先行者


4月24日。


今朝は、


出社前の一振り。


振るのは缶コーヒーではなく、


釣りザオ。


この日は土曜日。


駐車場は車で一杯だった。


やたら新しい階段を登る。


手すりもやたら新しい。


河口。


川の名は塚田川という。


先行者がいたら断りを入れて、


釣りを開始する。


ルアーを投げる。


巻く。


ルアーを投げる。


巻く。


なにも起こらなかった・・・。


やたら新しい階段(海側)を登る。


やたら新しい階段(陸側)を降りる。


橋を渡る。


やたら・・・、


白い。


令和3年製。


「幸せ」の字のごとく、


あり続けて欲しいものだ。(出社した。)

ⒶⒷ沼津市下香貫島郷Ⓒ缶コーヒーⒹⒺ沼津市下香貫柿原Ⓕ「牛臥海岸」バス停Ⓖ~Ⓘ牛臥海岸(堤防)Ⓙ~Ⓜ塚田川河口Ⓝ~Ⓟ牛臥海岸ⓆⓇ塚田川河口ⓈⓉ牛臥海岸(堤防)Ⓤ橋(橋脚名不明)Ⓥ御幸橋Ⓦ塚田川Ⓧ~Ⓩ御幸橋

a
翌日(4月25日)。

b
またしても、

c
出社前の一振り。

d
今朝は缶コーヒー。

e
堤体を目指す。

f
本日入るのは、

g
ゴルフ場裏。

h
看板にしたがう。

i
さらに看板にしたがう。

j
ゴルフ場の正門前を右へ。

k
駐車場所は、

l
この看板のあたり。

m
日曜日。

n
ゴルファー各氏は、

o
まだ“出社前”。

p
坂を降りる。(やたらボールが落ちていた。)

q
降りきって堤体前。

r
川の名は高橋川。

s
伏流している。

t
やはりここでも、

u
先行者がいたら断りを入れてから、

v
開始する。

w
当日(4月25日)は不在だったが・・・。

x
いや、サルでは無くて、

y
本当に先行者に断りを入れる。

a
そんな世の中の到来を


待望した。


朝、


堤体前。

ab愛鷹パーキングエリアcデイリーヤマザキ東名愛鷹下り店de缶コーヒーf沼津市宮本g~k沼津市宮本、沼津市足高l休場遺跡m~o新沼津カントリークラブpゴルフボールqr高橋川砂防ダムst高橋川uvニホンザルw木の枝(収集者不明)xy堤体前zマルバウツギ(葉裏)①マルバウツギ(花)②風速計③堤体前

u,v過去に当地で撮影したもの。

細長い


4月22日。


本日は民宿からスタート。↑つつじがきれい。


と、その前に前夜の様子を。


でんっ。


へへっ。こたつ。


もう時間は夕刻をとっくに過ぎてしまっている。


この日は店が終わってから駆けつけたので、


夕飯は無い。(持ち込んだ酒はあるが・・・。)


素泊まりということ。


だが、にしては、


贅沢を感じる。


(浴室から、)部屋に戻った。


これは明日の準備。


細野高原で山菜採りをするのだ。


ネットも持ってきた。


準備に抜かりは無い。


Wooo~


楽しみだ~。


翌朝。


鋭気をもらい、


出発。


今日の課題としては、


民宿から。というのがポイント。


普段は自宅という、


私生活という、


もっと“日常”に近いところ。

Ⓐ~Ⓔ民宿かつまるⒻⒼチョコレートⒽ伊豆みかんワイン甘口Ⓘ~Ⓚ民宿かつまる(浴室)ⓁクーラーボックスⓂ山菜採りに使う道具類ⓃはさみⓄ虫採り網ⓅアンダータイツⓆテレビⓇ民宿かつまるⓈⓉ民宿かつまる(朝食)ⓊⓋ賀茂郡東伊豆町稲取Ⓦ稲取ふれあいの森Ⓧ~Ⓩ賀茂郡東伊豆町稲取

a
そこから歌にアプローチしている。

b
“非日常”発というところに慣れが無い。

c
メンタル面で、

d
嘘は書かない。

e
果たして?

f
渓に降りてみた。

g
スリットの最深部から水叩きまでは3メートル弱。

h
渓畔林の構成樹種はクマノミズキ、カラスザンショウ、ウツギ、コナラなど。

i
当日の立ち位置より。

j
結論。(今回にかぎっては、)

k
何の問題も無く楽しめた。

l
我が身を歌に誘うものがそこにはあったからだ。

m
川石を叩く水の音。

n
退渓。

o
その後は細野高原に移動。

p
オフィシャルの案内を確認する。

q
入山協力金を投入。

r
さて、

s
おっ、細長い。

t
ここにも細長い。

u
細長い。

v
2時間やった成果。

w
おっ、ここにも細長い。

x
細長い。

y
楽し。細長い。

a伊豆フライトハウス前b賀茂郡東伊豆町稲取c橋(橋脚名不明)d指定地看板e~g堤体前(志津摩川砂防ダム)h渓畔林iレーザー距離計j風速計k堤体前l銘板m志津摩川n太陽o~r細野高原s~vワラビw細野高原xカナヘビy伊豆フライトハウス前

通過点


4月5日。


川は、


前日降った雨の影響により、


濁っていた。


桜も、


雨に叩かれ・・・。


しかし、


新しい季節の到来。


素晴らしきものが生まれたと、


噂を聞きつけ、


ここまでやって来たはずだ。


すなわちあるのは、


期待!


やはりそうだったのか。


間違いない。


この橋を渡れば、もう遠くは無く。


到着。


中に入る。


その時を待つ。


来た!


ドン


ドン


ドン


ドン。


悶絶。


美味すぎ。

a
さて、

b
川へ。

c
通過点。女の像が目印。

d
まっすぐ進む。

e
さらにまっすぐ進む。

f
到着。

g
崖の下に堤体。

h
慎重に降りる。

i
降りきった。

j
銘板。

k
沢沿いを歩きつつ、

l
植生を調べる。

m
コクサギ。

n
テイカカズラ。

o
アオキ。

p
堤体までは41.86メートル。

q
響き的には、

r
難所だった。

s
お世話になりました。

t
風呂に入って帰った。

ⒶⒷ青野川Ⓒ賀茂郡南伊豆町湊Ⓓ青野川ⒺⒻ賀茂郡南伊豆町湊ⒼトベラⒽ弓ヶ浜大橋Ⓘ弓ヶ浜大橋より青野川上流側を臨むⒿ「日野」信号丁字路ⓀⓁ道の駅下賀茂温泉Ⓜ観光案内所Ⓝ広報みなみいず(左端)と観光パンフレット(右端)Ⓞ観光パンフレットⓅ上賀茂橋ⓆⓇ一条竹の子村ⓈⓉ和裁のイノシシⓊ竹の子ごはん定食Ⓥ竹の子さしみⓌカツ(筍肉巻きフライ)Ⓧ猪チャーシューⓎⓏ一条竹の子村a諏訪橋b毛倉野川c~g賀茂郡南伊豆町毛倉野hシロダモi谷止工j銘板k毛倉野川lイズセンリョウmコクサギnテイカカズラoアオキp風速計q毛倉野川rヒノキ・イロハモミジ(画像中央)s,g付近から石廊崎方向を臨むt下賀茂温泉銀の湯会館

大好き河津町!vol.13


3月22日。


場所は荻ノ入川(沼の川)。


本日も、


林道歩き。


もともとはやっぱり、


堤体を見つけること。


ただそれだけが目的だった。


ただそれだけを目的として、


踏み出した一歩。


最初は、


いつ、どこでどうだったのか、


全くもって記憶が無いのだが、


気付いたら、


その魅力にドップリとはまっていた。


堤体を見つけに行くことがきっかけになって、


偶然出会うことができた、


本当に楽しい遊び。


この遊びは、


冬~春の寒い時期にやるのが楽しい。


空気がひんやりしている。そこで、


いろいろなものを見つける。


ブ~ンは無い。この静けさの中には。


そういえば先ほどから、


橋。ばかり。


これは昭和39年に架けられた橋だ。


50年以上も前、こんな山奥に、

a
漢たちが集まって、

b
こういうものを作っていたのかと。

c
驚きを感じる。

d
当時、現場を指揮した親方、

e
関係各位、

f
見てますか?

g
すべては、

h
先人たちの残していったかけがえのない財産。

i
こちらは昭和38年製。

j
恩恵にあずかり峠を目指した。

k
到着。

l
峠付近からの眺望。遠くには東伊豆のウインドファームが見える。

m
さて、戻るか。

n
結局Ⓕの堤体まで戻ってきた。

o
さっそく入渓。

p
川は前日降った雨の影響で増水気味。

q
ドカン堤と化した本体に銘板は見あたらず。

r
やはりこちらも昭和30年代製か?

s
わからない。

t
奥の堤体までが70.98メートル、手前の堤体までが46.41メートル。

u
先人たちの残していったかけがえのない財産に、

v
声を受けてもらった。

Ⓐ~Ⓒ沼之川橋Ⓓ荻ノ入林道のゲートⒺスダジイの大木Ⓕ堤体(名称不明。スダジイの大木のわきにある。)ⒼⒽ荻ノ入林道Ⓘ~Ⓚ黄金橋Ⓛ~Ⓝ荻ノ入林道ⓄⓅ玉石コンクリート谷止Ⓠ~Ⓢ諸坪橋ⓉⓊヤシャブシ(雄花序)Ⓥ荻ノ入林道わきで見つけたナメ滝Ⓦ~Ⓨ猿山橋Ⓩ諸坪沢ab玉石コンクリート床固c~e白銀橋f分収林区域図(指差す先にhの堤体がある。)g分収林区域図hi堤体(名称不明)j太陽(当日は晴れときどき曇りの天気。)k諸坪峠l諸坪峠付近からの眺望mアセビnスダジイの大木o~t荻ノ入川u風速計v荻ノ入川

バット


3月18日。


バットは現地で用意。


店を出てからは、


橋まで来た。


指定地看板を見つける。


大久須川。


やたらと見通しがよい?


河原を埋め尽くすように


クレソン。


入渓点では無く、


出発点に向かう。


本日は林道歩き。(車を降りる。)


準備を整えスタートした。


林間を抜け、


明るいところも抜け、


途中の葉が気になる。


カゴノキであった。


古い道だ。


ゲート等で封鎖されているわけでもないのに、


歩く。


車で来たとしたらここまで。


石。


歩けるだけの道が続く。


谷を挟んで向こうの山、


崖下に沢(大久須川)を見ることは出来ない。


その音だけが聞こえる。

a
ようやくの橋で、


入場。

c
広い。

d
遠い。

e
計測してみる。

f
174.0ヤード(158.34メートル)。

g
135.6ヤード(123.396メートル)。

h
66.4ヤード(60.424メートル)。

i
銘板は各堤体に付いている。

j
これはfの堤体の銘板。

k
本日はシートを持参した。

l
観客席が出来た。

m
スコア。

n
スタンド。

o
風は向かい風。

p
堤体より遠くはホームラン。

q
バットが!(見ため反省点。)

r
おっ、追い風。

s
慌てて立ち上がる。

t
歌う。

u
退場した。

v
帰り道に見つけたイヌガシの花。

Ⓐ海抜を示す看板Ⓑセブンイレブン西伊豆賀茂店ⒸⒹ別所橋ⒺⒻ指定地看板ⒼⒽ大久須川ⒾクレソンⒿ土手(大久須川沿い)Ⓚ大久須川沿いの林道Ⓛ橋(橋脚名不明)Ⓜ~Ⓞ林道ⓅⓆカゴノキⓇ~Ⓦ林道Ⓧ山(対岸側)ⓎⓏ林道a橋(橋脚名不明)bc堤体前d谷止工e~iニコンクールショットプロスタビライズドj銘板klレジャーシートm楽譜n譜面スタンドo風速計p堤体前qおにぎり、BIGポークフランクr風速計st堤体前u林道vイヌガシ

いいもの。


3月15日。沼津市内。


沼津キャッスルホテル跡地。


おっ、大学。


賑やかになるなぁ。


いいものが買えた。


さて、


山に行こう。


いつもよりスタートが遅れてしまった。


もう正午を過ぎてしまっている。


そういえば今日は、


給料日だった。


いいものが食えた。


ちょっと寄り道。


おぉ。


今日はいいものが続くな・・・。


よし。


前回の反省。


「およそ」を検証する。


まずは箱。


電池を入れる。


フタを閉める。


準備完了!


測りたい物体を直接のぞきこむ。


結果はすぐに(0.3秒だという)表示される。


105.0ヤード×0.91=95.55メートル。


誤差の範囲内であろう。

a
続いてはこちら。

b
菅引第6砂防ダム。

c
2階部分はご覧の通り。

d
流れが淀んで池のようになっている。

e
対岸までの長さはどれくらいか?

f
ちなみに堤体の横幅を示す「堤長」は伊豆半島内で最長という。

g
84.8ヤード×0.91=77.168メートル。

h
流石。

i
さらに移動した。

j
豊かな渓畔林を求めて。

k
到着。

l
0.3秒。

m
本堤までは70ヤード(63.7メートル)、副堤までは48ヤード(43.68メートル)。

n
思っていたより数値が大きかった。

o
こちらはいつも通り。

p
音楽的には間違いない。

q
堤体がいいもの。

Ⓐスポーツデポ沼津店・ゴルフ5沼津店ⒷⒸ東都大学沼津キャンパスⒹゴルフ5沼津店ⒺニコンクールショットプロスタビライズドⒻⒼ出光昭和シェルセルフ日の出SSⒽ修善寺橋ⒾⒿにしき野Ⓚうな重Ⓛ伊豆市下白岩Ⓜ伊豆大見の郷季多楽ⓃいちごⓄ伊豆市菅引Ⓟ~Ⓡ菅引橋Ⓢ~ⓌニコンクールショットプロスタビライズドⓍ菅引川ⓎニコンクールショットプロスタビライズドⓏ菅引橋a~g菅引第6砂防ダムhミツマタi伊豆市菅引j~l菅引川m菅引第2砂防ダムnニコンクールショットプロスタビライズドo風速計pq菅引第2砂防ダム

f国土交通省沼津河川国道事務所ホームページより

Ⓨ・g・mの数値は100ヤード=91メートルで計算した。

ラーメンを作る。

3月8日。

向かった先は、

JA伊豆の国 農の駅伊豆

まずは材料を調達。

ちなみにラーメンの麺はこちらを使用する。

麺だけは近所のスーパーにて購入。

しかしカップラーメン作るに、

わざわざ。

あるでないですか。

コンビニが。と言われればその通り。

セブンも。

ローソンも。

お湯をジャーっと入れて終わりでしょ。

いえ。(右折しません。)

手作りですから。

と、その前に

腹をすかせることに、

尽力する。

あと少し。

到着。

今日は橋のうえから、

声を入れていく。

橋の名は菅引橋。

堤体の名は菅引第4砂防ダム。

こちらは、ケヤキの大木。

夏になると葉が茂って、

a

見通しが悪くなる。(ことをご想像ください。)

b

堤体まではおよそ100メートルほど。

c

これだけレンジが長いと、

d

試験的な意味合いが強い。というのが実情。

e

研究です。

f

お世話になりました。(退渓。)

g

自宅に戻った。

h

まずは本体を用意。

i

中身を取り出す。

j

水を線まで注いで鍋に入れる。

k

火に掛ける。

l

麺を入れる。

m

いきなり、

n

スープのもとを投入。

o

サッとひと茹で。

p

ここでいつの間にか出来上がっているおひたし(右上)ともどし椎茸(左下)。

q

器は再利用。

r

出来上がり。

s

こちらはワサビの花芽漬。

t

ともに最高だった。

Ⓐ~ⒸJA伊豆の国農の駅伊豆Ⓓラーメン用の食材Ⓔ明星とまとラーメンⒻ伊豆ニューミニトマトⒼ伊豆市柏久保ⒽⒾ伊豆市年川Ⓙ年川橋Ⓚ伊豆市下白岩Ⓛ伊豆市八幡Ⓜ伊豆市柳瀬Ⓝ伊豆市戸倉野Ⓞ伊豆市原保Ⓟ灘隈戸橋西詰Ⓠ~Ⓢ伊豆市菅引Ⓣ~Ⓦ菅引橋Ⓧ菅引第4砂防ダムⓎⓏケヤキa菅引第4砂防ダムb菅引川c風速計de菅引川f菅引橋g沼津市内h~j明星とまとラーメンkイワタニカセットフーボーEX,l~o明星とまとラーメンpラーメン用の食材qr明星とまとラーメンsワサビの花芽漬t明星とまとラーメンとワサビの花芽漬

高校生よ、

2月23日。駿河湾フェリー乗り場。

アルミ製のタラップでは無い。

荷物は車に積んだまま。

「ひいて下さい。」なんて丁寧にお願いされ。

ドバドバドバ~

紙テープのくだりは無い。

ブォー

出港時の感想?

重油ディーゼルの、

鼻を突くような匂い。

オエ~

これは膨張式救命いかだ

これはヒービングラインとゴムレット

船尾灯は白色

ドアー(普通に。)

教科書。

しかし今日は船内で、

教科書を読まなくてもよい。

岩谷先生の授業もないのだ。(なんなら寝転がってても。)

そしてトイレも、

蛇口も、

清水が出る!(ありがたや~)

母校は40日間だった。

記念にキーホルダーを買った。

船が湾内などに入ると安心するのは、

もちろん船酔いの心配が無くなるからだ。

Ⓐ駿河湾フェリー土肥港乗り場Ⓑ船尾側ランプウェイⒸ車輌甲板Ⓓ隔壁ⒺドレンⒻ駿河湾フェリー土肥港乗り場Ⓖ~Ⓚ富士Ⓛ膨張式救命いかだⓂヒービングライン・ゴムレット(着岸時に投げて使う。)Ⓝ船尾灯Ⓞドアー(水密扉)Ⓟ航海計器、漁船運用、漁業(文部科学省刊)Ⓠ船尾楼甲板とテーブルセットⓇ客室Ⓢ客室(フロアータイプ)Ⓣ便器ⓊⓋ陶器製手洗い器Ⓦ船首(おもて)ⓍキーホルダーⓎ駿河湾と静岡市清水区Ⓩ清水港

a

それと下船後の、

b

自由時間に対する期待感。

c

あっという間に下船の時間。

d

その時を待つ。

e

あぁ、

f

乗っているときは嫌だなと。

g

しかし下船してみると、

h

虚しいという気持ち。

i

春の陽気に慰められ。

j

よし、

k

口坂本温泉に行こう。

l

無事着。

m

ヌメヌメぬめ~ンな湯であった。

n

さて、入渓しようか。

o

宇城川に入った。

p

ゴルジュそして、

q

ゴルジュ。

r

右岸側も岩。

s

岩のあいだを水は抜ける。そして、

t

水は時を刻む。

u

高校生よ、

v

何年経った?

w

あれから。

x

数える必要は無い。ただ、これだけ。

y

今日の日を大切に生きよう。

a清水港(画像右端はマークス・ザ・タワー清水)b清水マリンターミナル(画像中央白い建物)c船橋甲板d隔壁ef車輌甲板g富士(船首側)h清水港日の出埠頭i玉機橋j玉川橋k静岡市葵区桂山lm静岡市営口坂本温泉nタブノキo宇城川p~rゴルジュs~u宇城川砂防ダムv銘板w風速計x宇城川砂防ダムyキーホルダー

天金

2月22日。

国道136号線「水神橋」を外れて南に。

これから入ってゆく谷が見える。

川の名は、

横瀬川。

地の名は、

天金(あまがね)。

天に金と書く。

天国があるのか?金があるのか?

知らない。ん?

寝床。

シイタケの。

まるでモザイクアートのよう。

原木栽培は2年もかかる。

バクチ(博打)が見守る。

そういえばさっきから、

降りそそぐ光が、

普通では無いような気がしていた。

車から降りて堤体まで歩くと、

身の危険を感じた。

今の時間は危ない。

時間をずらすか?それとも、

目を逸らすか?

いや、それらの選択はない。

なぜならこれは、

今しか見ることが出来ない光景だから。

a

今しか見ることが出来ない光景の中に、

b

立つ。

c

光に、

d

吸い込まれる!

e

呆れられた。飛ぶ虫には。

f

お前、そんなことも知らなかったのか?と。

g

退渓した。

h

逃げるように。

i

駆け込んだ。

j

あぁ、これがシイタケか・・・。

Ⓐ国道136号線と水神橋Ⓑ~Ⓓ伊豆市土肥(横瀬)Ⓔ指定地看板Ⓕ伊豆市土肥(横瀬)Ⓖゴミステーション看板ⒽⒾ甘夏Ⓙクヌギ林Ⓚ竹林・モノレールⓁⓂシイタケのほだ場ⓃⓄバクチノキⓅ横瀬川の階段工ⓆⓇ林道(駐車スペース付近)ⓈⓉ横瀬川Ⓤ銘板Ⓥ堤体前左岸Ⓦ堤体前右岸Ⓧ風速計Ⓨ堤体全景Ⓩ放水路天端と二階の渓畔林ab堤体前(立ち位置)c堤体前のナメd太陽eオニシバリfオニシバリとオオハナアブg天金から北方向を望む。hシイタケiグリーンヒル土肥j椎茸チャーシューバーガー

赤沢本洞

さぁ、今日はこれを持って。

行こうと思った、砂防ダム音楽家兼店員。

2月8日、場所は前回と同じく伊豆市旧賀茂郡土肥町。

当時は峠越え(土肥峠)の重要ルートであったそうだ。

排水溝は赤く染まっていた。

道路も赤く染まっていた。

道路脇をちょっと見下ろせば低い堰堤。

これは新しい。

本日はちょっと時間をおいてから、

入渓。

時刻は正午を少し過ぎたくらい。

水裏が南向きなので見た目は悪いが、

風は追い風。

歌を・・・、とその前に。

これを。

平常時は「7」になるよう設定されている。

適当なところに刺してみる。

・・・。

園芸用ですから。

ご勘弁を。

声は追い風でガンガン響いた。

退渓後、夕刻まで土肥を楽しんだのだった。

さて、今回はまた別の共同浴場。

決して水なんぞで埋めてはいけない。

熱っつ!!!

ⒶⒷシンワ土壌酸度計AⒸ旧国道136号線Ⓓ道路脇の法面工にあった銘板ⒺⒻ旧国道136号線ⒼⒽ谷止工Ⓘ赤沢本洞Ⓙ「治山事業施行地」看板Ⓚ赤沢本洞Ⓛ銘板Ⓜ風速計Ⓝ赤沢本洞Ⓞ~Ⓡシンワ土壌酸度計AⓈマンリョウⓉヤブツバキⓋ赤沢本洞Ⓦ土肥海水浴場と夕日Ⓧ~Ⓩ屋形温泉共同浴場