2月22日。
国道136号線「水神橋」を外れて南に。
これから入ってゆく谷が見える。
川の名は、
横瀬川。
地の名は、
天金(あまがね)。
天に金と書く。
天国があるのか?金があるのか?
知らない。ん?
寝床。
シイタケの。
まるでモザイクアートのよう。
原木栽培は2年もかかる。
バクチ(博打)が見守る。
そういえばさっきから、
降りそそぐ光が、
普通では無いような気がしていた。
車から降りて堤体まで歩くと、
身の危険を感じた。
今の時間は危ない。
時間をずらすか?それとも、
目を逸らすか?
いや、それらの選択はない。
なぜならこれは、
今しか見ることが出来ない光景だから。
今しか見ることが出来ない光景の中に、
立つ。
光に、
吸い込まれる!
呆れられた。飛ぶ虫には。
お前、そんなことも知らなかったのか?と。
退渓した。
逃げるように。
駆け込んだ。
あぁ、これがシイタケか・・・。
Ⓐ国道136号線と水神橋Ⓑ~Ⓓ伊豆市土肥(横瀬)Ⓔ指定地看板Ⓕ伊豆市土肥(横瀬)Ⓖゴミステーション看板ⒽⒾ甘夏Ⓙクヌギ林Ⓚ竹林・モノレールⓁⓂシイタケのほだ場ⓃⓄバクチノキⓅ横瀬川の階段工ⓆⓇ林道(駐車スペース付近)ⓈⓉ横瀬川Ⓤ銘板Ⓥ堤体前左岸Ⓦ堤体前右岸Ⓧ風速計Ⓨ堤体全景Ⓩ放水路天端と二階の渓畔林ab堤体前(立ち位置)c堤体前のナメd太陽eオニシバリfオニシバリとオオハナアブg天金から北方向を望む。hシイタケiグリーンヒル土肥j椎茸チャーシューバーガー