まるで桜並木。

今回は伊豆市(旧田方郡土肥町)でのエピソード。

日付は2月4日。

やや南寄りに強い風。

気象庁の発表では、関東地方過去最早の「春一番」になったそうだ。(こちら東海地方では発表ならず。)

今日は追い風のなか、歌えるのだろうか?

その前に、松原公園に寄り道。

土肥桜が見ごろを迎えていた。

個人的には、

白種のほうがいいなと思った。

その土肥桜なのだが、

この時期は西からの季節風がいつも強く。

それでも散らないのは、

耐性持ちなのか?と。

今だ道には耐性など無く。(新道も。)

元来の耐性か?“進化した形態”か?

迷いつつも進む。

ここが駐車スペース。

銘板の無い(もしくは見つけられていない)堤体なので、

この、電柱標識で呼ぶ。

平石支え27D。

Vメガホンをセットして、

声を入れてみる。

しかし堤体がまだ寝ているのと、

風が!

向かい風じゃあ・・・。

おかしいな・・・。

a

100メートル以上下がって、

b

観測してみる。

c

ようやくの追い風。

d

今回は作図をしてみた。

e

してみたが、(もちろん帰ってきてから。)

f

これでは・・・、

g

まるで桜並木。

h

さて、気を取り直して(2月4日に戻って)堤体前へ、

i

向かい風のまま歌った。

j

そしてこれは帰り道、猿橋の橋上で観測したもの。(やはり海側から風が吹いている。)

k

今日もけっこう冷えたな。

l

・・・。

m

熱っつ!!!

Ⓐ~Ⓒ旅人岬Ⓓ風速計Ⓔ大薮南堤防Ⓕ松原公園(日本一大きい花時計)Ⓖ~Ⓘ土肥桜Ⓙ土肥中浜三叉路Ⓚ水神橋Ⓛ国道136号線(旧国道入り口)ⓂⓃ旧国道136号線Ⓞ猿橋Ⓟ「山川」起点看板Ⓠ林道(堤体すぐ横)ⓇⓈ電柱Ⓣ~Ⓧ山川Ⓨ風速計Ⓩab山川c風速計d山川e~g現場案内図hi山川j風速計k~m共同浴場馬場温泉「楠の湯」

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