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7月13日は、
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伊東市池に。
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池といえば「大室山」の南西に位置し、
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独特の地形を持った地域である。
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それでは行ってみよう。
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まず向かったのは、
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池を語るうえで無くてはならないところ。
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・・・。
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2019年9月8~9日の台風15号被害。その復旧あとであるという。
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いやいや本当に見たかったところ。
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こちら「池隧道」。
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明治2年着工以来の傑作。(その後、何度かの改良工事を経ているため、銘板の表記は昭和36年。)
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ちなみに、
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隧道出口はこの「池の郷橋」下にある。
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隧道出口の様子。
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地下トンネルを使って排水をしているというわけだ。
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トンネル入り口には“門番”が構える。
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続いて向かったのは、
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池山神社。
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渓行の安全を祈願。
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さらにこちら、
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「水神さん」も。
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2つともに由緒正しき社のようである。
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池山神社から道路挟んで反対側の風景。
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一部崩落あり。
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ちなみにこの池山神社以西には、
ⒶⒷ伊東市池Ⓒ大室山Ⓓ伊豆半島ユネスコ世界ジオパークの看板Ⓔ県道112号線Ⓕ伊東市立池小学校前Ⓖ~Ⓛ池隧道上流側出口周辺ⓂⓃ池の郷橋Ⓞ池隧道下流側出口Ⓟ池隧道上流側出口Ⓠ流木等の除去装置Ⓡ~Ⓣ池山神社Ⓤ~Ⓦ水神さんⓍ~Ⓩ伊東市池
a
だれも住居を構えない。
b
池の民も。
c
移住の希望者も。
d
どんなに豊かな田園風景がそこにあろうとも、
e
どんなに清らかな水がそこを流れようとも、
f
だれも住むことは無い。
g
何故かって?
h
わからない。
i
何故かはわからない(美味さ。)
j
ただ一つ言えることは、
k
誰も泣いたりはしないということ。
l
誰も助けを叫んだりはしないということ。
m
わざわざ、
n
そもそも、
o
危険なところに住んで。
p
o~rまで4枚は2021年1月18日に撮影したもの。
q
山の水をイジるということは、
r
思いのほか簡単なことでは無いらしい。
s
7月13日、
t
当日は急いだ。
u
こんなにも晴れているのに、
v
午後からは大荒れになるという。
w
堤体水裏は東向き。
x
しかし午前中に入るというイレギュラーなスケジュール。
y
たまにはこんなふうに違うことをして、
z
研究を深めている。
①
風を測り、
②
距離を測り、
③
森で歌う。
ab伊豆高原花しょうぶ園cアジサイd伊東市池ポンプ場前の橋e鳴川(鳴沢川、対島川とも)f,Y字分岐(左へ)ghワサビ田iわさびの三杯酢漬け(左)わさび漬(右・ともに池谷わさび園製)j伊東市池k指定地看板lmopqs伊東市池(表層崩壊。発生日時不明だが、前述の2019年9月8~9日の台風15号被害によるものと思われる。)nr鳴川堰堤工(昭和51年製)tu伊東市池v鳴川w銘板xフサザクラyホオノキzアブラチャン①風速計②レーザー距離計③谷止工