像中央) s,ミンミンゼミ(2020年9月、伊豆市青埴神社にて撮影。) t~v,佐ヶ野川 w,アカメガシワ(画像中央) 3,上佐ヶ野親水公園 4,カワヅザクラ 5,ポンカン 6~8,レモンケーキ(いしや) 10,鳥瞰図

11

11,立ち位置から見た南東側の斜面の様子。午前9時45分撮影。

撮影日:2022年2月25日

堤体の方位の測り方

A

今回は、

B

スタート地点に

C

温泉が付いているというところ。

D

退渓後は、

E

非常に贅沢な時間を過ごさせてもらった。

F

では時間が遡って

G

2月18日午前10時。

H

快晴の空が気持ちいい。

I

「天悠」前の坂を下り、

J

丁字路。

K

左を見れば小涌園ユネッサン。

L

右には岡田美術館。

M

岡田美術館の方向へ。

N

三河屋旅館前で左に折れ、

O

坂を下る。

P

「源泉の宿千條」の看板を見て右折。

Q

直進。

R

「千条の滝」看板にしたがって進む。

S

千条の滝着。

T

ここで今回のテーマ“方位”を測るためのコンパスが登場。

U

千条の滝はおおよそ南向きのようだ。

V

自然の力によって形成された滝は、

W

コンパスの“当てどころ”によって方位が変化してしまうため非常に不正確だ。(それぞれ方位が異なって計測されてしまう。)

X

しかしながら、その温かみのある曲線美は見る者に安らぎを与える。

Y

げっ・・・、

Z

ホントに温かかった・・・。

A,箱根小涌園元湯森の湯 B,ハコネコ(左:ボンジャー・ノン 右:ボザッピィ)D,箱根小涌園ユネッサン E~G,ユネッサン駐車場 I,足柄下郡箱根町二ノ平 K,箱根小涌園ユネッサン L,岡田美術館 M,国道1号線 N,国道1号線(三河屋旅館前) O,千条の滝通り(美山楓林前) P,「源泉の宿千條」の看板 Q,(源泉の宿千條まえ) R,足柄下郡箱根町小涌谷 S,千条の滝 T~U,シルバ レンジャーNO.3 V~W,千条の滝もどき X,千条の滝 Y,赤外線温度計(水温) Z,ハイキングコース案内図  

a

入渓しよう。

b

入渓は前回と同じ蛇骨川。

c

遡行する。

d

間もなく現れる合流点を直進し、

e

現れる低い石積み堤。(よじ登って越える。)

f

低い石積み堤を越えたところ。

g

さらに遡行する。

h

渓畔林に覆われた渓は温度上昇しにくい箇所も。(残雪の多い区間。)

i

暫く歩くと橋が現れる。

j

橋を潜る。

k

jの画像中央に見える堤体にやって来た。(この堤体は巻いて越える。)

l

目的の堤体着。

m

およそ23メートルの流路が印象的な堤体前だ。

n

では今回の本題、堤体の方位の測り方。

o

ポイントは5つ。(※3~5は後述。)

p

ポイント1:画像の通り「中心の線」の値を読み取ること。

q

ポイント2:(右手人差し指がさす)定規の面を堤体水裏に押し当てること。

r

まずは何も無いところで練習。

s

定規の面を堤体水裏に押し当てたまま、コンパスのリングを時計回りもしくは反時計回りに回す。

t

回す動作の最終地点はリングのN極と磁針のN極が重なるところまで。

u

重なることが出来たら「中心の線」の値を読み取る。(この画像の場合は269度だ。)

v

それでは実際に堤体の方位を測ってみる。

w

まずは堤体水裏に定規の面を押し当てる。

x

押し当てたまま、コンパスのリングを時計回りもしくは反時計回りに回す。

y

回す動作の最終地点。

z

「中心の線」の値を読み取る。(220度だ。)

1

リングのN極と磁針のN極が重なる動作が完了したら、コンパスは堤体水裏から離してしまって構わない。(衝撃などでリングが回らない限り、方位は“保存”されるため。)

2

堤体を最も美しい状態で見るため、

3

今回もまた方位を測った。

4

太陽の光がもたらすものの見え方。

5

太陽の光がもたらすものの温度変化。

6

太陽の位置が変化するからこその現象。

7

太陽と堤体の関わりに対する興味が尽きない。

8

また次回の砂防ダム行脚でも、

9

堤体の方位を測ろうと思う。

a~d,蛇骨川 e,堤体名不明 f~h,蛇骨川 i~j,橋(名称不明) k,堤体名不明 l~m,堤体名不明 n~u,シルバ レンジャーNO.3 9,鳥瞰図

撮影日 2022年2月18日

堤体データ
堤体名不明 水表方位220度(南西)

気象(午後1時半)
気温9.3度 水温11.2度 石の温度13.0度 無風

※について
ポイント3:コンパスをなるべく水平に保つ。“なるべく”で構わない。大きく傾けた時には磁針は著しく機能しなくなる。

ポイント4:リングのN極と磁針のN極が重なる動作においては真上の方向からコンパスを見る。こちらも“なるべく”になってしまうが、前後左右斜め上から見て誤差が生じることを確認してからおおよその真上を見定め、リングのN極と磁針のN極を重ねる。(前後左右斜め上から見て誤差が生じることを確認≫毎回行う。)

ポイント5:コンパスの使用温度に気をつける。(今回使用したシルバ レンジャーNO.3はマイナス40度から60度まで対応している。)

以上、シルバ レンジャーNO.3を使い始めて4ヵ月!の初心者が独自に編み出した堤体の方位の測り方である。方位を調べるという行為の先には美しい堤体を見るという目的がある。(私の場合。)
砂防ダムをはじめとした堤体類をもっと好きになるための補助として、今回のエピソードが少しばかりでも皆様のお役に立ってくれれば幸いに思う。

スイッチバックを体感してきた

A

それでは~

B

行ってみよ~!

C

スリー

D

ツー

E

ワン

F

Go!

G

(進行方向。)

H

スッ。

I

(ブォ~)

J

おお~

K

反対方向に!

L

スッ

M

・・・。

N

おお~

O

また逆方向に。

P

来るぞ・・・、

Q

スッ

R

おお~

S

行け行け~

T

いやぁ~

U

おもしろい。

V

この、

W

アトラクション的な!?

X

いやいや電車だ電車だ。

Y

ん?

Z

へへっ

A~B,箱根湯本駅 C~G,箱根登山鉄道普通列車 H~J,出山信号場 K,箱根登山鉄道普通列車(巌山トンネル内?) L~O,大平台駅 Q,上大平台信号場 S,箱根登山鉄道スイッチバック区間之図 T~V,足柄下郡箱根町宮ノ下 W,宮ノ下駅 X,あじさい坂通り Y,森メシ Z,箱根おでん(宮ノ下豊島豆腐店のがんも・厚揚げ、自家製鶏つくね)、甘酒 

a

甘酒はショウガ入りだって。

b

あったまるな~

c

ごちそうさまです。

d

あっ、

e

そうそう。

f

あったまると言えば、

g

今日の箱根。

h

しっかり、

i

温まってます。

j

決して冷えること無く、

k

腐らず。

l

みんな笑顔で、

m

やってます!

n

地元もお客さんも、

o

みんな笑顔で!

p

よし。

q

降りよう。

r

堤体前。

s

今日は伏流堤でのゲームだ。

t

さらに・・・、

u

ご覧の通り、

v

鉄橋下でのゲーム!

w

ひゃっほ~

x

楽しみだ~

y

まて・・・、来るぞ・・・。

z

現場は一定時間経つごとに列車が通過する。

1

おお~

2

風は微風。

3

ゲームのポイントは、

4

Vメガホンを使用すること。

5

手前側の段差。

6

声を引っかけないようにクリアさせることが大事。

7

燃えるぜ~

8

・・・。

9

お世話になりました~

a,甘酒 b~c,森メシ d,「宮ノ下ノスタルジック散策路」案内図 e,宮ノ下駅 g~h,ナラヤカフェ i~o,国道1号線 p,中ノ沢橋梁 q,中の沢 s,コンクリート谷止工 t,ニコン クールショットプロスタビライズド u,銘板 y,隧道(名称不明) z,風速計  3~4,断面図

前半T,U(足柄下郡箱根町宮ノ下)は堤体前を上から。Vには車窓左下に今回入った谷止工が写っている。

撮影日 2022年2月7日

堤体データ
コンクリート谷止工 水表方位不明

気象(午後2時)
気温6.2度 石の温度3.2度 向風・追風<1m



砂防ダム音楽家という仕事

A

1月24日、

B

入渓前。

C

まずは滝に立ち寄った。

D

階段を登る。

E

おお。

F

これは見事だ。

G

上から下まで。

H

その左岸側、

I

願った。

J

ここの滝は、

K

信仰の対象だ。

L

さらに、

M

川をチェック。

N

昨日は雨が降った。

O

水量は豊富だ。

P

そしてやはり、

Q

こちらも豊富だ。

R

入渓点に向かおう。

S

この先、

T

林道を走る。

U

駐車スペース着。と、

V

今日はこれがある。

W

おわっ、、、

X

うまい。

Y

車から降りて準備。

Z

まず向かうのは上にある神社。

A,伊豆箱根バス「不動滝」バス停 B~C,箱根ジオパーク看板(不動滝) E~G,不動滝 H,出世大黒尊 I,不動滝近くの源泉(名称不明) J,不動滝茶屋・不動滝無料駐車場 L~O,藤木川 P~Q,湯河原温泉の源泉(名称不明) R,県道75号線 S,足柄下郡湯河原町宮上 T,広河原林道 U,天照山神社の鳥居 V~X,三元豚の厚切りカツ&ポテトサラダサンド Y,湯河原観光漁業協同組合の看板 Z,天照山ハイキングコースの標柱 

a

坂を登り続ける。

b

素晴らしい参道だ。

c

おっ、

d

これは良さそうだな。

e

よし。

f

まずは神社だ。

g

着いた。

h

これまた、

i

素晴らしい。

j

では入渓点へ。

k

入渓点は1コ下流側の堤体上だ。(画像撮り忘れ。)

l

参道から堤体へは直接アプローチ出来る。

m

堤体前へ。

n

さあ、

o

遊ぼう。

p

この石を

q

積んでくれた人への

r

想い。

s

自分がやれることといえば、

t

今ここで、

u

遊ぶこと!

v

距離は61.8ヤード。

w

水温7.5度。

x

石の温度は6.7度。

y

風は向かい風で微風。

z

祈るでなく、願うでなく・・・、

1

歌う。つまり、

2

遊ぶこと。

3

それが、

4

砂防ダム音楽家という仕事だ。

5

では、

6

今日はどうだったかって?

7

?????

8

最高だった!

a~b,天照山ハイキングコース c~d,(堤体名不明) e~f,天照山ハイキングコース g~h,旗竿 i,天照山神社(看板) j~l,金山沢 m~t,(堤体名不明) u,シルバ レンジャーNO.3 v,ニコン クールショットプロスタビライズド w~x,赤外線温度計 y,風速計 5~7,アオキ  

1月10日

A

ん?

B

大丈夫か?

C

気のせいです。

D

1月10日、

E

小田原市江之浦を走る。

F

江之浦漁港。

G

釣れてるかな?

H

っておいおい、

I

気のせいです。

J

ああもう少し・・・、

K

橋が見えた!

L

どうやら、

M

今日の状況は良さそうだ。

N

ヒィ~

O

トイレトイレ~

P

ふぅ。

Q

へへっ。

R

今日は、

S

えびだー!

T

ああ、

U

意外と安いんだね。

V

いい眺めだ。

W

渓行前の、

X

安全祈願。

Y

さあ、行こう。

Z

気のせいです。

A~B,カメラ(管理者不明) C,小田原市江之浦・国道135号線 D~E,鈴廣かまぼこ江の浦店 F~G,江之浦漁港 H,箱根登山バス「江の浦」バス停 I~J,国道135号線 K~L,白糸川橋梁 M,白糸川 N~P,トイレ(旧真鶴パーキングエリアの施設) Q,山安根府川店 R,刺身用甘えび、縞ホッケの開き、金目鯛せんべい、サワラのみりん干し、のどぐろの煮付け X,釈迦堂 Y,白糸川河口 Z,旧真鶴パーキングエリア 

a

気のせいです。

b

気のせい気のせいです。

c

気のせい気のせい気のせいです。

d

おっ、

e

ちょっと天気が良くなってきた。

f

良かった~

g

マッスグ・・・

h

ここを駐車スペースに。

i

駐車スペースからは歩く。

j

ミギニ・・・

k

ヒノキの森が心地良い。

l

おっ?

m

モクテキチ、シュウヘンデス。

n

オンセイアンナイヲシュウリョウシマス。

o

よし。

p

堤体前へ。

q

ここは何といっても

r

この橋が特徴的だ。

s

方角は?

t

210°西南西だ。

u

水温は?

v

9.4度。

w

石は7.8度。

x

風は無風。

y

川が蛇行しているのでギリギリとれる距離が46ヤード。

z

響きについては経験済みの・・・、

1

いや、

2

やっぱりこうなんだけれども

3

その似たシチュエーション同士での

4

違いがわかるようになれば、

5

もっとすごい事なのかも?

6

決めつけるのはいけないか?

7

気のせいです・・・、ってね。

8

1月10日、白糸川にて歌う。

a,根府川隧道 b,根府川ガード c,県道740号線 d,小田原市根府川 e,(離れのやど星ヶ山前) i~j,根府川第一浄水場 k,「小田原市地域水源林」標柱 l,白銀林道 m~n,根府川橋(昭和43年3月竣工) o,谷止工 p,白糸川 t,シルバ レンジャーNO.3 u~w,赤外線温度計 x,風速計 y,ニコン クールショットプロスタビライズド 1,アオキ 6,銘板 8,鳥瞰図