前回のエピソード、
鳥瞰図にあるトイレはこちら。
だるま山高原レストハウスわきのトイレ。
そしてメインはこちら。
“富士を見た丘”だって。
うわっ、
やらかした。
営業時間(~4時30分)には間に合っていたのに・・・、
暖かいものが欲しかったなぁ。
う~
寒いぞコラ!
犯人め。(海上保安庁の電波塔が見えている。)←犯人じゃ無い。
駿河湾越しのの富士山は、
今日はチラ見せ。
スタート。
ここまで1.8キロ。
さらに1キロ。
計2.8キロ。
今日は堤体よりも高いところからゲームする。
それにしてもこの松の葉っぱ。
刺しても痛くないのはアカマツの証拠。
隣にならぶスギとともに左岸のシンボルツリーだ。
川に近いところにはアカメガシワ、ヤシャブシ。一段上がってクヌギ、コナラなんかもあるが面積の大部分はマダケが占める。
対する右岸側はヤシャブシが群生。
ヤシャブシはもうすでに葉を落としてしまっているが、その背後にはスギが控えている。
こちらはヒノキ。(Yの画像右端にその樹冠が写っている。)
A~C.だるま山高原レストハウス D~G.だるま山高原レストハウス H~I.自動販売機 J.缶コーヒー K.風速計 L.だるま山高原レストハウス M~N.富士山 O.「だるま山高原レストハウス」バス停 P.広域林道達磨山線入り口 Q.三ツ石橋 R.修善寺川第一堰堤 S.断面図 T~U.アカマツ V.スギ、アカマツ W.ヤシャブシ(画像一番左の木、アカメガシワ(画像中央寄り3本の木) X.ヤシャブシ Y.ヤシャブシ、ヒノキ Z.ヒノキ(画像中央)
ガシャガシャと生えるウツギも良い仕事をしてる。
ああ、そういえば今日は、
こんなものを持ってきた。
キラン。
これで暗闇のカラスにはならないだろう。
そしてこのシューズという軽装。
伴奏が流れる機械を1台用意しておこう。
期待が高鳴る。
風は向かい風0.3メートル。
完全に暗くなるのを待つ。
周辺では北又川のノイズが鳴っている。
ベートーヴェン。
[Abendlüfte im zarten Laube flüstern,](夕方の風は柔らかな葉にささやく)
[Silberglöckchen des Mais im Grase säuseln,](ヒューケラの花は5月、草むらの中でそよいでいる。)
暗闇の谷に響く自らの声。
今日も北又川は、
やさしく相手をしてくれた。
ありがとう。
終えてあとは温泉街に。
こちらは昨日も来たところ。
楓橋。
イロハモミジ。
竹林の小径、
川原湯、
独鈷の湯。
暖かいところに逃げ込む。
体の中から暖かくなる。
さらにお邪魔する。
本日の締めはこちら。
2日間、私を受け入れてくれた修善寺の人、モノ、自然すべてに感謝します。
a.ウツギ b.三ツ石橋 c~e.LEDランタン f.スニーカー g.SDカードレコーダー h.ニコン クールショットプロスタビライズド i.風速計 j~r.LEDランタン s.街灯 t~u.楓橋 v.イロハモミジ w.竹林の小径 x.川原湯 y.独鈷の湯 z.田舎もんの店 奈紬太 1.かた焼きそば 2~4.温泉民宿ふくい
m~nの[]内はベートーヴェン作曲 adelaide(op.46)
のフレドリッヒ・フォン・マティソンの詩による。