12月5日。(日曜日)
まずは伊東駅へ。
改札口。
通るまえに、
紐を確保。
(紐だけ解いてみる。)
ああ、こっちにも窓があったか。
駅の構内からも買えたのか。(焦らなくてもよかった。)
ということで、
移動。
午前10時03分、
定刻通り伊東駅を発車した普通列車
下田行き。
だいたいこんな時間か?
いや、東京発なら
もうちょっと早いかも。
これくらいは埼玉とか、
千葉とか?
駅を降りたら、伊豆高原5号踏切を逆方向に。(坂を登る。)
向井田川沿いに道をまっすぐ進む。
当日、向井田川の様子。
やがて現れる看板。(=入渓点まであと600メートル地点。)
手入れの行き届いた農地が目に付く。
竹ヶ沢公園入り口着。
入渓点はその道路挟んで反対側。
単管パイプの柵の切れ目から入渓する。
A~C.伊東駅祇園 E~F.ぼんかま G.祇園 H.伊東駅 I~J.伊東駅・伊豆急行普通列車 K~O.伊豆急行普通列車 P~Q.伊豆急行伊豆大川駅 R.空 S~T.賀茂郡東伊豆町大川U.向井田川 V.看板(竹ヶ沢公園まで・椿園まで) W.賀茂郡東伊豆町大川 X.竹ヶ沢公園 Y.竹ヶ沢公園入り口前 Z.向井田川
入渓点より。
渓相はこの通り。
大きな石がゴロゴロしていて
その大きさたるや
軽自動車ほどもある。
注意の気持ちを弛めない。
堤体着。
白銀に輝く、
通称「大堰堤」
水表が真北向きなだけに、
太陽光の当たり方は容赦ない。
ちょっと待ってみようか。
いつもとはちょっと違う樫の葉っぱ。
ああ、アラカシの木とはこれのことか。
右岸側。
右岸側はフラットな床に針公混交。
おそらくここは元左岸???
ブルドーザーで踏みつつ、樹木は残しつつ・・・。
今と昔を大胆予想。(妄想版です。)
堤長(堤体の横幅のこと)の長い堤体にはドラマがあるはずだ。
いい感じになってきた。
あまり明るいところで歌うのは苦手だから待っていた。
水温は10.8度。
距離は61.2ヤード。
見ため的には合格点であったと思う。
響き的には課題が残った。
この風はもうその風ではなかったからだ。
2階に転がる石ころたちが冷めてしまっている。
帰ろう。
ここではまだまだ気が弛まない。
ようやく気が弛む。
跨げばさらに気が弛む。
寝起きの伊東駅。
それじゃあ今日は、
温泉にでも入って帰ろう~
a~f.向井田川 g~j.大堰堤(正式な堤体名は不明) k.シルバ レンジャーNO.3 l.ハゼノキ m.アラカシ n.向井田川(左岸側) o.向井田川(右岸側) p.イタビカズラ q.ウツギ r.シロダモ s.鳥瞰図 t~u.向井田川 v.スギ w.赤外線温度計 x.ニコン クールショットプロスタビライズド y~z.向井田川 1.風速計 2.空 3.向井田川 4.竹ヶ沢公園入り口前 5.伊豆急行伊豆大川駅 6.伊豆急行伊豆大川駅・伊豆急行普通列車 7.伊東駅 8.伊東駅周辺案内図 9.伊東駅(コインロッカー)
今回入った「向井田川」は「大川川」とも呼ばれている。