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3月22日。
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場所は荻ノ入川(沼の川)。
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本日も、
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林道歩き。
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もともとはやっぱり、
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堤体を見つけること。
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ただそれだけが目的だった。
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ただそれだけを目的として、
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踏み出した一歩。
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最初は、
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いつ、どこでどうだったのか、
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全くもって記憶が無いのだが、
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気付いたら、
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その魅力にドップリとはまっていた。
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堤体を見つけに行くことがきっかけになって、
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偶然出会うことができた、
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本当に楽しい遊び。
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この遊びは、
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冬~春の寒い時期にやるのが楽しい。
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空気がひんやりしている。そこで、
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いろいろなものを見つける。
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ブ~ンは無い。この静けさの中には。
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そういえば先ほどから、
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橋。ばかり。
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これは昭和39年に架けられた橋だ。
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50年以上も前、こんな山奥に、
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漢たちが集まって、
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こういうものを作っていたのかと。
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驚きを感じる。
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当時、現場を指揮した親方、
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関係各位、
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見てますか?
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すべては、
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先人たちの残していったかけがえのない財産。
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こちらは昭和38年製。
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恩恵にあずかり峠を目指した。
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到着。
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峠付近からの眺望。遠くには東伊豆のウインドファームが見える。
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さて、戻るか。
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結局Ⓕの堤体まで戻ってきた。
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さっそく入渓。
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川は前日降った雨の影響で増水気味。
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ドカン堤と化した本体に銘板は見あたらず。
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やはりこちらも昭和30年代製か?
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わからない。
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奥の堤体までが70.98メートル、手前の堤体までが46.41メートル。
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先人たちの残していったかけがえのない財産に、
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声を受けてもらった。
Ⓐ~Ⓒ沼之川橋Ⓓ荻ノ入林道のゲートⒺスダジイの大木Ⓕ堤体(名称不明。スダジイの大木のわきにある。)ⒼⒽ荻ノ入林道Ⓘ~Ⓚ黄金橋Ⓛ~Ⓝ荻ノ入林道ⓄⓅ玉石コンクリート谷止Ⓠ~Ⓢ諸坪橋ⓉⓊヤシャブシ(雄花序)Ⓥ荻ノ入林道わきで見つけたナメ滝Ⓦ~Ⓨ猿山橋Ⓩ諸坪沢ab玉石コンクリート床固c~e白銀橋f分収林区域図(指差す先にhの堤体がある。)g分収林区域図hi堤体(名称不明)j太陽(当日は晴れときどき曇りの天気。)k諸坪峠l諸坪峠付近からの眺望mアセビnスダジイの大木o~t荻ノ入川u風速計v荻ノ入川