バット


3月18日。


バットは現地で用意。


店を出てからは、


橋まで来た。


指定地看板を見つける。


大久須川。


やたらと見通しがよい?


河原を埋め尽くすように


クレソン。


入渓点では無く、


出発点に向かう。


本日は林道歩き。(車を降りる。)


準備を整えスタートした。


林間を抜け、


明るいところも抜け、


途中の葉が気になる。


カゴノキであった。


古い道だ。


ゲート等で封鎖されているわけでもないのに、


歩く。


車で来たとしたらここまで。


石。


歩けるだけの道が続く。


谷を挟んで向こうの山、


崖下に沢(大久須川)を見ることは出来ない。


その音だけが聞こえる。

a
ようやくの橋で、


入場。

c
広い。

d
遠い。

e
計測してみる。

f
174.0ヤード(158.34メートル)。

g
135.6ヤード(123.396メートル)。

h
66.4ヤード(60.424メートル)。

i
銘板は各堤体に付いている。

j
これはfの堤体の銘板。

k
本日はシートを持参した。

l
観客席が出来た。

m
スコア。

n
スタンド。

o
風は向かい風。

p
堤体より遠くはホームラン。

q
バットが!(見ため反省点。)

r
おっ、追い風。

s
慌てて立ち上がる。

t
歌う。

u
退場した。

v
帰り道に見つけたイヌガシの花。

Ⓐ海抜を示す看板Ⓑセブンイレブン西伊豆賀茂店ⒸⒹ別所橋ⒺⒻ指定地看板ⒼⒽ大久須川ⒾクレソンⒿ土手(大久須川沿い)Ⓚ大久須川沿いの林道Ⓛ橋(橋脚名不明)Ⓜ~Ⓞ林道ⓅⓆカゴノキⓇ~Ⓦ林道Ⓧ山(対岸側)ⓎⓏ林道a橋(橋脚名不明)bc堤体前d谷止工e~iニコンクールショットプロスタビライズドj銘板klレジャーシートm楽譜n譜面スタンドo風速計p堤体前qおにぎり、BIGポークフランクr風速計st堤体前u林道vイヌガシ

いいもの。


3月15日。沼津市内。


沼津キャッスルホテル跡地。


おっ、大学。


賑やかになるなぁ。


いいものが買えた。


さて、


山に行こう。


いつもよりスタートが遅れてしまった。


もう正午を過ぎてしまっている。


そういえば今日は、


給料日だった。


いいものが食えた。


ちょっと寄り道。


おぉ。


今日はいいものが続くな・・・。


よし。


前回の反省。


「およそ」を検証する。


まずは箱。


電池を入れる。


フタを閉める。


準備完了!


測りたい物体を直接のぞきこむ。


結果はすぐに(0.3秒だという)表示される。


105.0ヤード×0.91=95.55メートル。


誤差の範囲内であろう。

a
続いてはこちら。

b
菅引第6砂防ダム。

c
2階部分はご覧の通り。

d
流れが淀んで池のようになっている。

e
対岸までの長さはどれくらいか?

f
ちなみに堤体の横幅を示す「堤長」は伊豆半島内で最長という。

g
84.8ヤード×0.91=77.168メートル。

h
流石。

i
さらに移動した。

j
豊かな渓畔林を求めて。

k
到着。

l
0.3秒。

m
本堤までは70ヤード(63.7メートル)、副堤までは48ヤード(43.68メートル)。

n
思っていたより数値が大きかった。

o
こちらはいつも通り。

p
音楽的には間違いない。

q
堤体がいいもの。

Ⓐスポーツデポ沼津店・ゴルフ5沼津店ⒷⒸ東都大学沼津キャンパスⒹゴルフ5沼津店ⒺニコンクールショットプロスタビライズドⒻⒼ出光昭和シェルセルフ日の出SSⒽ修善寺橋ⒾⒿにしき野Ⓚうな重Ⓛ伊豆市下白岩Ⓜ伊豆大見の郷季多楽ⓃいちごⓄ伊豆市菅引Ⓟ~Ⓡ菅引橋Ⓢ~ⓌニコンクールショットプロスタビライズドⓍ菅引川ⓎニコンクールショットプロスタビライズドⓏ菅引橋a~g菅引第6砂防ダムhミツマタi伊豆市菅引j~l菅引川m菅引第2砂防ダムnニコンクールショットプロスタビライズドo風速計pq菅引第2砂防ダム

f国土交通省沼津河川国道事務所ホームページより

Ⓨ・g・mの数値は100ヤード=91メートルで計算した。

ラーメンを作る。

3月8日。

向かった先は、

JA伊豆の国 農の駅伊豆

まずは材料を調達。

ちなみにラーメンの麺はこちらを使用する。

麺だけは近所のスーパーにて購入。

しかしカップラーメン作るに、

わざわざ。

あるでないですか。

コンビニが。と言われればその通り。

セブンも。

ローソンも。

お湯をジャーっと入れて終わりでしょ。

いえ。(右折しません。)

手作りですから。

と、その前に

腹をすかせることに、

尽力する。

あと少し。

到着。

今日は橋のうえから、

声を入れていく。

橋の名は菅引橋。

堤体の名は菅引第4砂防ダム。

こちらは、ケヤキの大木。

夏になると葉が茂って、

a

見通しが悪くなる。(ことをご想像ください。)

b

堤体まではおよそ100メートルほど。

c

これだけレンジが長いと、

d

試験的な意味合いが強い。というのが実情。

e

研究です。

f

お世話になりました。(退渓。)

g

自宅に戻った。

h

まずは本体を用意。

i

中身を取り出す。

j

水を線まで注いで鍋に入れる。

k

火に掛ける。

l

麺を入れる。

m

いきなり、

n

スープのもとを投入。

o

サッとひと茹で。

p

ここでいつの間にか出来上がっているおひたし(右上)ともどし椎茸(左下)。

q

器は再利用。

r

出来上がり。

s

こちらはワサビの花芽漬。

t

ともに最高だった。

Ⓐ~ⒸJA伊豆の国農の駅伊豆Ⓓラーメン用の食材Ⓔ明星とまとラーメンⒻ伊豆ニューミニトマトⒼ伊豆市柏久保ⒽⒾ伊豆市年川Ⓙ年川橋Ⓚ伊豆市下白岩Ⓛ伊豆市八幡Ⓜ伊豆市柳瀬Ⓝ伊豆市戸倉野Ⓞ伊豆市原保Ⓟ灘隈戸橋西詰Ⓠ~Ⓢ伊豆市菅引Ⓣ~Ⓦ菅引橋Ⓧ菅引第4砂防ダムⓎⓏケヤキa菅引第4砂防ダムb菅引川c風速計de菅引川f菅引橋g沼津市内h~j明星とまとラーメンkイワタニカセットフーボーEX,l~o明星とまとラーメンpラーメン用の食材qr明星とまとラーメンsワサビの花芽漬t明星とまとラーメンとワサビの花芽漬

高校生よ、

2月23日。駿河湾フェリー乗り場。

アルミ製のタラップでは無い。

荷物は車に積んだまま。

「ひいて下さい。」なんて丁寧にお願いされ。

ドバドバドバ~

紙テープのくだりは無い。

ブォー

出港時の感想?

重油ディーゼルの、

鼻を突くような匂い。

オエ~

これは膨張式救命いかだ

これはヒービングラインとゴムレット

船尾灯は白色

ドアー(普通に。)

教科書。

しかし今日は船内で、

教科書を読まなくてもよい。

岩谷先生の授業もないのだ。(なんなら寝転がってても。)

そしてトイレも、

蛇口も、

清水が出る!(ありがたや~)

母校は40日間だった。

記念にキーホルダーを買った。

船が湾内などに入ると安心するのは、

もちろん船酔いの心配が無くなるからだ。

Ⓐ駿河湾フェリー土肥港乗り場Ⓑ船尾側ランプウェイⒸ車輌甲板Ⓓ隔壁ⒺドレンⒻ駿河湾フェリー土肥港乗り場Ⓖ~Ⓚ富士Ⓛ膨張式救命いかだⓂヒービングライン・ゴムレット(着岸時に投げて使う。)Ⓝ船尾灯Ⓞドアー(水密扉)Ⓟ航海計器、漁船運用、漁業(文部科学省刊)Ⓠ船尾楼甲板とテーブルセットⓇ客室Ⓢ客室(フロアータイプ)Ⓣ便器ⓊⓋ陶器製手洗い器Ⓦ船首(おもて)ⓍキーホルダーⓎ駿河湾と静岡市清水区Ⓩ清水港

a

それと下船後の、

b

自由時間に対する期待感。

c

あっという間に下船の時間。

d

その時を待つ。

e

あぁ、

f

乗っているときは嫌だなと。

g

しかし下船してみると、

h

虚しいという気持ち。

i

春の陽気に慰められ。

j

よし、

k

口坂本温泉に行こう。

l

無事着。

m

ヌメヌメぬめ~ンな湯であった。

n

さて、入渓しようか。

o

宇城川に入った。

p

ゴルジュそして、

q

ゴルジュ。

r

右岸側も岩。

s

岩のあいだを水は抜ける。そして、

t

水は時を刻む。

u

高校生よ、

v

何年経った?

w

あれから。

x

数える必要は無い。ただ、これだけ。

y

今日の日を大切に生きよう。

a清水港(画像右端はマークス・ザ・タワー清水)b清水マリンターミナル(画像中央白い建物)c船橋甲板d隔壁ef車輌甲板g富士(船首側)h清水港日の出埠頭i玉機橋j玉川橋k静岡市葵区桂山lm静岡市営口坂本温泉nタブノキo宇城川p~rゴルジュs~u宇城川砂防ダムv銘板w風速計x宇城川砂防ダムyキーホルダー

天金

2月22日。

国道136号線「水神橋」を外れて南に。

これから入ってゆく谷が見える。

川の名は、

横瀬川。

地の名は、

天金(あまがね)。

天に金と書く。

天国があるのか?金があるのか?

知らない。ん?

寝床。

シイタケの。

まるでモザイクアートのよう。

原木栽培は2年もかかる。

バクチ(博打)が見守る。

そういえばさっきから、

降りそそぐ光が、

普通では無いような気がしていた。

車から降りて堤体まで歩くと、

身の危険を感じた。

今の時間は危ない。

時間をずらすか?それとも、

目を逸らすか?

いや、それらの選択はない。

なぜならこれは、

今しか見ることが出来ない光景だから。

a

今しか見ることが出来ない光景の中に、

b

立つ。

c

光に、

d

吸い込まれる!

e

呆れられた。飛ぶ虫には。

f

お前、そんなことも知らなかったのか?と。

g

退渓した。

h

逃げるように。

i

駆け込んだ。

j

あぁ、これがシイタケか・・・。

Ⓐ国道136号線と水神橋Ⓑ~Ⓓ伊豆市土肥(横瀬)Ⓔ指定地看板Ⓕ伊豆市土肥(横瀬)Ⓖゴミステーション看板ⒽⒾ甘夏Ⓙクヌギ林Ⓚ竹林・モノレールⓁⓂシイタケのほだ場ⓃⓄバクチノキⓅ横瀬川の階段工ⓆⓇ林道(駐車スペース付近)ⓈⓉ横瀬川Ⓤ銘板Ⓥ堤体前左岸Ⓦ堤体前右岸Ⓧ風速計Ⓨ堤体全景Ⓩ放水路天端と二階の渓畔林ab堤体前(立ち位置)c堤体前のナメd太陽eオニシバリfオニシバリとオオハナアブg天金から北方向を望む。hシイタケiグリーンヒル土肥j椎茸チャーシューバーガー

赤沢本洞

さぁ、今日はこれを持って。

行こうと思った、砂防ダム音楽家兼店員。

2月8日、場所は前回と同じく伊豆市旧賀茂郡土肥町。

当時は峠越え(土肥峠)の重要ルートであったそうだ。

排水溝は赤く染まっていた。

道路も赤く染まっていた。

道路脇をちょっと見下ろせば低い堰堤。

これは新しい。

本日はちょっと時間をおいてから、

入渓。

時刻は正午を少し過ぎたくらい。

水裏が南向きなので見た目は悪いが、

風は追い風。

歌を・・・、とその前に。

これを。

平常時は「7」になるよう設定されている。

適当なところに刺してみる。

・・・。

園芸用ですから。

ご勘弁を。

声は追い風でガンガン響いた。

退渓後、夕刻まで土肥を楽しんだのだった。

さて、今回はまた別の共同浴場。

決して水なんぞで埋めてはいけない。

熱っつ!!!

ⒶⒷシンワ土壌酸度計AⒸ旧国道136号線Ⓓ道路脇の法面工にあった銘板ⒺⒻ旧国道136号線ⒼⒽ谷止工Ⓘ赤沢本洞Ⓙ「治山事業施行地」看板Ⓚ赤沢本洞Ⓛ銘板Ⓜ風速計Ⓝ赤沢本洞Ⓞ~Ⓡシンワ土壌酸度計AⓈマンリョウⓉヤブツバキⓋ赤沢本洞Ⓦ土肥海水浴場と夕日Ⓧ~Ⓩ屋形温泉共同浴場

まるで桜並木。

今回は伊豆市(旧田方郡土肥町)でのエピソード。

日付は2月4日。

やや南寄りに強い風。

気象庁の発表では、関東地方過去最早の「春一番」になったそうだ。(こちら東海地方では発表ならず。)

今日は追い風のなか、歌えるのだろうか?

その前に、松原公園に寄り道。

土肥桜が見ごろを迎えていた。

個人的には、

白種のほうがいいなと思った。

その土肥桜なのだが、

この時期は西からの季節風がいつも強く。

それでも散らないのは、

耐性持ちなのか?と。

今だ道には耐性など無く。(新道も。)

元来の耐性か?“進化した形態”か?

迷いつつも進む。

ここが駐車スペース。

銘板の無い(もしくは見つけられていない)堤体なので、

この、電柱標識で呼ぶ。

平石支え27D。

Vメガホンをセットして、

声を入れてみる。

しかし堤体がまだ寝ているのと、

風が!

向かい風じゃあ・・・。

おかしいな・・・。

a

100メートル以上下がって、

b

観測してみる。

c

ようやくの追い風。

d

今回は作図をしてみた。

e

してみたが、(もちろん帰ってきてから。)

f

これでは・・・、

g

まるで桜並木。

h

さて、気を取り直して(2月4日に戻って)堤体前へ、

i

向かい風のまま歌った。

j

そしてこれは帰り道、猿橋の橋上で観測したもの。(やはり海側から風が吹いている。)

k

今日もけっこう冷えたな。

l

・・・。

m

熱っつ!!!

Ⓐ~Ⓒ旅人岬Ⓓ風速計Ⓔ大薮南堤防Ⓕ松原公園(日本一大きい花時計)Ⓖ~Ⓘ土肥桜Ⓙ土肥中浜三叉路Ⓚ水神橋Ⓛ国道136号線(旧国道入り口)ⓂⓃ旧国道136号線Ⓞ猿橋Ⓟ「山川」起点看板Ⓠ林道(堤体すぐ横)ⓇⓈ電柱Ⓣ~Ⓧ山川Ⓨ風速計Ⓩab山川c風速計d山川e~g現場案内図hi山川j風速計k~m共同浴場馬場温泉「楠の湯」

地蔵堂川(駿東郡小山町)

1月25日、まずは東名高速道路足柄サービスエリアに。

ETCゲートを抜け、向かった先はJR御殿場線足柄駅。

駅舎は昨年の7月にオープンしたばかりという。

ピカピカのガラス。

(建築に)使っているのはもちろん地元産材。

券売機を設置しないというのが、最新式のようである。

車社会に生きる自分としても、たまには乗っておかないとな。と思っている。

首都圏から人を!

さて、本日はショートタイムの砂防ダム行脚。

昨冬はいれなかった地蔵堂川に入渓する。(新規開拓だ。)

そんな今回、あることに気がついた。

地蔵堂川へ入るのに、ここを右折するのは得策では無いということ。

そもそもの道が間違っていたというわけだ。(この矢印にしたがって進む。)

いっぽん橋を渡って。

さらに進んでもう一本の橋。

林道の名は「戦返線」。

河川の名は地蔵堂川。

こちらは駿東郡小山町の。(前回は伊豆市旧中伊豆町の。)

それにしても「地蔵堂川」で、

河川名が重複するというのは、

なかなか珍しいことのような気がする。(ようやく入渓点。)

しかも、

同じ静岡県東部地区で。

「地蔵川」では無く。

「堂」が付くというのだ。

どちらかといえば、

a

前回はいった川のほうが、

b

メジャーな気もするが、

c

こちらも趣のある渓で、

d

神仏、伝記、伝説には事欠かない。(上記数件の画像の通り。)

e

堤体には、入渓点から30分ほどで到着。

f

まずは銘板さがし。

g

施工年度がやたら新しいのは、

h

あとからの“肉付け部分”があるからであろう。

i

水表側の。(白くなった部分。)

j

もともとはこんなにも歴史ある堤体なのである。

k

左岸側の崩落痕が痛々しい。

l

樹はエノキであろうか?

m

夏季における渓畔林の「影」要素が失われたということだ。

n

それは一年通じて響きの面でも・・・。

o

風は微風。

p

歌う。

q

この日は寄り道もせずに帰った。

Ⓐ東名高速足柄SA上り線より(左端の霞掛かった山が金時山)Ⓑ~ⒽJR御殿場線足柄駅Ⓘ鮎沢川(中央)と地蔵堂川(右端)ⒿJR御殿場線足柄駅前ⓀJR御殿場線竹の下踏切ⓁⓂ駿東郡小山町竹之下Ⓝ地蔵堂川(神田橋から)Ⓞ地蔵堂川(橋脚名不明)Ⓟ標柱ⓆⓇ指定地看板ⓈⓉ嶽之下宮奥宮Ⓤ地蔵堂川Ⓥ標柱Ⓦ「戦ヶ入り」の解説Ⓧツツジ科の植物ⓎナンテンⓏ頼光対面の滝(左上の光っている部分)a頼光対面の滝(案内板)b銚子ヶ淵c足柄古道・銚子ヶ淵コースの案内板d地蔵堂川e~k鮎沢川支川地蔵堂川砂防えん堤lm倒木n鮎沢川支川地蔵堂川砂防えん堤o風速計pq鮎沢川支川地蔵堂川砂防えん堤

カーテン

1月14日。きょうはガリガリ君じゃなくて、

こっち。

暖かさと、

目ん玉バッチリを手に入れたところで、

橋を渡る。

霜が下りるほどの状況下で、

24時間営業する店、

わさび色の店。

本日入渓するのは、

地蔵堂川。

まずは万城の滝を見学と、

いきたかったが閉店中・・・。

気を取り直してカーテン滝を見学することに。

カーテン滝といえば、

その細い流路と、

ツルツルの足元が特徴。

一年を通じて「白」、そしてこんなに滑る堤体前は他に知らない。

石の表面に降りかかる水分と、

人々の「靴」によって磨かれた堤体前。

多くの人の目に触れているという証でもある。

美しいものに見とれている時こそ、

注意が必要ということなのか・・・。

さて本日は、もう一基。

奥を目指して歩く。

そこからはブルドーザー道の、

らくらくコース。

a

こちらは落水が苦手という方むけの堤体。

b

カーテン滝前ほどではないが、

c

滑らないよう注意して、

d

(伏流沢を)渡渉した。

e

歌うために。

f

帰る頃にはわさび色がオープンしていた。

Ⓐローソン中伊豆八幡店ⒷコーヒーⒸ八幡上バス停前Ⓓ新橋Ⓔ大見川Ⓕ伊豆市戸倉野Ⓖ原保温泉スタンド(無人営業)Ⓗ大見屋Ⓘ滝川橋Ⓙ地蔵堂川ⓀⓁ「萬城の滝」入口Ⓜ地蔵堂川Ⓝ風速計ⓄⓅ地蔵堂川ⓆⓇカーテン滝(地蔵堂第二砂防ダム)Ⓢ「足もと注意」の看板ⓉⓊ地蔵堂のワサビ田Ⓥワサビの花Ⓦ~Ⓨ地蔵堂の林道Ⓩブルドーザー道ab第2号コンクリートえん堤c風速計de第2号コンクリートえん堤f茎の三杯酢(左)とわさびみそ(右)

大ベテラン

1月6日、向井田橋だが、

この日入ろうと思うのは、川久保川。

向井田川は、また今度の機会(落葉樹が葉をつけるころ)にしようと思う。

予定があったため、入渓は午後に。(右斜めに入る。)

さらに午後にすれば、

路面の凍結リスクが減らせる。

グイグイ登る。

さらにグイグイ登る。

けっこう上まで来た。

登りも登ったり。(丁字路を右折する。)

堂々の標高750メートル越え。(曲がらずに直進する。)

新天城トンネル・旧天城トンネルよりも高い場所というわけだ。

さらに進んで橋を渡ると・・・、

萬二郎橋が現れる。

どうやら萬二郎橋は車で渡ってはいけないようだ。

車から降りて一枚。上流側ではチョロチョロと水の音がしている。

下流側。ここを下っていったところに堤体がある。

「民」側にバックして、駐車スペースに車を停めた。

準備を済ませ、気温を測ってみる。13.8度。

ここが入渓点の沢。

あえて堤体のある沢でないところから降りて“V字を描くように”折り返す。

いきなり2階を見るという行為は、あまりすべきでは無いと思っているからだ。

憧れってものが大事でしょ。何でも。

下の世界(1階)にいながら、上の世界(2階)を想像する。

想像を張り巡らせる。きっと見た目も性格も清らかな大和撫子なのだと・・・。

そして現実を知る。

a

相手は百戦錬磨の、

b

大ベテラン。(↑33に見える?33で間違いは無く・・・。)

c

大ベテランの心の広さ。

d

大ベテランのふところの深さ。

e

そんな相手に、

f

今日もまた歌を受けてもらう。

g

ともに年月を重ねようではないか。

h

人生を楽しく!

Ⓐ向井田橋Ⓑ海抜を示す看板Ⓒ向井田川(大川)河口Ⓓ賀茂郡東伊豆町大川Ⓕ~Ⓗ林道大川小溝線Ⓘ眼下に見える伊豆熱川のリゾートマンションⒿ林道大川小溝線終点の丁字路Ⓚ分岐(箒木山方面は右折)Ⓛ分岐に立てられた看板Ⓜ橋(名称不明)Ⓝ萬二郎橋Ⓞ国有林を示す看板Ⓟ・Ⓠ萬二郎橋Ⓡ林班界標識Ⓢ風速計にて気温を測る。Ⓣ・Ⓤ川久保川源流域の沢(堤体の無い沢)Ⓥ~Ⓨ川久保川源流域の沢Ⓩ・a放水路天端b銘板cモミdアセビ(画像左下)e風速計f川久保川源流域の沢g東伊豆町風力発電所h大川温泉「磯の湯」