畑宿〈後編〉

A

3月25日、午前10時。

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まずは畑宿寄木会館駐車場に車を停める。

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階段を降りると畑宿寄木会館はある。

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畑宿寄木会館。そして、

E

向かいにある案内板。

F

飛龍の滝。

G

今回はまず飛龍の滝を目指す。堤体はそのあとだ。

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スタート時の気温は17.4度。

I

晴天が気持ちいい。

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畑宿寄木会館駐車場を出て飛龍の滝入口へ。

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飛龍の滝自然探勝歩道の案内板。

L

所要時間は65分とある。

M

ドライブがてらとはいかない距離であるのが少し残念だ。

N

事前に準備しておかないと見に行けないのであれば、行き当たりばったりの観光客はほぼほぼアブれることが確実だ。

O

せっかくの観光資源。有益に利用していきたいものである。(左へ。)

P

ボーイスカウト藤沢12団箱根野営場まえ。ここからさらに100メートルほど進むと・・・、

Q

あの音が聞こえる。

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堤体!

S

本日入る堤体を確認しつつ、まずは飛龍の滝を目指す。

T

こちらは堤体の100~200メートルほど上流にある木の橋。

U

木の橋より上流側。

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木の橋より下流側。(今回の入渓点とした場所。)

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木の橋を渡ったところ。道幅は乗用車規格だ。

X

林道歩き大好きの自身にとっては堪らない。

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いろいろ想像するのが楽しい。(想像だ。)

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ワサビ田跡と見られる石垣。ちょうど道幅が乗用車規格なのはこのあたりまで。

A~B,畑宿寄木会館 C~D,畑宿寄木会館 E~G,案内板 H,風速計 J,飛龍の滝入口 K~L,飛龍の滝自然探勝歩道の案内板 R,下草苅堰堤 T,木の橋(1本目) U~V,大沢 Z,ワサビ田跡 

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この地で毎日ワサビ作りに励んだ者がいたのか?感慨深い。

b

その後、細かいつづら折りを登って来た先。

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間もなく。

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木の橋を渡る。

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増水時期はここまでらしい。

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さらに進んで到着。

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飛龍の滝全景。

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上の滝。

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滝の反対側、山の景色。

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おお~

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きもちいい~

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ウエーダーで上がってくると特典あり。

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それでは・・・、

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1本目の木の橋まで戻ってきた。

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滞留土砂まで下る。

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メシにしよう。

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これらは元箱根のセブンイレブンで買ってきたもの。

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今冬の神奈川行脚では大変お世話になった店だ。

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早朝のどこも開いていない時間帯、本当に助けてもらった。ありがとう。

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またメシ休憩を挟んだことで、安全行動を今一度意識することが出来た。

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堤体前。

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方位は247度。

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南方系で西に入っているということは午後型の堤体だ。

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飛龍の滝→堤体の順に訪れたのはこのため。

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水裏(堤体、まさにこの画像の面)を太陽光が直接照らさないようにする。

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余計な反射を抑えることで、堤体前により暗い空間が形成される。

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ただ堤体を見るだけだったらそこまで神経質になる必要は無いが、今回の目的は歌だ。

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歌を扱っている。詩を扱っている。そういうものを台無しにしてはならない。

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響きについては今回は“鳴る”という感覚が得られた。

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空間が適切にコンパクトになったことにより、音の反射が得られたためであろう。

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前回の清流堰堤については独唱という演奏形態ではキツいのかな?というのが印象。

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独唱以外のやり方で試してみればまた異なった結果が得られるかもしれない。(期待。)

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渓畔林のこととか、

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水のこととかばかりに気をとられていたかな?最近は。

9

そもそも砂防ダムで歌っているんだって事を忘れていたような気がする。

10

大事なことに気づかされたシリーズとなった。(畑宿前・後編おわり)

c,道標 d,木の橋(2本目) e,注意喚起の看板 f,飛龍の滝前 g~h,飛龍の滝 j,ウエーダー k,赤外線温度計 s,セブンイレブン元箱根店 t~u,下草苅堰堤 v,シルバ レンジャーNO.3 3~5,断面図 9,銘板

堤体データ
下草苅堰堤 水表方位247度 

気象(午後2時)
気温12.7度 水温10.9度 石の温度10.8度 追風・向風≦3.0メートル

立ち位置から堤体までの距離については断面図4のとおり

撮影日 2022年3月25日

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