谷津の信号。
おっ、観光バス。
徐々に活気が戻りつつあるようだ。
10月27日、
釣りに。
ああ、今日はこんなものを。
クーラー。
これはオーバーサイズか?それとも足りないか?
風はいい風。
水温も測ってみた。(河津川河口の水。)
さて、
釣れるかな?
どうかな?
ん?
だめだ。
また夜にやろう。
腹が減った。
おお~。
ウマいのと量が素晴らしい。
体力つけたところでいざ堤体へ。
到着。
今日は橋の上から。
橋脚名は不明。
手前側に石積みの堤体。
奥側にはコンクリート堤。
本堤&副堤という関係では無く、それぞれが独立した堤体であるようだ。
Ⓐ~Ⓒ「谷津」信号丁字路Ⓓ河津川河口Ⓔ釣り道具(シーバスタックル)Ⓕ~ⒽクーラーボックスⒾ風速計Ⓙ赤外線温度計ⓀⓁ河津川河口Ⓜ~Ⓞ河津浜海岸Ⓟ「浜」信号丁字路Ⓠ台湾料理「福来順」ⓇⓈユーリンチー定食Ⓣ浜橋から臨む河津川Ⓤ踊子歩道看板Ⓥ橋(橋脚名不明)Ⓦ鳥瞰図ⓍⓎ石積み堤(堤体名不明)Ⓩ河津本谷第?号コンクリートえん堤(堤体名不明だが、周辺ほかの堤体より堤体名を推測した。)
右手上方には鍋失高架橋が見える。
手前側に戻って渓畔林。
左岸側。中央右寄りの太い木はアカガシ。
アカガシのドングリ。
ほかにクマノミズキ、アカメガシワ、イロハモミジ、フジ、カヤ、アブラチャン、コクサギなど。(画像はクマノミズキ)
つづいて右岸側。
これは右岸側で集めたもの。
なのだけど樹木の割合的にいうと、ほとんどがこれ。ウラジロガシ。
高木層~亜高木層にスギ、ウラジロガシ。低木層にヤブツバキ(画像)という感じ。
遮光性能に優れた空間が形成されている。
石積み堤から、奥のコンクリート堤までの区間のほうが明るい。
それだけ手前の石積み堤までの区間が素晴らしいということ。
方角は東北東。(ああ、コンパス変えました。)
水温は河口より3.8度低い13。0度。
ここでクーラー再登場。
靴を脱いで上に上がる。
上がることで41センチ目線が高くなった。
これが上がる前の目線の高さ。(画像中央下寄り、横切るカヤの木の枝葉に注目!)
これが上った状態での目線の高さ。(見通しが良くなった。)
だったのだけれどこれはあまり響きが良くなかった。
ん?なにも置かずに普通にやっているほうが響きが良いではないか・・・。
より低い方がいいのか?と思ったので、
渓に降りてみた。(これで奥の堤体は死角となった。)
するとこれが一番よく響いた。
予想だにしなかった結末。
退渓。
拾ったものを土に戻し、現場をあとにした。
それでは夜の部。釣り。
日付が変わるころまで頑張って竿を振り続けた。
クーラーオープン。
これは、
河津駅前の薬局で買ったもの。
本気で釣れると思っていて何も準備していなかった。(反省。)と、深夜営業ありがとうございます。
a鍋失高架橋b渓畔林c渓畔林(左岸側)dアカガシeクマノミズキf渓畔林(右岸側)g 上:アカシデ、左下:ウラジロガシ、右下:シロダモ hウラジロガシiヤブツバキjkニコン クールショットプロスタビライズドl風速計mシルバ レンジャーNo.3n赤外線温度計o~qクーラーrs2基の堤体と渓畔林tu石積み堤(堤体名不明)v河津川wx 石積み堤(堤体名不明) y河津川z 石積み堤(堤体名不明 ①横断幕(火の用心)② 「谷津」信号丁字r路 ③ 「浜」信号丁字路 ④浜橋⑤⑥クーラー&薬局で買った菓子⑦クーラー