大ベテラン

1月6日、向井田橋だが、

この日入ろうと思うのは、川久保川。

向井田川は、また今度の機会(落葉樹が葉をつけるころ)にしようと思う。

予定があったため、入渓は午後に。(右斜めに入る。)

さらに午後にすれば、

路面の凍結リスクが減らせる。

グイグイ登る。

さらにグイグイ登る。

けっこう上まで来た。

登りも登ったり。(丁字路を右折する。)

堂々の標高750メートル越え。(曲がらずに直進する。)

新天城トンネル・旧天城トンネルよりも高い場所というわけだ。

さらに進んで橋を渡ると・・・、

萬二郎橋が現れる。

どうやら萬二郎橋は車で渡ってはいけないようだ。

車から降りて一枚。上流側ではチョロチョロと水の音がしている。

下流側。ここを下っていったところに堤体がある。

「民」側にバックして、駐車スペースに車を停めた。

準備を済ませ、気温を測ってみる。13.8度。

ここが入渓点の沢。

あえて堤体のある沢でないところから降りて“V字を描くように”折り返す。

いきなり2階を見るという行為は、あまりすべきでは無いと思っているからだ。

憧れってものが大事でしょ。何でも。

下の世界(1階)にいながら、上の世界(2階)を想像する。

想像を張り巡らせる。きっと見た目も性格も清らかな大和撫子なのだと・・・。

そして現実を知る。

a

相手は百戦錬磨の、

b

大ベテラン。(↑33に見える?33で間違いは無く・・・。)

c

大ベテランの心の広さ。

d

大ベテランのふところの深さ。

e

そんな相手に、

f

今日もまた歌を受けてもらう。

g

ともに年月を重ねようではないか。

h

人生を楽しく!

Ⓐ向井田橋Ⓑ海抜を示す看板Ⓒ向井田川(大川)河口Ⓓ賀茂郡東伊豆町大川Ⓕ~Ⓗ林道大川小溝線Ⓘ眼下に見える伊豆熱川のリゾートマンションⒿ林道大川小溝線終点の丁字路Ⓚ分岐(箒木山方面は右折)Ⓛ分岐に立てられた看板Ⓜ橋(名称不明)Ⓝ萬二郎橋Ⓞ国有林を示す看板Ⓟ・Ⓠ萬二郎橋Ⓡ林班界標識Ⓢ風速計にて気温を測る。Ⓣ・Ⓤ川久保川源流域の沢(堤体の無い沢)Ⓥ~Ⓨ川久保川源流域の沢Ⓩ・a放水路天端b銘板cモミdアセビ(画像左下)e風速計f川久保川源流域の沢g東伊豆町風力発電所h大川温泉「磯の湯」

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